鬼滅の刃 甘露寺蜜璃の普通
私は鬼滅の刃も好きです。
推しは甘露寺蜜璃さん。
男性キャラクターもかっこいいけれど、
やっぱり感情移入しやすいのは
女性キャラクターなんですよね!
特に、私の場合は蜜璃さんなのです。
同じ女性の柱として
胡蝶しのぶさんも大好きですが、
(無限城編辛かった、でもすごかった…!!)
しのぶさんについてはまた次の機会に。
今回は
鬼殺隊 恋柱、甘露寺蜜璃さんについて
記していこうと思います。
鬼殺隊員と言えば大抵みんな、
なんらか重たい事情を抱えています。
家族を鬼に殺された、など。
そんな中ひとりだけ、
ちょっと異質な経緯で入隊した蜜璃さん。
本人は一言で
「添い遂げる殿方を見つけるためなの!」と
表現していましたが、
それにはつまり、「そのままの自分で」という
圧倒的に大切な条件があったわけで。
鬼滅の刃の舞台は大正時代ですから、きっと
「お嫁に行って子供を産むことこそが
女の子の幸せ」
「年頃になったらできるだけ早く」
みたいな空気、
相当強かったんだと思います。
また、「女の子らしく」の風潮も。
その空気の中、
いっぱい食べること、力が強いこと
不思議な髪色も、全部全部、私なのに。
私は"普通の女の子"じゃないのかな?と、
その感覚を持っていたという設定は
一見先進的な感覚っぽいけど、
結構リアルでもそんな事例は
あったりしたんじゃないかなぁ…?とか、
思っています。
だって、いつの時代の人にも
"個性"は、あるわけで…
まぁ、当時の方に聞いてみることはできないのでわかりませんけどね。
そして、蜜璃さんと言えば特徴的なのは
胸元がざっくり開いたあの隊服スタイル。
「これだから少年漫画は」みたいな言い方を
されているところをたまに見かけますが、
あれ、ちょっと損しちゃってますよね。
蜜璃さんは、男性に媚びたキャラクターなんか
じゃないと思うんです。
男性とのロマンスに憧れてるけど、
憧れることと媚びることは、全然違う。
媚びることが辛く、できなかったからこそ、
蜜璃さんは鬼殺隊に来て
そのままの自分を活かす道を選んだのに。
蜜璃さんの戦い方に合ったスタイルでは
あったのかもしれませんけどね!
動き回るって時点で
胸元を開けといていいならその方がラクですし、
特に蜜璃さんにとっては、柔軟性が大切なはず。
鬼殺隊服の服地は固そうですし…
あっ、ゲスメガネさん、もしかして
そこまで加味して仕立ててたの?
だけどそうして見た目のインパクトや力の強さがどうしても目立つ中、
やっぱり蜜璃さんの一番の魅力って、
ただひたすらに
"明るく優しく、笑顔の可愛い女の子"
であることだと、私は思うのです。
いつでも自信を持っていられるわけじゃない。
普通に揺れるし、怖くなるときもある。
それでも優しい人たちを助けるために、
自分にできることを全力でやる。
そんな蜜璃さんの、かっこよさったらもう!!
私が特に共感するポイントは
蜜璃さんが長女であるところにあります。
私も長女なんです。
でも、長女は生まれながらに
長女っぽい性格をしているとは限らない。
私は人におせっかいを焼くのとか
得意じゃないし、
なんなら本音は、
甘えさせてほしいまであったりして。
よく人から、「妹かひとりっ子だと思ってた。
まさかお姉ちゃんだとは思わなかった。」とか
言われています。笑
でもね。
これが育ちってものなのかな、
「お姉ちゃん」を求められる状況が来ると、
なんだかスイッチが入って、
お姉ちゃんモードで動けてしまう。
時々、そんな不思議な感覚があるんです。
蜜璃さんの
「任せといて、みんな私が守るからね」
です。
あのセリフに妙に共感してしまう。
等身大のままで、可憐に軽やかに
それをやってのける蜜璃さん。
漫画やアニメでは
内心の機微も知ることができるからこそ、
その上で成り立った個性が
本当に魅力的で、かっこいいですよね!
尊敬するし、憧れる。
でも、ここはあえて、こんな言葉を選ぼうかな。
「蜜璃さん、とーっても可愛いよ!!」
だって彼女は"普通の女の子"なのだから。
読んでくれてありがとう!
良かったら、こちらもどうぞ。
「鬼滅の刃 胡蝶しのぶの献身」
「鬼滅の刃 玉壺の矜持」
