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【音読】フィリピン人同僚の金の使い方を理解できない私の猫愛による気づきとは

※最後に音声配信があります。



お金の使い方や将来の不安ばかり考えている私にとって、衝撃的だった話がある。

職場にフィリピン人の派遣さんがいるのだが、その人、年末年始にフィリピンに帰ったとき、家族や親戚みんなにお小遣いをあげて、お土産も渡して、あちこち連れて行ってご馳走までしたらしい。

その総額、なんと50万円。


フィリピンに帰るといつもそうらしい。
信じられない…。

いや、もちろん経済的に余裕がある人なら全然アリだけど、その派遣さんは普段は日本で一生懸命働いている。残業もしてるし、楽に稼いでいるわけじゃないのだ。

そんなお金、どこにあるんだろう…?



将来への不安と備えが最優先の私


もし私だったら、「この先ちゃんと貯められるかな」とか、「将来どうしよう…」とか、「家族のためとはいえしんどいな」とか、そんなことばかり気にしちゃう(今は家族いないからいいけど)

「私には絶対に無理」と思ったが、話を聞いているうちに少しずつわかってきたこともあった。



日本で働くフィリピン人の役割


フィリピンでは,、海外で働いている人や成功した人が家族を支える文化があり、お金を貯め込むより分配することで幸福度が上がるようだ。

帰省でお金を使うことは、見栄とか浪費じゃなくて、「ちゃんと家族のために頑張っているよ」という証でもあるらしい。

なるほど。頭では理解できたが、やっぱり心では「私には無理、できない」という感じだった。



最終的には「価値観の違い」


結局は「お金=将来の不安を消す盾」だと思っている私とは価値観…、というか、OS(基本ソフト)が根本から違う。

だから、無理に共感する必要はないし、「私もそうあるべき」と考えなくてもいい(今は家族いないけど)

「そういう世界もあるんだな」と受け止めるだけで十分なのかもしれない。



追記(2026.05.09)


最近、猫の嘔吐物の色が気になり、動物病院に立て続けに行っていた。

エコーに注射にと、まあまあお金がかかるが、私はそれを「もったいない」とは全く思わない。

猫の健康と幸せのためなら、自分がどれだけお金に困ろうとも「お金が惜しい」なんて思わないのだ。

つまり、そういうことなのかな、と。

貯金残高の数字を増やすことだけが安心じゃない。自分が「これ!」と決めた愛する対象に、惜しみなくエネルギーを注げることこそが、人間の本当の豊かさと明日への労働意欲なのだ。

フィリピン人の同僚も、私も、お金の使い方は決して間違ってはいない。

と、納得がいったところで、私は10回分割の残りの引っ越し代を支払いながら、世界で一番愛おしいうちの猫のために、ちゅ〜るの仕入れに励もうと思う。




その時の嘔吐物騒ぎの話はこちら




音読と雑談(猫うるさめ)




というわけで、うちの可愛い猫の記事はこちら



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