大切なのは言葉よりも”余白”でした
「なんとなく、気まずい…」
「距離を詰めすぎたのかも…」
「もっと近づきたいのに、うまくいかない…」
そんなふうに、人間関係に
悩んだこと、ありませんか?
わたし、昔からずっと
“ちょうどいい距離感”が
わからなかったんです。
仲良くなりたい。
もっと話したい。
もっと近づきたい――
そう願えば願うほど
相手の表情が
少しずつ曇っていくのがわかって
怖くなる。
「わたし、またやりすぎたのかな」
そうやって後悔しては
次の関係では逆に距離をとりすぎて
「なんか冷たい人だと思われたかも」と
また悩む。
その繰り返しでした。
でも、あるとき
日本特有の”間(ま)”がある事を知って
人との関係も
“詰めすぎない”という選択肢が
あることに気づいたのです。
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人間関係は、“間”があるから美しい。
これは、今のわたしが
たどり着いた結論のひとつです。
人間関係において
「どれだけ話したか」
「どれだけ一緒に過ごしたか」
という“量”よりも
「どれだけ相手の間を尊重できたか」という
“質”のほうが
関係を心地よくしてくれるのだと
思うんです。
たとえば、会話の中での「間」。
あえて沈黙を置いてみる。
相手が話し終えるのを
最後まで聴く。
返事を急がず
少しの余白を挟む。
それだけで、相手とのあいだに
静かな信頼が生まれるようになります。
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「間(ま)」の美学は
日本家屋にも活かされています。
住まいにある「間」も
空間を完全に隔てるものではなく
障子や襖を閉めても
隣の部屋や外界とを
つなげるものだったのです。
そこで感じている気配を
重んじることで家族の間に
礼節が生まれ、互いの気持ちを
「察する」奥ゆかしさが
育まれてきたのです。
WEBサイト
筆者:佐川 旭
一級建築士
つまり
異なる2つの空間を
”つなげる”のが間だったんです。
あなたとお友達
あなたと彼氏
あなたと旦那さん
この2つの空間をつなげる”間”と
言うことになります。
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誰かと仲良くなろうとすると
わたしたちはつい
「もっと話そう」
「もっと会おう」
「もっと深く関わろう」と
相手との間を
“埋めよう”としてしまいます。
でも、「間」を埋めすぎると
関係は呼吸ができなくなるんです。
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一言だけ余談を…
わたし、noteを始めて
思ったことがあります。
読んでもらえる記事には
「間」があるんじゃないかと。
アイキャッチ画像の「間」
記事の中の「間」
そして、読んでいただける
あなたを尊重する「間」
改めて「間」の大切さを感じています。
❥・・ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・・❥
人間関係の答えは
ひとつではありません。
お友達との間
恋人同士の間
夫婦間の間
あなたが、今
「わたし、うまく人と距離が取れない…」
「いつもやりすぎてしまう…」
と悩んでいるなら
ぜひ一度、「間」という
視点で見つめ直してみてください。
“詰めること”が
優しさとは限りません。
“あけておくこと”も
愛情の形の1つだと思います。
そして、あなたの中にも
ちゃんと「ちょうどいい間」を
感じとる力が、すでにあるはずです。
その感性を信じて。
あなたらしく
人と繋がっていけますように。
⋆⋅⋅⋅⊱∘──────────∘⊰⋅⋅⋅⋆
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