2018.05.03_1 成都(永陵博物館)
2018年5月1日 永陵博物館
午前中は撮りためた写真をホテルで整理。
踵の痛みは変わらないが、今日まで歩くのに不都合は起きていないのは有りがたい。
宜濱燃面
ちょうど昼時、アテも無いままホテルを出て青年路へ。「宜濱燃面」の看板に、西安に行った時に黄さんから教えられた「燃面」の文字につられて入店。「燃面」は川省宜賓発祥のラー油をたっぷり使った辛くて汁気のない「四川風油そば」のこと。

店頭で皿を受取り「燃面」ではなく店頭に並んだ料理から好きなだけ選んで皿に盛ったテンコ盛りランチ、細かな札をつかんで出したので覚えていないが12、3元(227、8円)だったかな。

永陵博物館
ランチ後、ホテルへ戻り永陵博物館までタクシーを呼んでもらう。
走り出してもメーターが動いていないな。『ん?』という感じだ。 地図を見ての距離感からから12、3元だろうと見当をつけていたら20元(380円)。
永陵は前蜀 (907–925) を建国した王建 (847–918) の陵墓。1942年に発掘され、その後、全国重要文化財に指定されている。博物館へはパスポートの提示のみで入館できた。

館内はそれほど広くなく、観光客の姿も殆ど見えない。
陵墓に向かう参道の両側には石像が並ぶ。


参道に並ぶ石像は馬と獅子。




ここが都会の真ん中とは思えないほどの野鳥の声。
陵墓に近い参道の両側には雨除けの下に石人像が並び、正面には一段低くなった陵墓への入り口が見える。

陵墓に入ると入り口近くに地宮の模型が飾ってある、と言うより無愛想に置かれていた。

内部は緩い上り勾配のトンネルが奥に続く。陵墓内は明十三稜を思わせる。

トンネルの終わりが鮮やかな赤い扉で区切られている。ここから奥が最聖域の玄室(墓室)なのだろう。



玄室の中央にガラスフェンスで囲われた崩れた遺跡があるが、王建の木棺が安置されていた棺石床だ。


玄室の一番奥に王建の坐像が安置されている。


博物館庭の片隅に2006年に鋳造されたという「平安鐘」がある。鐘の表面に刻まれた「永陵園記」は王建の事績を記録したもの。

永陵博物館の前で流しのタクシーを捕まえて成都博物館へ移動。
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