【みねのさんの足利遠征記】足利銘仙でコサージュをつくったはなし。
着物好きの方は足利と言えば銘仙の着物が思い浮かぶんじゃないでしょうか。
五年前に東京国立博物館で開催された特別展「きもの KIMONO」では居並ぶ銘仙に圧倒された憶えがあります。

(入場無料)
もちろん現代の足利にも銘仙の歴史を扱う施設があります。足利織物会館の2Fにある足利織物伝承館です。
半分が昔の銘仙の展示、もう半分が物販で実質ほぼ撮影禁止なのが残念。飾られた銘仙はモダンでお洒落な柄ばかりなので目の保養になりますよ。
私がこちらを訪れたのは、銘仙の古布で作るコサージュの体験教室目当て。そろそろ何か手作りしないと禁断症状が……。
本日2月8日から「山姥切国広」特別展🎉
— 足利織物会館・足利織物傳承館@足利市 (@ashiori1954) February 8, 2025
市内周遊促進事業協力店である当館は織物を通し足利の歴史に触れて頂く小さなミュージアム✨
「足利銘仙」の展示だけでなく銘仙古布を使った和小物の販売や様々な体験教室もございます👘
皆様のご来館お待ちしております😊#山姥切国広展#足利織物伝承館 pic.twitter.com/p944LOhNBz

レジでお金を払ってキットを選んだら作業スペースに通されます。コサージュは2種類ありますが、私は「ひなげし」の方を選びました。
作業スペース(と縫いの撮影スポット)だけは撮影可能でした。


作業内容は端的に言うと布の角を三角に折って縦半分になるよう縫うのですが、カーブした部分を布の長辺に沿って縫い付ける際は折りひだを作ってはいけないので結構たいへん。糸が短くなったら引っ張って強引に長さを確保するんで、縫い終わったら全体がよじれたナニモノかができます。

更に糸を引っ張ると丸くなるので、花の形に整えて中央にくるみボタンを縫い付けて留めます。

続いて小さく切った黒いフェルトにゴムとブローチピンを縫いつけるのですが、実はこのパーツ時短のために完成品が用意されてます。
私は「つくってみた・やってみた総合」ガチ勢の誇りにかけて完成パーツは使いませんでした。その結果ゴムの縫いつけ位置が中央からかなりズレてしまいましたが……。

フェルトのパーツをコサージュの裏面に縫い付けたら完成。
小学校の家庭科レベルの縫製技術があれば作れます。他にも当日受付可能な体験教室が多いので、ハンドメイドが好きでスケジュールに余裕がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただしコースター織りは準備に20分ぐらい掛かるとのことなので、先に連絡しといたほうが良さそうです。

実は屏風も体験教室のメニューにあったりする

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