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40代で10年ぶりにピアスをあけました。病院であけて分かったこと。

3連休初日、ピアスをあけました。
もし同じように迷っている方がいたら静かな背中おしになれば…と思って綴りました。

こんな方に読んでもらえたら嬉しいです。

  • 昔ピアスをあけたけれど、化膿してやめてしまった

  • 「この年齢からピアスをあけるのってどうなんだろう?」と少し迷っている

  • イヤリングは好きだけれど、落としやすさや種類の少なさにモヤモヤしている

<この記事の流れ>
・10年ぶりにまたピアスをあけようと思った理由
・病院であけたときの流れと、所要時間・金額
・いまの耳の様子と、これからピアスをあけたい人へのひと言


1. 15歳であけて、10年くらい前にいちど閉じた

私が最初にピアスをあけたのは、15歳の高校生のときでした。
(恐らくピアスデビューは高校生が最も多いのでは…と感じています)
そこから15年くらいはピアス生活だったのですが、左耳だけ何年経ってもどうしても化膿が治らず、思い切って穴を閉じました。

「私はピアスが体質的に合わないのかもしれない」
そんなふうに思い込んで、そこから約10年間はずっとノーピアス。

イヤリングはいくつか持っていて、気に入っているものもあります。
でもイヤリングは落ちやすくて、高価なものにはなかなか手を出せませんでした。

最近はイアリングの数も増えてきましたが、やっぱり、お店に行くと圧倒的にピアスの方が種類が多いですよね。
ショーケースの前で「いいなぁ」と思いながら、
「ピアス空いていない自分、ちょっと負けてるな…」と感じる瞬間もありました。


2. 「ピアスは何歳であけてもいい」という考えに出会う

そんな私の考えを変えてくれたのは、数年前に読んだある本です。
タイトルは忘れてしまったのですが、
その本の著者が70歳でピアスをあけた話を書いていました。

そのときは「素敵だなあ」と思いながらも、自分ごととしてはあまりピンときていませんでした。
でもおそらくそのエピソードが、私の心の棚にそっと残っていたのだと思います。
ピアスをあけるのに、年齢は関係ない
その考えが、じわじわと私の中に染み込んでいました。


3. 結婚20周年のプレゼント候補から、ピアスのことをまた思い出す

そして去年の年末。
夫と一緒に新宿へ行った際、たまたま結婚指輪をかった「俄(にわか)」を見つけ、数年後の結婚20周年のプレゼントを考えていたときのことです。

指輪やネックレスと並んで、ショーケースにはピアスもたくさん並んでいました。
でもそのときの私はピアスホールがないので、選択肢から自動的に外れてしまいます。

さらに、昔ピアスをしていたとき、夫からプレゼントしてもらったピアスを落としてしまったこともあり、
「やっぱりピアスはやめておこう」とどこかで自分にブレーキをかけていました。

それでも、頭の片すみに「もう一度、ピアスをあけたいな」という気持ちは残っていて。
やりたいこと100リストにも、そっと「ピアスをもう一度あける」と書きこんでいました。
(やりたいこと100リストの記事はコチラから)


4. 今度は「30年付き合う」つもりで、病院であけると決めた

高校生のときは、友達に安全ピンであけてもらったり、
消毒もなんとなく自己流だったりして、今思えばかなり無茶をしていました。

10年ぶりにもう一度あけると決めた今回は、考え方をガラッと変えました。

  • どうせあけるなら、「これから30年、一緒に付き合っていけるピアスホール」にしたい

  • そのために、きちんと病院で、プロのやり方であけてもらおう

そう決めて、病院を探しました。

調べてみると、一駅隣に外科手術も行っているクリニックがあり、
ピアスの穴あけも「医療行為」としてしっかり対応していることが分かりました。
ここなら、私の不安にも丁寧に答えてもらえそうだと感じ、受診を決めました。


5. 「トンネルをつくる」という発想

診察で先生から聞いた話が、とても印象に残っています。

  • チタン製の、一般的なものより少し太めのピアスを使用する

  • それを 6週間つけっぱなし にして、耳たぶの中に「トンネル」をしっかりつくる

  • 一度トンネルが完成してしまえば、その後は化膿しにくく、穴が塞がることも少なくなる

高校生の頃は、穴のまわりが赤く腫れたり、塞がりかけたりするのが「ピアスあるある」だと思っていました。
でも本当は、きちんとした穴ができていなかっただけだったのだと分かり、
「あのときのトラブルは、私の体質のせいではなかったんだ。」
そう気づけたことが、個人的にはすごく大きかったです。


6. 実際にあけてみて、痛みもトラブルも、今のところゼロ

今、私の耳にはチタン製のファーストピアスが入っています。
2月末〜3月上旬までは、このままずっとつけたままの予定です。
そのうえで、かかった時間と費用もとても現実的でした。

  • 所要時間は、問診票の記入からお会計まで、全部合わせても 15分もかかりません でした。

    • 先生からの説明がだいたい 5 分ほど

    • 穴をあける実際の処置は 1 分もかからないくらい

    • あとは問診票の記入とお会計で、あっという間に終わりました。

  • 費用は、両耳の穴あけ+チタンのファーストピアス込みで8,600 円(税込)
    病院で安心してあけてもらえることを考えると、私にとっては納得感のある金額でした。

あけた時とその後の感想としては
・あけた瞬間の痛みは、「ちょっと強めのゴムでパチンと弾かれた」くらい
・その後もほとんど痛みはなく、腫れや化膿も今のところゼロ
・外して消毒する必要もなく、とてもラク

高校時代に苦労した経験がある分、「また大変かな」と身構えていたのですが、拍子抜けするくらいスムーズに過ごせています。

個人的に…「消毒はしなくて良いのかな?」と気になっていたので先生へ確認をしたところ、
「昔はした方が良いということもあったが、今は、何はともあれ触らないのが一番。」と言われて納得しました。
顔や髪を洗う時も、寝る時もつけたまま。
外して消毒をする、という対応がないのがここまでラクとは思いませんでした。


7. 「もう遅いかな」と思っている人へ

大人になってからピアスをあけるのは、少し勇気がいりますよね。

  • 年齢的にどうなんだろう

  • 化膿したら仕事にも影響しそう

  • 昔トラブルがあって、また同じことになりそうで怖い

そんな不安が頭をよぎると思います。

でも、情報や選択肢をアップデートしてみると、
あの頃とは違うやり方がちゃんと用意されていることも多いのだと、今回改めて感じました。

もちろん、「みんなピアスをあけるべき」という話では全くありません。
イヤリングが好きなら、それも素敵な選択です。

ただもし、昔(というか2日前)の私のように心のどこかで
「本当は、もう一度(もしくは初めて)ピアスを楽しんでみたい」
と思っているなら、
一度「病院であける」という選択肢も調べてみても良いかもしれません。

私自身は、ここからまた30年くらい、
耳元のおしゃれとゆっくり付き合っていけたらいいなと思っています。

病院で開けてもらった後、家で撮った1枚です

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今井萌美|暮らし愛好家・人材育成コンサルタント 応援、心から感謝いたします。あなたの応援を励みにこれからも楽しく、また少し役立つ記事を書いていきます。