クリスタで素材をDIYしながらZINE作り
ZINEを作るぞ〜!って意気込んだものの…わたし、デザイン界のど定番ソフト(Adobe系)とは絶縁状態で…
あ、別に嫌いになったとかじゃないんです。
最新Macに古いソフトが対応しなくなって。さらにサブスク化したのもあって「もういいや〜」と全部手放してしまったんです。またデザイン作業する日が来るとは思わなかったから、完全に油断してました。
そんな中、唯一手元にあるのは、iPadを導入した2年前に「イラストを描こう!」と買ったCLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)。
でもこれ、イラストやマンガ用なんですよね。ZINE作りに最適か?と聞かれると…たぶん違う。
だけど、今さらAdobeに戻ります?
いやいや、ここまで来たらクリスタでやったるわ!きっと最適じゃないけど、マンガ同人誌をコレで作ってる人がいるなら、作れるはず…
そう信じて、今回のZINE制作は全部クリスタでやると腹をくくりました!
まだ1ミリも入稿してないので、この先どうなるかわかりませんが…今後また作るときの自分用の備忘録も兼ねて、クリスタで作成した過程をまとめておきます。
入稿テンプレートに手こずる
作りたいZINEの仕様も決まって、印刷所もすでにgraphicにしよ〜と目星をつけてありました。
先に枠組みを決めてしまった方が、必要な文字数もチェックできる!そう思って、入稿テンプレートをダウンロード。なんとgraphicさん、クリスタも対応してると書いてあるじゃないですか!

現行のCLIP STUDIO PAINTのバージョンでは、テンプレートが正しく開けない場合があります。
…香ばしい記述も見つけちゃったんだけど。とりあえず開いてみる!
\ ドン /

なんの枠も表示されない…これね、これが香ばしい記述の正体ね…
でも、添付されていたテキストファイルに、こんな説明がありました。このガイドを自力で設定すればいいんですね。
テンプレートのガイドは3mmずつの間隔で外側から「塗足し線」「仕上がり線」「文字切れ線」を表します。
〜中略〜
●PSDテンプレートのカンバスサイズは上下左右3・を含めた「塗足し線」のサイズとなっています。アプリケーションによりガイドが表示されない場合、上記を参考に3・ずつの間隔を考慮してデータを作成してください。
今回、A5サイズなので、こんな手順で設定しました。
① 編集 > 画像解像度から、単位をpx→mmに変更

② 表示 > トンボ・基本枠の設定から、ガイドを作成

これでようやく、レイアウト作成のスタートラインに立てた感じ!
素材がなければ作ればいいじゃない
わたしは今回、イラスト入り人物図鑑のようなZINEを作る予定です。メインとなるのは、見開きの人物データページ。
手始めにこのページのレイアウトを作っていきます!一応、もう構想はあるので、細かいところはクリスタをいじくりながら詰めていこうと思います。

イラストは自分で描くにしても、見出し用の枠など、ちょっと装飾したい時に役立つのが素材ですよね!文字だらけでは、味気ないもの…
ということで、素材サイトを探検〜!
ここで気をつけたいのは、販売するためのZINEを作るので、商用利用が可能なものを選ぶということ。
でもそれよりも何よりも…別の問題がありました。気づいてしまったのです。クリスタって、aiファイル(Adobe形式)は開けないんですね!!
ああっ、こんなところでAdobe様と絶縁したツケが…!!!
そのままPNGなどの画像ファイルで使えるやつもあるけれど。実は今回、人物図鑑ということでメンカラ(メンバーカラー)を用意してるんですよ…
つまり、素材の色を人物ごとに変えるとなると、aiファイルでないと実現できないんです。(Adobeの覇権すごい)
…仕方ない、作っちゃうか。筋肉はすべてを解決する!!!
別に、素材として売るわけじゃないから、自分で使えりゃーいいんです。誌面でそれっぽく見えればいいんです!
…と割り切って、作りたいものを作ってゆきます。
「ンショ…ンショ…」(突然のちいかわ化)

単純な図形の組み合わせなら、なんとかなる!!
たぶん、複雑な図形もベクター描画をマスターしてれば、もっとなんとかなると思います。わたしは、このぐらいが限界。飾りだしね…今はそれをやってる場合じゃない!
レイアウトできたぞ!
作った素材を並べつつ、配置を調整して…こんな感じのレイアウトが完成しました!
\ どん /

よ〜し!これで文字数などもチェックできたし、本文書くぞ〜!
…って思ったんですけど。実は、これから表紙、目次、奥付けなどなど…その他のページレイアウトも待っています。白目…
でも、一回作ってみると、なるほどこんな感じで作っていけばいいのか〜!と思えたので、たぶん次からは楽勝…だと思いたい!!
こんな感じで、ちょっとずつZINE作りは進んでおります。
▼文フリ初出店までの道を、マガジンにまとめました!
いいなと思ったら応援しよう!
もし、この記事に「共感した」「いいな!」と思っていただけたら、応援よろしくお願いします。いただいたチップは創作活動のために大切に使わせていただきます。