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療育っ子、訪問作業療法をはじめました①

(1400文字)
神経発達症の娘が訪問作業療法をはじめてみました。まとめ方が分からないのでQ&A方式にしてみました。超超個人的なQ&A方式です。よろしければ、ご覧下さい。


Q なんで作業療法?
A 自転車に乗るためです。

娘は、DCD(発達性協調運動障害)とその他もろもろの診断名があります。母は、補助輪つきの自転車を乗り回したらいつのまにか乗れたタイプ。自転車の練習の仕方が分かりません。母も運動神経は鈍めなので、他の運動系も教えられません。だから、ほんとに助けてください。あっ、自転車だけでなくて、マット運動も、跳び箱も、鉄棒も苦手です。

Q なんで訪問型?
A 家にあるバランスボールやトランポリンの使い方が分からないので助けて下さい。

作業療法士の先生が「いいモノがたくさんありますね」って褒めてくれたので、家にあるモノの使い方を優しく教えてもらおうと思います。

Q 運動苦手エピソードは?
A 跳び箱で手をつくのを忘れてました。

娘は、踏切板でジャンプして、そのまま頭から突っ込む状態を先生がキャッチしました。良い子は真似しませんように、危険です!娘は、手をつくのが苦手なようです。

こんな感じにジャンプで、跳び箱を乗り越える


☕️ ここだけの話①
6ヶ月に1回だったんです。

病院の作業療法をインフルエンザで1回休んだら、次の予約が半年後になってしまいました。さすがに回数が少なすぎて「大丈夫?」って不安になりました。



DCD(発達性協調運動障害)だと不器用なんです。どれぐらい不器用なのか、作業療法士の先生に聞いた話です。


Q 手をつくのが苦手なのはなぜ?
A 娘の場合は、「把握反射」が残っているからです。

把握反射という言葉どおり、ものを握ってしまう反射です。いわゆる「手先の不器用さん」の背景にあることも。手のひらをついて体を支えるのが怖かったり、力の入れ具合がわからないため、筆圧のコントロールが難しかったり、球技が苦手だったりします。


Q 「3対2の法則」とは?
A 手の発達には、役割分担があるんです。

• 【安定の3本】(小指・薬指・中指)
目的:手全体で体重を支える、安定させる。
おすすめ:四つ這い、雑巾がけ、ジャングルジム。

• 【運動の2本】(親指・人差し指)
目的:細かく摘む、操作する。
おすすめ:ビーズ通し、洗濯ばさみ、ミカンの皮むき。

重要な視点:
この指先の機能を育てるには、まずは「体幹」や「肩甲骨」が安定していることが土台(基盤)になります。手先だけじゃなく、全身運動が大事なのはそのためなんですね。


Q 手先の活動だけではないんですね!
A 手に伝わる力の調整は、体全体を使ってます

手に適度に荷重をかけるのはとても大事。ハイハイが大事なのはそのためです。雑巾がけやくま歩きで手のひらもしっかり使うといいですよ。


☕️ ここだけの話②
訪問の作業療法の選び方の決め手。
個人的な決め手は、発達凸凹の捉え方(アセスメント)の丁寧さでした。発達検査の結果や原始反射の残存を見て、プログラムを組んでいただきました。

☕️ ここだけの話③
小学校がめちゃくちゃ心配です。

気が早い話だけど2年後、小学生になったら不登校になるんじゃないかって思ってます。根拠はありません。でもその時に、最大週3回訪問してもらえるのは「お守り」になるはず。本人よりは、母のお守りにしたいのです。


実際の訪問の作業療法プログラムは、別でまとめますね。はしの練習してます。