ベトナム起業日記 #6. 法人登記までのプロセスの整理
幸運なことに法人登記をお願いしているS社長が日本に出張中で直接あって対面で相談できることになった。
火曜日の午後、歩いてS社長の日本法人のオフィスに向かった。
実はオフィスが弊社からすごく近いところにあったのである。
S社長の会社の東京本社は不動産、建築を主軸にした大きな会社であり、表参道にある内装・家具のショールームも兼ねたおしゃれな空間での打ち合わせとなった。
前回のZoom打ち合わせの後、更に具体的な質問リストを作成しておいたので、それを1つづつ質問していく。要は今回も質問攻めである笑。
特に登記申請前ではオフィスの賃貸契約の仕方、登記後の部分では月次決算と会計監査の部分でベトナムと日本では法律、商習慣が違い、この部分に質問が集中した。
S社長は時間を気にすることなく詳細に質問に答えてくれた。
詳細を聞けば聞くほど、やらないければいけないことが頭のなかで具体化されていきTODOが積み上がっていくので頭がくらくらしてきたが、
一方で、異国の起業周りのルール、実情をこれだけよどみなく話せるS社長の知識、経験がすごいなぁ、羨ましいなぁと、純粋に興味を持って話を聞くことができた。
今後のスケジュールもおおよそ明確になったところで話は終盤になり、少し
フランクな質問をした。
ベトナム人に昼寝休憩は全員必要?
社員旅行や飲み会の重要性は?
午後のティータイムは必要?
いままでのベトナム人との付き合いから今の日本の会社にはないこういった習慣が重要そうなことを聞いていたのでこの機会にS社長の意見を聞いみたかったのである。
S社長はこの質問に答えているときだけはまるでベトナム人になったかのような、ベトナム人労働者側の目線で答えていた。
昼寝 → 絶対必要
ティータイム → 明確に設けている会社もある。やるのであれば何時何分から何分までというルールを作った方がいい。
社員旅行 → 絶対必要、できれば家族も呼んでみんなで行く。
ということだった。
どれもしっかりルールを作ったほうが誤解がなくて良いとのことだった。
社員旅行、昭和までは日本にも存在した習慣。。僕は実家が農家だったから社員旅行を経験できなかった。いったいどんな感じなんだろう。。
と思いを巡らせて表参道を歩いて帰ったのであった。
続く。
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