【8月第2週】関税警戒緩和でTOPIX史上初の3000突破!夏相場はAI旋風で加速するのか?
おはようございます。
毎週日曜日は「先週の振り返り+翌週の投資戦略」をお届けしています📈
お盆前の日本市場は、例年なら薄商いで静まり返る時期。
しかし、今年は違うようです。。
TOPIXは史上初の3000突破、日経平均も高値圏まで大反発。背景には米中関税懸念の緩和、決算サプライズ、そしてAI・成長テーマへの資金集中があります。
この熱量が続くのか、それとも一旦冷却するのか?
今週の市場を一緒に見ていきましょう。
🔍 先週(8/4〜8/8)の振り返り
先週は
・前半は決算精査と様子見
・半導体は前工程様子見、後工程押し目狙い
・商社・ディフェンシブは短期回転
という戦略をお伝えしていました。
結果は
前半の様子見戦略:的中
米雇用統計悪化&米中関税懸念で日経平均は一時4万円割れ。決算ピークもあり、積極的な新規買いは入りにくい展開でした。半導体セクター:ほぼ的中
前工程(東京エレクトロン)は決算下方修正で軟調。後工程(アドバンテスト)は工場前倒し稼働&上方修正で週末急騰(+11%)。商社・ディフェンシブ:的中
三菱商事は減益決算でも増配据え置きがサプライズとなり、年初来高値更新。食品・医薬品も底堅く推移。
唯一の想定外は、TOPIXが史上初の3000台に乗せるほどの強い地合いになったこと。お盆前の薄商い入りを前に、ここまでリスクオンが加速するのは予想以上でした。
💡 セクター別の動き
半導体
前工程(東京エレクトロン)は決算下方修正の影響で続落
後工程(アドバンテスト)は工場前倒し稼働+上方修正で週末にかけて急騰(+11%)
フジクラなど周辺株も押し目買いで堅調
商社
三菱商事は減益決算も増配据え置きで買い直し、年初来高値更新
ディフェンシブ
食品(アサヒ・日清粉G・JT)や医薬品株が堅調
成長テーマ
8/8以降、AI・エッジAI・スマートファクトリー関連が急騰
新興市場ではVRAIN、トライアル、ソラコムなどがランキング上位入り
🪐 金融占星術でみる市場心理
水星逆行(〜8/11):決算の解釈ミスや市場の行き過ぎた反応が出やすい
火星てんびん座入り(8/6):ポジションの極端な偏りから、よりバランス志向の取引へ
ライオンズゲート(8/8 ピーク):市場テーマの切り替わりポイント
→ 実際にAI・成長株への資金流入が急加速し、テーマ転換が確認されました
🎯 今週(8/11〜8/15)の戦略
1. お盆特有の「薄商い×急変動」に警戒
国内勢は休暇入りで参加者減、流動性が落ちます。その分、海外投資家や短期筋の一手で値が大きく振れる可能性が高い。(例年通りであれば…)
テーマ株はわずかな売買でも急騰・急落が起きやすく、追いかけすぎは禁物。狙うなら押し目・逆張りを意識。
2. AI・成長テーマの「本物度」を見極める
先週急騰したAI関連は、短期資金と長期資金が入り混じる状況。
材料の継続性(新規受注や提携など、業績に直結するか)
出来高推移(初動から継続的に商いが伴っているか)
二番手・出遅れ銘柄(急騰組の陰でまだ注目されていないもの)
この3点をチェックし、仕掛けるなら初動よりも「波に乗った二番手」を狙うのがセオリー。
3. 半導体は引き続き「選別勝負」
東京エレクトロンのような前工程は業績懸念が重し。短期では力強さに欠けます。
一方、アドバンテストやフジクラなど後工程・周辺株は、AI需要・データセンター増設などのテーマに直結しやすく、資金の入り方が違います。
押し目が深く入ったところは拾う戦略が有効。
4. 商社・ディフェンシブは短期で利益確定を
三菱商事のように「決算減益でも増配据え置き」のサプライズは短期的な買い材料になります。
ただし、配当取りシーズン前ではないため、上昇は長続きしづらい。
利幅は欲張らず、3〜5%上昇で利益確定を基本に。
まとめ
先週は予想通り「前半様子見 → 後半テーマ物色」パターンで、AI・成長株が資金の中心に躍り出ました。
今週はお盆特有の薄商いによる急変動リスクと、テーマ株の選別が最大の課題。
短期勝負の人はスピード感と出口戦略を、長期で仕込む人は押し目の深さに注目してください。
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