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35歳と、出向と、転籍と、退職と。-仕事の話

メンタルがやられて、ついに熱が出ました。

こんにちは、MMM(まみむ)です。

このnoteは「あなたが動き出すきっかけをつくる」ことを目指しています。

本記事は、成功者のnoteではありません。
わたしと同じように「出向先の仕事を続けたい。どうしたらいいのかわからない」という方はいらっしゃいませんか?
そういったみなさんと共感し合うために書き始めました。

ちなみにわたしは、
出向元:システムエンジニア
出向先:マーケティング事業
です。



1.面談が終わりました

前回、上記の記事を書きました。
その後、面談を受け……案の定想定通りの事を言われまして。
悩みに悩みまくり、ついに熱が出ると。
(診断結果は、お察しの通り流行の病でした)

わたしは普段、仕事関係で悩む事があまりないのですが、
こうも3か月ほど悩み続けていると、体に出てしまうものですね。


2.わたしの置かれている状況

基本的に出向は、”あなた”の出向元である原籍の所属企業と、出向先である企業間での出向契約がなされているものになります。
企業間での契約ごと、また”人事”に関わる話でもあるため、”あなた”の一存で「出向から戻らない」「出向を延長する」ということが実現できるわけではありません。
また、その出向が発令された意図にもよりますが、出向は通常は”戻る”ことが前提です。
(もちろん、会社として”戻すことを前提としていない出向”も存在しています。)

https://hrmonologue.com/employee-life/shukkouencho-tenseki/

このサイトの説明が一番わかりやすいです。
自分の希望を端的に言えば
「出向から戻りたくない、今の仕事を続けたい」
「あわよくば出向先に就職したい」

です。

つまりサイトに記載がある通り、もし出向先への就業を存続したいのならば、

  1. 自己都合退職し、出向先へ採用エントリーする

  2. 転籍の可能性を狙う

の状況です。
この半年……いや1年以上転籍を打診しましたが、NOを突き付けられてきました。いよいよ自己都合退職するしかない瀬戸際。


3.出向元に言われたこと

「3月末をもって帰任し、4月から新しい部署で働いてほしい」
「キミが3年間で得た知見を無駄にはしたくない」
「キミが続けたいと思っている仕事を、自社でできるようにしたい」

想定していた回答を、そのままそっくりもらったな……という印象です。

  • わたしがやりたいこと:マーケティング、分析

  • 元の会社でできること:保守、運用、それに伴う軽微な開発

ここまでギャップがあるのです。
正直「自社での実現は無理じゃね?」と思いました。

出向元でマーケティング事業の実現を考えた場合、リソースと知見が足りないと思っています。
マーケティングの事をわかっているのは、正直わたしくらいなものですから。
もはや新しい部署を1から作るのと同義です。

「それ、実現するのに10年くらいかかりません?」

思わずそう、伝えてしまいました。
残り10年のキャリアアップは見込めず、会社の為に消費できるか?と言われたら……NOと言いたくなってしまう。

ちなみに、ボーナス支給に関わる評価基準は「どれだけ金になる開発案件を取ってきたか」です。つまり、一向に周りから評価されない仕事を、永遠と続けられるか?という問いでもあるわけです。

システム会社でのマーケティング事業を実現したかったならば、わたしが戻る前からやれることはあったと思っています。
イチ平社員のわたしがどうにかするのではなく、会社として。
「マーケティング事業はMMM(まみむ)が戻ってから考える」……ならば、本当は実現する気などないのでは?と思ってしまうほどです。

「当たり障りない事を言われ、結局言いたいことは”戻ってこい”かぁ」

これが面談終了時の、わたしの感想でした。


4.出向先に言われたこと

面談の内容を共有後、出向先の上司にこのようなことを言われました。

「キミは恵まれている」
「多方から「一緒に働こう」と手を伸ばされているから」

確かに、思いつくだけで10人くらいから手を差し伸べられている気がします。それってすごいことだなと思いました。

そんな中、次の言葉が聞こえて来ました。

「俺がMMM(まみむ)さんの立場だったらどうするのか……考えたんだ」
「俺はさ、昔ながらの昭和の血が流れてるのよ」
「自分の信じた人がいるなら……その人の描く未来を叶えるために、その人の下で働く
「つまりね。会社をやめずに、元の部署で上司の描く未来構想を体現しようとするかも」
「今のキミで言えば、システム会社にマーケティング事業を立ち上げる話かな」

この言葉をまっすぐ言うものだから、「なんと熱くて眩しい人なんだ」……そう思いました。

「イマドキじゃないって、いろんな人に言われたけどね」

そう、笑っていた上司はわたしにとって尊敬できる人の一人です。


5.さて、どうしようか。

どうしましょうね。

本当であれば転職活動をしながら本業も続けるのが手堅いのでしょう。
正直もっと早くから転職活動をしておけばよかった……と思っています。
しかし、過去は戻ってこないこともわかっていますので、なんとかして決めなきゃな……と思っています。

もはやここまでくると「誰の手を取るか」の心理戦の先にある、己の決断のみでしょう。

同じ状況に置かれている皆さんへ。
出向元より出向先の方が企業力はあっても、
どれだけ内部の人に動いてもらっても、
「戻る/戻らない」
「転籍できる/できない」
の最終可決は出向元の意向で決まります

だからこそわたしたちは、自分たちの最善を自ら掴みにいかねばならない。
出来うる術を使って暴れ散らかすしかないようです。

皆さんも悔いのないように、人生をお過ごしください。

2025/02/26 MMM(まみむ)

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