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【短歌】冬

雪踏みて

ぱちりぱちりと

弾け音

積もりし雪の

拍手かな

朝焼けに

揺らぐ煙草の

煙かな

ちらほら踊る

雪蛍

安山岩

白鷺の如く

白さかな

カンカン鳴りて

待ち人を待つ

寒空に

一歩踏み入り

震えしも

勝手気ままに

指先震える


凍え声

震える声も

雪に消え

淡雪も似たり

震え落ち


夜中に一人、外にいると自然の偉大さや、静けさ。また頭がクリアになりますよね。
そんな短歌をそっとここに。

※安山岩とは
戦国武将・三好長慶の嫡男、三好義興の墓石にも使われている石です。天然石で造られていて、叩くと「カンカン」と高い音がしたそうです。

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佐伯由羅(伏見もなか) とても、とても嬉しく思います。