見出し画像

外資系投資銀行員がプライベートでやっているAI活用術。CursorにClaude CodeとCodexを4並列で動かして、AIチームを作った話。

実は、このnoteの記事もAIを使って作成しています。

といっても、ベースは自分が作成しています。 やっていることはシンプルで、とにかく思考をメモに殴り書きすること。 AIはそれを見せられる文章に整形してくれる存在です。

AIがない時は、メモから文章に整理するのに時間がかかっていたし、何より面倒だった。 だから、noteもブログも億劫で続けられなかった。

今はAIのおかげでアウトプットが圧倒的に楽になりました。

タイトルに外資系投資銀行とありますが…

最初にお断りしておくのですが、ここでの話は勤務先でのAI仕事術ではありません。 プライベートのAI活用術です。

職場でもプライベートのようにAIをフル活用できればどれだけいいことか…。

スタートアップやIT企業は色々なAIを自由に使えるんでしょうが、大手の外資系投資銀行だと使えるのは大企業向けのAIのみ。 使い勝手が悪い。。

だから自分にとって、プライベートのAI活用こそが本番なんです。

AIとの付き合いは2023年2月から

ChatGPTを使っていたのは子供が生まれる前…

最初に使ったのはChatGPT。 当時プロダクト開発をしていて、コーディングをさせていました。

ChatGPTを使い始めたのは2024年頃かなと思いきや、Gmailを確認してみると、2023年2月23日にOpenAIからの認証メールを受信しています。こんなに前からChatGPTってあったんですね。そして、結構、アーリーアダプターだったようです。

その後、「コーディングにはClaudeが強い」 とXで見かけてClaudeに出会い、早い段階からClaude Codeを使い始めました。 今から1年以上前の話です。

その時にSaaSプロダクトを開発していましたが、リリースしてもすぐ真似されると思って断念。 しばらくClaudeを解約して、ChatGPTのPlus課金だけに戻った時期がありました。 翻訳や英会話に便利という理由で使い続けていました。

再びClaudeを使い始めたのは2026年1月頃。 YoutubeでもClaude Codeの話を聞くようになって再加入しました。

ただ、今回の目的はコーディングではありません。

AIエージェントで自分だけのチームを作り、生産性を上げてビジネスを拡大していくこと。

AIで「自分だけの会社」を作った

現在、自分は以下のチーム構成でAIエージェントを運営しています。

CEO
秘書
ファイナンス
投資
マーケティング
コンテンツ制作
品質管理
セールス
ヘルスケア

部門ごとにSkillsやMarkdownで役割と機能を明確化していき、チームの専門性を高めながら作業を効率よくこなしていく仕組みです。

副業で運営している会社のビジネス拡大を目的として、以下を動かしています。

・Instagram、Threads、X、Youtube、noteのコンテンツ制作
・アフィリエイトサイトの量産化
・投資ポートフォリオの管理とリスク管理

さらに、ヘルスケアチームには自分の健康管理情報を格納しています。 病院での診察記録、服用している薬、最近始めたスキンケア情報など。 Apple Watchのヘルスケアデータをエクスポートしてパソコンにインストールできることも知ったので、睡眠データも取り込んで分析させたいと思っています。

Cursorに4つのターミナルを並べて並列処理

AIエージェントはブラック画面のターミナルで起動させます。

最初はVSCodeで動かしていましたが、最近はCursorでClaude Codeを起動して使っています。 Cursor自体にもAIが付いていますが、ここでは質問せずに使っているのはCursorのターミナルだけです。

4つのターミナルを並べて、それぞれで別のタスクを処理させています。

そして最近、Codexも取り入れ始めました。

きっかけは、Claude Codeがミスを連発する場面が増えてきたこと。 SNSを自動で運営させているのにスケジュール通りに投稿されなかったり、重複した内容を投稿してしまったり。

そこで現在の構成は、4つのターミナルのうち2つがClaude Code、残り2つがCodex。 Claude CodeでやったタスクをCodexにチェックさせてプログラムを修正させるという使い方をしています。

ClaudeとClaude Codeの違い

ここで少し補足します。

普段使うClaude(チャット)はファイルしか参照できません。 しかし、Claude CodeはフォルダごとAIに渡すことができます。

フォルダを会社に見立てて、そこに必要な全ての情報を格納することで、Claude CodeやCodexがフォルダ内のファイルを参照したり、書き込んだりすることができます。

これが「AIチームを作る」という感覚の正体です。

GmailやNotionとMCPで連携済み

Claude CodeにはGmailやGoogleカレンダー、NotionなどのツールをMCPで連携させているので、AIエージェントからメールのチェックや下書き作成、ToDoリストの確認などが全て可能です。

パソコンに向かっている時には、横でYouTubeを流しながら、メインはCursorでClaude CodeとCodexを並列処理させて作業をさせているという状態です。

自分は指示を出すだけ。 あとはAIチームが動いてくれる。

完全無料でYouTube動画が作れてしまった

最近、YouTube動画の制作を始めました。

びっくりするくらい簡単にできました。

どんな動画を作るかをClaude Codeに相談したところ、Claude Codeは現時点で画像生成ができないので画像はChatGPTで無料作成。 しかし、その時に使ったプロンプトも全部Claude Codeが考えたもので、それを投げるだけでした。

作成した画像をClaude Codeに渡すと、ストーリーを勝手に組み立てて10分くらいの動画があっという間に完成。 音声も無料のサービスを使っているので、完全無料でYouTube動画が作れてしまいました。

最近、子供がYouTubeのお世話になっているので、自分の子供が好きな番組を自分で作っていくチャンネルも作りたいと考え中です。

副業月100万円を目指しているが…

今年の目標は、AIを使って月100万円を稼ぐこと。

1月から4月まで毎月200%くらいの成長率で順調に推移していましたが、売上に最も寄与していたSNSがバンされてしまって売上が激減。。

今は回復させているところです。

ただ、アフィリエイトサイトが少しずつですが、売上を上げ始めました。
もうアフィリエイトはAI台頭により稼げないと思ったのでもうやるまいと思っていましたが、AIを使ってテーマのリサーチからキーワード選定、サイトの構築、記事作成、サイトマップの送信…ほとんど全てをAIがやってくれています。自分がやっているのはWordPressの最初の設定のところだけです。これもテーマをインポートするだけで必要なプラグインすべてインストールできるようにしているので手間はほぼゼロです。

これにより、2月くらいからアフィリエイトを再開し、今では10サイトほど保有するまでになりました。AIを使えば、1つのサイトだけで簡単に1000記事とか作れちゃいます。その1つ1つの記事をGoogleにインデックスさせるのが課題ですが、アフィリエイトだけでも昔のように月100万円稼げる日も来るかもしれません。

ネックはMac miniのメモリ不足

現在、一番の課題はMac miniのスペック不足

2025年11月に購入したM4のMac mini(メモリ16GB)が、AIエージェントをフル活用している今の環境だとスペックが全く足りなくなってきました。

メモリが足りず、固まってしまうことが本当に増えた。 ChromeのタブをLを30個くらい開いているくらいなら16GBで十分でしたが、Claude CodeとCodexを4並列で動かしながらYouTube動画も作るとなると無理がある。

M4 ProのMac mini(48GB)が届くのが7月中旬予定。 早く届いてほしいです。。



僕はこの仕組みで12のサイトと8つのSNSを一人で全自動運用しています。同じことが、あなたの業務でも十分再現できます。「何から手をつければいいか分からない」という段階でも大丈夫。まずは業務の棚卸しだけの無料診断から始められます。診断・構築・顧問、3つのメニューはこちら↓

ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に少しだけ、僕自身のことも知ってもらえたら嬉しいです。
どんな人間が書いているか気になった方はこちら。

実際の作業環境も公開しています。

自宅サーバーで副業時間を増やした実例です。


いいなと思ったら応援しよう!