ChatGPTと上手く付き合うコツは、“30%を任せる”こと。-読書記録
「ChatGPTを日常に取り入れろっていうけど、どうやって使えばいいんだ……!」
こんにちは、MMM(まみむ)です。
このnoteは「あなたが動き出すきっかけをつくる」ことを目指しています。
書籍をめぐる……「生成AI」「ChatGPT」と打ち込んでよさげな本がないか検索……。
なにか手立てはないだろうか……。

ん……?

「対話型AIの使い方&活用事例」……?
今回、目に飛び込んできたこちらの本!
読むか……!
何かヒントが書かれているかもしれない!
わたしと同じように、
「ChatGPTをどうやって日常に取り入れていけばいいんだ!」
と疑問をもつあなたに!
本を読んで気づいたことを、わたしなりの言葉でお伝えします!
1.この本で知りたいこと
わたしは読書をするときに「自分の疑問を解消したい!」という気持ちを大事にしています。
そこで、わたしはいつも「パーパス・リクエスト」という方法を使って読んでいます。
※パーパス・リクエストについては、後半で詳しく紹介します!
\今回の問い/
ChatGPTを日常に取り入れていくとき、どのように付き合って、どうやって使って、どのタイミングから使えばいい?
2.ChatGPTとの付き合いかた:わたしの答え
結論からいうと、こうなりました。
\結論/
最初の30%をAIに作ってもらう。効率化のためにAIを使い、自分にしかできないことを自分がやる!
なぜそう思ったのか?
ここからは、読書中に印象に残ったポイントや、気づきをご紹介していきます!
3.なぜ30%なのか
結局、AIだけで完成までもっていくことは難しいからです。
以前こちらの記事でもご紹介しました。
「丸っと自分の業務を代理してほしい」声が多くあります。
今までご説明した通り、無理に等しいです。
本書でも以下のように書かれていました。
AIだけで完成系の文章を作るのは現状では難しいので、ChatGPTで下書きを生成して、人の手で仕上げをするといった使い方になりますね。
ChatGPTなどの文章生成AIで作られる内容は必ずしも正しいとは限らないことがわかりましたが、”平気で噓をつく”AIをうまく使いこなしていくには、どんな心構えが必要なんでしょう?
人間がゼロから作業に取り掛かるのではなく、最初の段階でAIを使うことで、完成を100%とした場合に、30%からスタートできる状態になっていくと思います。
つまり、
下書き/叩き/素案作成をAIに任せる(=30%からスタートするために作ってもらう)
人の手で修正し、完成まで引き上げる
ということですよね。
例えば、noteを書くときを想像してください。
書きあげるためには100分の時間が必要だとしたら、30分間はAIにやらせて、あとの70分を自分でやるイメージ。
実際の作業に置き換えた場合、「スタートダッシュ」だけではなく「推敲」「壁打ち」も含めた30分間かも。
100分間の作業のうち、30分をやってもらう。
わたしはこのイメージでしっくりきました。
あなたはどうですか?
(もっと他にも良いたとえがあるかもしれません!)
4.じゃあ、ChatGPTができそうなことってなに?
本書では、この5つが紹介されていました。
● Web記事作成
● キャッチコピー作成
● カスタマーサービス利用
● プログラミング
● 創作活動(小説)
順番に理由をご説明していきます!
《 Web記事作成/キャッチコピー作成 》
ChatGPT(チャットジーピーティー)は[2]、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能であり、生成AIの一種である。
チャットボットの主要機能は、人間同士の対話を模倣することであるが、ChatGPTについてはそれを越える汎用的かつ即興的な機能が備わっているとされ、話題となった。
できるだけ具体的に前提条件やどんなキャッチコピーを作りたいかを指示することがポイントになります。
確かに、ChatGPTに
「○○のテーマで記事を作成して」
や
「キャッチコピー10個案を出して」
と伝えると、沢山の案を出してくれます。
「素案を出して!」という指示は「最初の段階でAIを使う」という意味に合致しているかも。
一方、気を付けるべきは、ChatGPTはあくまで「対話型AI」であり「特定の目的を想定して作られている」わけではないこと。
つまり「文章作成」に強いAIではないのですよね。
それっぽいことはたくさん並べてくれますが、どこまでいっても「それっぽい」言葉どまりです。
人による手直しは必要ですね。
《 カスタマーサービス利用 》
メールの文脈を理解した上で、返信を作成してくれます。
わたしは、目上の方やかしこまったメールを送らなければいけない時に、ChatGPTへ「メールを作成して」とお願いをします。
ChatGPTが「対話型AI」だとしたら、メールラリーをしていても、意図をくみ取ってくれそう……!
《 プログラミング 》
テストコードと呼ばれる、動作確認のためのコードを書く場合に使えますね。
すべてをAIに丸投げしてコードを書いてもらうのではなく、プログラムの部品のようなものをAIで生成するというイメージですね。
なるほど……。
全てを作らせるには精度が足りませんが、一部分だけ or テストコードならば使う価値があると。
一方で、このようなことも書かれていました。
人間の作業を完全に置き換えられるようになるにはまだまだ遠い段階だと思っています。
正確さが求められ、かつ一定のルールに従って作成するコーディングはまだまだAIにとって難しい範囲なのかもしれません。
ソースコードを書くならば、なるべく無駄なく書かなきゃいけないですからね……。
《 創作活動(小説) 》
小説を生成するAIは、じつは日本ではChatGPTが登場する以前からかなり活発に使われているんですよ。
本書では「AIのべりすと」というサービスが紹介されていました。
試しにちょっとだけ使ってみます!
(ChatGPTの活用から少しだけテーマが逸れますが、お付き合いください)

ふむ……。
「小説で始める」から行きましょう。

まずは「デフォルト」で書いてみましょうかね。
ポチポチ。

吾輩は猫である。名前はまだない。
そんな吾輩は今、猫生最大の危機に瀕している。
その危機とは、眼の前の黒いヤツである。
ヤツは吾輩がじっと見ているにもかかわらず、視線を逸らそうともしないのだ。
……むむっ?
おお~! すごい!
これは面白いですね!
確かにうまく使えば、オリジナル小説を書けるかも?
5.逆に、ChatGPTが苦手なことってなに?
それは「人にしかできないこと」です。
「本当に価値のあるものは何か」が見直されるきっかけになり得ると考えています。
その人独自の体験や、感じたこと、思ったことなどの情報ということでしょうか?
そうですね。そういった「人だから作れるコンテンツ」に価値が置かれるようになっていく可能性があると思いますよ。
「人間のようなものだけれど、人間ではないAI」と自分は何が違うのか、自分が本当にしたいことは何かを見つめるきっかけになると思っています。
感情を伴って物事を伝える、自分の想いを届けるといった部分はAIにはできないことです。
ChatGPTは「情報が溜まっている」前提の仕組みで、その情報を吐き出すことで回答するんですよね。
つまり「今」や「未来」には弱いんです。「疎い」と表現したほうが正しいでしょうか?
あと、実際に経験や体験ができて、初めてわかること(感情や感想など)は人間にしか得られないことですよね。
この「感情」や「感想」をAIが考えられるようになるのは……相当先ではないでしょうか。
6.まとめ
今回も「パーパス・リクエスト」という方法を使って読んでいます。
パーパス・リクエストとは「目的」と「要求」のこと。
読者である「あなた」が「本や作者」に「自分が知りたい、学びたいと思っていることを教えて」とリクエストすること。
本を読む前に「何を知りたいのか」を決める
読みながらキーワードとなる文章やフレーズを紙面にピックアップする
最終的に自分なりのアンサーを出す
この方法は、効率的に知りたいことを導き出せるんです!

\今回の問い/
ChatGPTを日常に取り入れていくとき、どのように付き合って、どうやって使って、どのタイミングから使えばいい?
\結論/
最初の30%をAIに作ってもらう。効率化のためにAIを使い、自分にしかできないことを自分がやる!
7.ChatGPTにできないことを、人がやるべし
今後どうやってChatGPTと付き合っていくか。
やはり「体験」に基づく「感情」や「感想」といった部分の言語化を、私たち「人」がやっていくこと……でしょう!
ChatGPTと壁打ちをしながらnote執筆をする日はあります。
それでも、わたしは「自分の言葉で書きたい」と思っていますし、自分の言葉でないと「困っているあなたに向けて発信したい」という気持ちは届き切らないと思っています。
これからもいい塩梅でChatGPTと友達になっていこう……!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事が、あなたの生活に役立てばうれしいです。
2025/04/28 MMM(まみむ)

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