ウォン急落、中東と対米交渉が揺らす韓国経済
イランでの戦争が始まってから多くのアジア通貨が下落し、日本円も下落しましたが、その中でも韓国ウォンはリーマンショック後の2009年以来となる1ドル1,500ウォンまで下落しました。アジア通貨の中でも、韓国ウォンの下落が目立つ展開となっています。この記事では、韓国ウォンの下落について解説します。

韓国ウォンが急落した背景
イランでの戦争が始まって初めて金融市場が開いた2026年3月2日から、韓国ウォンは急落しました。2月27日の時点では1ドル1439.23ウォンだったところから、3月4日には1ドル1511.01ウォンまで下落し、下落率は4.1%となりました。この間、ドル円は1.2%の下落でしたので、韓国ウォンの下落がより大きかったことが分かります。
ウォン安要因
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