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marutomo20
文芸部の友だち #シロクマ文芸部
文芸部に所属している僕の友達は、小説を書いている。僕にも読ませてくれることがあるその小説は、どうやら僕たちの日常が舞台になっているらしい。
そのため、というのか、そのせい、というのか。彼はいつでもなんでもネタにしたがる。
僕の失敗したこと成功したことはもちろん、どうでもいい普段の会話からだってなんとか小説にできないかと、うんうん唸っているのが彼の日常だ。
僕としては、『小説』として大げさに書かれている僕の失敗談が基になっている話なんかは、やっぱり恥ずかしいのでやめてほしい。
それに、小説を書いていない僕からすればそんなにもいつも唸っているくらいなら、書くのをやめてもいいんじゃないかと思ってしまう。部活だし、と。
それでも彼は書かずにいられないらしい。どうしたって書いていたいのだと言う。
だから、こうやって『僕』も生み出されるのだ。
#シロクマ文芸部 企画に参加しました。
(出先で突貫で書いているので、ほぼ推敲もしていません。いつの間にかしれっと書き直しているかもしれません)(むしろこのままにしておいてみようかなとも思えてきた)
読んでいただきありがとうございます。
2023.08.12 もげら
シロクマ文芸部 企画参加ショートショート:
・街クジラ お題:「街クジラ」
・今日は誰の日? お題:「私の日」
・私の日制度、導入 お題:「私の日」
・鍵穴を探している お題:「消えた鍵」
・ピアノの秘密。 お題:「消えた鍵」
・時計の針が止まるとき、それは食事の時間 お題:「食べる夜」
・楽しい時間 お題:「書く時間」
・平和が訪れるとき お題:「平和とは」
練習 ショートショート:
・君と何をしようかな
・台風はアイスクリームを食べる
・ペンギンのドライブ
