【2025年8月24日】DeNAのドラフト1位・竹田祐がデビューから2戦2勝、球団新人2人目
横浜DeNAベイスターズの前年ドラフト1位・竹田祐が対巨人戦に先発し、6回5安打1失点。プロ初登板初先発初勝利(8月16日・中日戦)に続く連勝で、デビューから2戦2勝を飾り、球団の新人としては2人目の快挙。
竹田祐、7回1失点でデビューから2戦2勝
竹田祐は8月24日、東京ドームでの対巨人戦にプロ2度目の先発登板。
初回、先頭から6球連続ボールと硬さが見えたが、捕手・山本祐大のタイムで呼吸を整えると本来の制球を取り戻した。5回に巨人・リチャードへ特大ソロを浴びてプロ初失点(それまで11イニング連続無失点)も、満塁のピンチでは丸佳浩をファーストゴロに仕留めて最少失点で切り抜けた。
本人は「申し訳ない立ち上がりだったが、なんとか粘れた」と安堵の笑み。
明大リレーで白星
DeNA打線は初回に宮崎敏郎が先制タイムリー安打、4回には筒香嘉智が54日ぶりのスタメンでバックスクリーンへ今季8号本塁打、5回には宮崎敏郎が左中間へ今季6号2ラン本塁打を放って、竹田祐を援護した。
竹田祐が7回1失点のあとを受けた8回は伊勢大夢、9回は入江大生――いずれも明治大学野球部の先輩投手陣が無失点でつなぐ“明大リレー”が完成。
ベイスターズは対巨人の連敗をストップさせた。
履正社→明治大→三菱重工West、ドラ1指名で初登板・初勝利
竹田祐は大阪・履正社高校で同級生の安田尚憲(ロッテ)らと2017年夏の甲子園大会準優勝に貢献。明治大学を経て三菱重工West、2024年ドラフト1位でDeNAに入団。
開幕は出遅れたが、8月16日の対中日戦(バンテリン)で7回2安打無失点と好投、DeNAでは2006年の山口俊以来となる、ドラフト1位指名投手によるプロ初登板・初先発・初勝利を挙げた。
デビュー登板から2戦2勝は球団新人史上2人目
竹田祐のデビュー登板から2戦2勝は球団新人で2人目。2024年の石田裕太郎(2023年ドラフト5位)が球団新人初として達成している。
なお、新人に限らないデビューからの連勝の球団記録は、2018年の京山将弥が高卒プロ3年目にデビュー登板から3連勝を挙げている。
