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「ラムセス大王」展 in 豊洲

3月に東京・豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで開催中の「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」に行ってきた。

3月8日(土)~9月7日(日)

鑑賞前のグルメ部門の話だけすでに書いたものの、

その後時間がたってしまい、記憶が怪しくなってきている。
サイトもアバウトだし、作品リストもなかったので、撮り放題の写真だけが頼りだけど、何の写真かわからなくなっているものもあり。(笑)

少し前に、森アーツセンターでも「古代エジプト」展が、開催されたが、

それとは大分切り口は違う。

今回の展覧会は、「エジプト政府公認 史上最大級の巡回展が日本上陸」と言うだけあって、豪華な展示物も多いが、その分お高い!
当日窓口で買うと平日4100円、土曜休日などは4300円。
ただ、入場日の前日までネットで前売り券が購入できる(平日3800円だった)し、16:00以降の入場だと、かなり安くなるペアチケットやグループチケットもある。
VR体験などをしたい場合はまた別に料金がかかるのでパスしたが、展示物だけで結構ボリュームがあったので正解だったかも。

古代エジプト」と一口で言ってもBC3000頃からおよそ3000年の歴史があり、<初期><古王国><第1中間期><中王国><第2中間期><新王国><第3中間期><末期><プトレマイオス>と9つの時代に分けられる。
よく取り上げられる王として、クフ王メンカウラー王は<古王国時代>、ツタンカーメンは<新王国時代>、クレオパトラは<プトレマイオス朝時代>。ずいぶん時代が違うのだ。

今回の展覧会の主役は、<新王国時代>(ツタンカーメンより少しあと)の第19王朝ラメセス2世
大王とついているだけあって偉大な王だ。
偉大な理由を簡単に列挙すると、
①    ヒッタイト軍とのガデシュの戦いで、2倍の敵にもひるむことなく自ら先頭に立ち向かう。決着はつかなかったが、世界初の講和条約を結ぶことになる。
②    アブ・シンベル神殿など「建築王」の名にふさわしい壮大な巨大建築の数々
③    古代エジプト世界3大美女の1人ネフェルトィリ王妃の他、10人以上の妻をめとり、100人以上の子どもをもうける
④    長生きして60年を超える統治

入場するとすぐ動画で、そういった解説を聞いて、いよいよ展示室へ。

ラムセス2世の巨像の頭部(レプリカ)

レプリカだけど、すごく巨大なので迫力。

ラムセス2世の名が刻まれたオベリスクの上部

ラムセス2世は自己宣伝にたけ、建造物やモニュメントに自分の名を刻んだとのこと。

右が、<アヌピス神、イシス女神、ラムセス2世のカルトゥーシュが刻まれたレリーフ>。左は説明を写真に撮ったけど読めない~

説明も豊富。

アブ・シンベル神殿の模型。

アップで
ブタハの髪の像を手にしたカエムワセト像
若き日のラムセス
<王妃トゥヤ像>

トゥヤは、ラムセス2世の母。

中王国時代の王女の装飾品など

映像でガディシュの戦いの説明が。

実際の発掘場所の再現。

ラムセス2世のカルトゥーシュが刻まれた壺


シェションク2世の棺とカノポズ棺

シェシェンク2世は第3中間期、第22王朝なので、ラムセス2世よりは後の時代。

シェションク2世

ラムセス2世が長生きだったので、跡を継いだメルヘンフタパはすでに50代をこえていたが、胸像は若々しく作られている。

メルヘンフタパ


ラムセス2世の棺

映像で締めくくり。

お土産売り場を見るのも楽しいけど、結局ほしいものがなかったな。

前にもおすすめした本。

展覧会を見てから、つい買ってしまった本。


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