はじめての学級経営⑦授業の基本スキル~指示・説明・発問~
教師になって最初にぶつかる壁のひとつが「授業がうまくいかない」という悩み。
学級経営の中で、最も「教師の力量」が試されるのが授業の時間。
人を教え、育てる。
その根幹にあるのが授業です。
黒板の前に立ち、30人以上の子どもたちに向かって言葉を紡ぎながら進める授業。
このとき、子どもたちは「分かる」「できる」「考えたくなる」体験を重ねていくことが理想です。
とはいえ、現実は
「一生懸命教えているのに、伝わらない…」
「話を聞いていない…」
「子どもがざわつく、活動に移れない…」
と悩む若手の先生は少なくありません。
ですが、こうした悩みの原因は決して「才能の問題」などではありません。
誰でも身につけられる“スキル”を持っているのか、いないのか。
ただそれだけ、「技術の問題」です。
だから、「私には教師の才能がない」なんて落ち込む必要は全くありません。
本記事では、授業における「基本の3スキル」である「指示」「説明」「発問」について整理し、
どのように子どもの“動き・理解・気付き”を引き出すかを具体的に解説していきます。
最後まで読むと、自分の授業がうまくいかなかった原因が分かり、使う"言葉"を意識して授業ができるようになっていきますよ。
あなたの授業が、子どもたちにとって“分かりやすく、考えたくなる”時間になるよう、一緒に学んでいきましょう。
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<目的>
子どもの「動き」「理解」「気付き」を支える授業スキルを身につける
<要点>
<「授業がうまくいかない」を脱却する3つの力>
⑴指示スキル
(教師)子どもの「動き」をサポート
(子ども)「何をするか」が分かり、動ける
⑵説明スキル
(教師)子どもの「理解」をサポート
(子ども)「何をどのようになぜするか」が詳しく分かる
⑶発問スキル
(教師)子どもの「気付き」をサポート
(子ども)「何を考えるか?」に気付く
1.指示スキル
子どもがすぐに「動ける」ようにする
授業の冒頭や活動の切り替え時など、教師の「指示」は子どもの行動を左右します。
ここが曖昧だと、子どもは何をどうすればいいのか分からず、ざわざわしたり、指示を待って止まってしまったりしてしまいます。
逆に、明確で簡潔な指示が出せれば、クラスの流れはスムーズになり、授業への集中力も高まります。
では、どのような指示を出せばよいのでしょうか。
ここでは、指示を3つのレベルに分けて説明していきます。
⑴ 一指示一行動:迷わせない、止めない
基本となるのは「一つの指示で、一つの行動」を促すことです。
例えば、授業のはじめに次のように言ったとします。
「教科書を開いて、ノートを出して、日付を書いて、問題を読んで、解いてください。」
このように一気に伝えると、子どもはどれから手をつけるべきか分からず、混乱してしまいます。
結果、行動がバラつきが生まれます。
さらに「まだ教科書開いてないの?」「今は問題を読む時間じゃないよ!」という指摘が繰り返され、教師も子どもも疲れてしまいます。
この負のループを「一指示一行動」によって防いでいきましょう!
まずは、段階的に指示を出すことを意識します。
「では、教科書○ページを開けましょう。」
(全体を見て、開けたことを確認)
「次に、ノートの新しいページを開きましょう。」
(ノートを開いていることを確認)
「鉛筆を持ちます。」
(鉛筆を持っていることを確認)
「日付とページを書きましょう。」
(鉛筆で文字を書いていることを確認)
このように、一つの指示に対して一つの行動を求め、「動けたか」を確認してから次の指示を出すことがポイントです。
特に低学年や新学期など、クラスにまだ慣れていない時期には、この「一指示一行動」が効果的。
「指示→確認」をセットで行うクセをつけていきましょう。
⑵一指示多行動:見える化で安心を
授業をしていると、段階的に複数の行動をまとめて伝える場面も出てきます。
その際は、視覚的にサポートする工夫が必要です。
例えば、黒板の横やスライドに、今日の授業の流れを明示します。
【今日の学習の流れ】
① 教科書○ページを開く
② ノートに日付とページを書く
③ 問題を音読する
④ 問題を解く(5分間)
⑤ 答え合わせをする
このように書き出しておくと、たとえ途中で指示を聞き逃しても、子どもたちは流れを見て自分で行動できます。
さらに、口頭で指示を出すときは、以下のように箇条書きのように伝えるとわかりやすくなります。
<場面例 一指示多行動の場合>
ⅰ全体像を伝える
今からから算数の問題に取り組みます。
ⅱ数を示す
やることを5つ伝えます。
ⅲ手順を示す(指示)←★ここ!!
1つめ、教科書を開きます。
2つめ、ノートに日付を書きます。
3つめ、問題1を読みます。
4つめ、終わったら問題を解いていきます。
5つめ、最後に丸付けをします。
ⅳ時間を示す
時間は5分間です。
ⅵおわった後の活動を示す
丸付けまで終わったら九九カードに取り組みます。
ⅴ質問を募る
何か質問はありますか?
ⅵ活動を始めさせる
では、どうぞ。
子どもたちにとって“見える”こと、“数えられる”ことは大きな安心になり、行動しやすくなりますよ。
⑶ ゼロ指示一行動・多行動:めざすは自立
※「一指示一行動」「一指示多行動」ができれば、子どもにとって「分かりやすい」授業になります。「ゼロ指示一行動・多行動」は自治的集団作りを目指すプロセスなので、ここでは簡単な紹介にしておきます。
最終的には、教師が細かく指示を出さなくても、子どもたちが自分で授業の流れを理解し、行動できる状態を目指します。
そのためには、日々の積み重ねが大切です。
たとえば、「授業のはじめには、教科書とノートを机の上に出しておく」「問題を解いたら、手を挙げて合図をする」など、
授業の手順を明文化し、繰り返し確認していきます。
ルーティンにして、慣れてきたら指示をやめます。
とはいえ、いきなり教師が何も言わずにできるようにはなりません。
代わりに「次はどうする?」と問いかけてみましょう。
子ども達は言われなくても行動することができるようになります。
また、指示をしなくても行動できていた場面があれば、すぐにその場でほめましょう。
「今日は、先生が言わなくてもノートを出して準備できていたね。とてもすばらしいです。」
このように伝えることで、「自分たちで動けること」が子どもたちの中で価値あることとして徐々に定着していきます。
指示スキルは、「教師が主導する」から「子どもが自立する」ためのステップです。
日々の授業の中で丁寧に積み重ねていけば、確実に力が付いていきますよ。
では次は、子どもの「理解」をサポートする説明スキルについて見ていきましょう。
<指示スキル まとめ>
・指示とは?
→子どもが「動ける」ように働きかけること
・一指示一行動
→「指示→確認」をセットで行う
・一指示多行動
→板書などで手順を見える化する
・ゼロ指示多行動
→指示から「問いかけ(次はどうする?)」に変える
2.説明スキル
子どもが「分かる」ように伝える
「"分かりにくい"と思われる説明」のほどんどは、教師の頭の中をそのまま言葉にしていることが原因になります。
どれだけ授業の内容がよく練られていても、教師の説明が分かりにくいと、子どもは学びに集中できません。
大切なのは、自分が話したいことを一方的に伝えるのではなく、「子どもの理解の流れ」に合わせて話すことです。
<説明スキル ポイント>
「子どもの頭の中」を想像して、話を組み立てよう
<指示と説明のちがい>
【指示】
動けるよう働きかける
→行動は引き出せるが、納得は生まれにくい
【説明】
分かるよう働きかける
→納得(なるほど!)を引き出す
「説明」について学び、子どもに伝わる話し方を身につけましょう。
⑴ 子どもの頭の中を想像する
まずは、説明をする上での前提から押さえていきます。
説明をするときは、子どもがどこでひっかかるか、どんな言葉が難しいかを常に意識しましょう。
たとえば、「合理的」「視点」「要素」などの言葉を使うときは、そのままでは伝わりません。
次のように具体例を交えて説明します。
<NG例>
✖「合理的に考えましょう」
<OK例>
〇「一番ムダが少なくて、うまくいく方法を考えましょう。それが“合理的”ということです」
また、見える化したりジェスチャーを加えたりするとさらに伝わりやすくなります。
黒板やホワイトボード、モニターなどを使って、視覚支援を忘れずに行いましょう。
大切なのは、「この言葉、"あの子"は分かるかな?」と自問しながら言葉を選ぶことです。
ちなみに、"あの子"は「クラスの中で一番理解力が乏しいと思われる児童・生徒」です。
⑵ 結論から話す
まずは「結論から話す」ことを意識しよう
説明のはじめには、結論を明確に伝えることが重要です。
話しの全体像が分かると話に集中しやすくなります。
たとえば、「今日は、割り算の文章題を練習をします」という結論を先に示すと、子どもが話を聞く準備が整います。
さらに、説明は「結論→理由→具体例→再度結論」という順が分かりやすいです。
いわゆるPREP法ですね。
たとえば、算数の問題を解く場面で次のように言います。
「今日は、『割り算の文章題』を解けるようになりましょう。」(結論)
このように最初に結論を言うことで、「何を何のために学ぶのか」が明確になります。
続けて、こう伝えます。
「なぜなら、日常の中でも割り算の考え方を使うことがあるからです。」(理由)
「たとえば、お菓子を分けるときなどですね。」(具体例)
「では、そのために今日は3つの問題を解きながら、手順を学んでいきましょう。」(再結論)
このように、結論→理由→具体例→再結論の順で話すと、子どもにとって理解しやすくなります。
ただ正直なところ、学校現場で"PREP法"は使いにくいです。
例えば、先ほど例示した場面で、私は
「なぜなら、日常の中でも割り算の考え方を使うことがあるからです。」(理由)
「たとえば、お菓子を分けるときなどですね。」(具体例)
と型通りに「理由」「具体例」を入れました。
ですが、必ずしも毎回、理由と具体例が必要かと言えばそんなことはありません。
要は、納得のいく説明をして、子どもが「なるほど!」と思えたらいいんです。
だから、その手段が必ずしも「理由→具体例」である必要はないのですね。
そこで、PREP法を学校現場で使いやすいかたちにアレンジした「TPDPQ法」を紹介します。
⑶ 伝わる説明の仕方「TPDPQ法」
説明の順序に迷ったときは、以下の「TPDPQ法」の型が役立ちます。
<説明の手順>
・T(Theme):テーマ「今日は〇〇について学びます」
・P(Point):結論「これから〇〇をします」
・D(Details):詳細「なぜなら…」「たとえば…」「手順は…」
・P(Point):再び結論「つまり〇〇です」
・Q(Question):質問「ここまでで何か質問はありますか?」
T(Theme):テーマ
「今日は、“植物の育ち方”について学びます。」
P(Point):結論
「種から芽が出て、大きく育つまでの流れを理解することが目標です。」
D(Details):詳細(理由・手順)
「これを知っていると学年の花壇で育てている植物を健康に育てられます。」
「植物は、水・光・空気がそろうと育ちます。最初に種が発芽し、そのあと根と芽が出て、…という順番で育ちます。」
P(Point):再び結論
「つまり、“育つ順番”と“必要な条件”が大事です。」
Q(Question):問いかけ
「ここまでで何か質問はありますか?」
「分かりにくいところはありますか?」
この型に沿って話すと、子どもの「聞く準備」が整い、内容が頭に入りやすくなります。
ポイントは"D(Details)"=詳細です。
「子どもが納得するための説明」を"D"に入れてください。
それは、「理由」かもしれないですし「具体例」かもしれません。
はたまた「手順」も入れた方がいいかもしれません。
もしくはそれらすべてを入れることで、子どもが納得できるかもしれません。
今回、理科で知識を伝える場面を例にしましたが、
「TPDPQ法」なら「やることの説明」をする場面でも「知識伝達のための説明」をする場面でも使うことができます。
慣れるまでは、指導案や手元のメモにこの型を下書きしておくのも有効です。
この流れを意識することで、子どもが「何を聞くべきか」が明確になり、集中力も高まります。
<説明スキル まとめ>
・指示と説明のちがいは?
動けるよう働きかける【指示】
分かるよう働きかける【説明】
→納得(なるほど!)を引き出すのが【説明】
・子どもの頭の中を想像する
→「この言葉、"あの子"は分かるかな?」と自問しながら言葉を選ぶ
・結論から話す
→PREP法の「P(point) 結論」を意識する
・「TPDPQ法」を使う
・T(Theme):テーマ「今日は〇〇について学びます」
・P(Point):結論「これから〇〇をします」
・D(Details):詳細「なぜなら…」「たとえば…」「手順は…」
・P(Point):再び結論「つまり〇〇です」
・Q(Question):質問「ここまでで何か質問はありますか?」
3.発問スキル
子どもが「考える」きっかけをつくる
発問とは、子どもに「考えさせる問い」を投げかけること。
教師の問いかけ=発問一つで、授業は大きく変わります。
ここでは、考える力を育てるための「発問スキル」を3つの視点から整理します。
⑴ 質問と発問の違いを知る
まずは言葉の違いを押さえましょう。
【質問】
分かっていない人がする問いかけ
→学校生活のあらゆる場面で教師も子どもも行う
<使用場面>学校生活全般
【発問】
分かっている人がする問いかけ
→授業中に教師が意図的に行う
<使用場面>授業
授業では、子どもに「考えさせる」問い=発問を意識的に活用することが大切です。
「教師が先に答えを言ってしまう」「正解を言わせるだけの問い」ではなく、子どもに思考を促す発問を心がけましょう。
⑵ 発問のステップ
良い発問は、いきなり深いことを聞くのではなく、段階を踏んで思考を導くことがポイントです。以下の3ステップを意識してみましょう。
ステップ①:事実を確認する
「この文章で、主人公は何をしていましたか?」
「何人の人が登場しましたか?」
👉 ここでは、子どもが事実を正確に読み取れているかを確認します。
ステップ②:理由を考える
「なぜ主人公はそんな行動をしたのでしょう?」
「作者はどうしてこの言葉を使ったのかな?」
👉 事実を踏まえた上で、子どもに“考える”ことを求める段階です。
ステップ③:自分の意見をもつ
「あなたならどうしますか?」
「このあと、どんなことが起こりそうだと思う?」
👉 考えたことをもとに、自分の価値観や判断を育てる段階です。
この3ステップを意識すると、子どもたちは「まずは読み取る→考える→自分の考えをもつ」という流れで、自然に思考を深めることができます。
⑶ 発問のつくり方:5W1Hを使い分ける
発問づくりのコツは、「5W1H」(When/Where/Who/What/Why/How)を意識的に使い分けることです。
【事実を引き出す発問】
・When(いつ)
例「いつその出来事が起きましたか?」
・Where(どこで)
例「どこでそれが行われましたか?」
・Who(誰が)
例「誰がその行動をしましたか?」
・What(何を)
例「主人公は何をしたのですか?」
👉 この段階では、事実を正確に押さえることが目的です。
【思考を深める発問】
・Why(なぜ)
例「なぜ主人公はそう思ったのでしょう?」
・How(どうやって)
例「どうやって問題を解決したのですか?」
👉 理由や方法を考えさせることで、子どもは「自分なりの根拠」を持ち始めます。
授業の肝になる発問は、「なぜ(Why)」「どうやって(How)」です。
「なぜ」「どうやって」という発問は教師が子ども達の気づきを促し、思考を深めるための働きかけだからです。
目的に応じて発問の言葉を選び、子どもの「気付き」を促し「思考」を深めましょう。
実践で使える!発問づくりのヒント
・板書や資料を見せながら、「この部分を見て、どう思う?」と問いかける
・同じ問いでも、「もし〇〇だったら?」と条件を変えてみる
また、子どもが答えやすい表現に言い換えることも大切です。
たとえば…
✕「この文章のテーマは何ですか?」
○「この話で一番伝えたいことは、どんなことだと思う?」
というイメージです。
良い発問は、子どもに「自分の頭で考える力」を育てます。
その場の正解を引き出すのではなく、
「考え続ける力」「違和感に気付く力」を養うのが、発問の本当の目的です。
<発問スキル まとめ>
・質問と発問の違いを知る
【質問】
分かっていない人がする問いかけ(学校生活全般)
【発問】
分かっている人(教師)が授業でする問いかけ
・発問のステップ
①事実を確認する
例「この文章で、主人公は何をしていましたか?」
②理由を考える
例「なぜ主人公はそんな行動をしたのでしょう?」
③自分の意見をもつ
例「このあと、どんなことが起こりそうだと思う?」
・発問のつくり方:5W1Hを使い分ける
【★思考を深める発問】
・Why(なぜ)
例「なぜ主人公はそう思ったのでしょう?」
・How(どうやって)
例「どうやって問題を解決したのですか?」
【事実を引き出す発問】
・When(いつ)
例「いつその出来事が起きましたか?」
・Where(どこで)
例「どこでそれが行われましたか?」
・Who(誰が)
例「誰がその行動をしましたか?」
・What(何を)
例「主人公は何をしたのですか?」
<学習のまとめ>

今回は学級経営の基本である「授業の基本スキル」について解説しました。
まとめると、授業においては
指示スキルで「動ける子」を育て、
説明スキルで「分かる子」を増やし、
発問スキルで「考える子」を育てる。
という3つの力が必要です。
<指示スキル まとめ>
・指示とは?
→子どもが「動ける」ように働きかけること
・一指示一行動
→「指示→確認」をセットで行う
・一指示多行動
→板書などで手順を見える化する
・ゼロ指示多行動
→指示から「問いかけ(次はどうする?)」に変える
<説明スキル まとめ>
・指示と説明のちがいは?
動けるよう働きかける【指示】
分かるよう働きかける【説明】
→納得(なるほど!)を引き出すのが【説明】
・子どもの頭の中を想像する
→「この言葉、"あの子"は分かるかな?」と自問しながら言葉を選ぶ
・結論から話す
→PREP法の「P(point) 結論」を意識する
・「TPDPQ法」を使う
・T(Theme):テーマ「今日は〇〇について学びます」
・P(Point):結論「これから〇〇をします」
・D(Details):詳細「なぜなら…」「たとえば…」「手順は…」
・P(Point):再び結論「つまり〇〇です」
・Q(Question):質問「ここまでで何か質問はありますか?」
<発問スキル まとめ>
・質問と発問の違いを知る
【質問】
分かっていない人がする問いかけ(学校生活全般)
【発問】
分かっている人(教師)が授業でする問いかけ
・発問のステップ
①事実を確認する
例「この文章で、主人公は何をしていましたか?」
②理由を考える
例「なぜ主人公はそんな行動をしたのでしょう?」
③自分の意見をもつ
例「このあと、どんなことが起こりそうだと思う?」
・発問のつくり方:5W1Hを使い分ける
【★思考を深める発問】
・Why(なぜ)
例「なぜ主人公はそう思ったのでしょう?」
・How(どうやって)
例「どうやって問題を解決したのですか?」
【事実を引き出す発問】
・When(いつ)
例「いつその出来事が起きましたか?」
・Where(どこで)
例「どこでそれが行われましたか?」
・Who(誰が)
例「誰がその行動をしましたか?」
・What(何を)
例「主人公は何をしたのですか?」
どれも今日から使える内容ばかりです。
「これなら自分にもできそう!」と感じたものから、まずは1つ実践してみてくださいね。
この記事を通して、「今更こんな当たり前のこと聞けない…」と困っている先生の力に少しでもなれていたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お相手はもみじでした。
また次の記事でお会いしましょう👋
▼はじめての学級経営シリーズ▼
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