里山資本主義/藻谷浩介(読書記録)
はじめに
里山。
昔に比べて減った気がする。
今は大阪に住んでいるが、子供のころ、田舎に住んでいた時には近くの山でよく遊んでいた。
今みたいにいつでもどこでもインターネットにつながることはできなかった。
自分たちで遊びを考えてつくって楽しんでいた。
今は便利になったけど、なんでも「ありすぎて」しまって、自分でどうにかする、という感覚を得にくい気がする。
ある程度の不自由や理不尽は、必要なのかもしれない。
本のこと
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く
藻谷浩介
memo
里山とエネルギー
昔はエネルギーといえば山からきていた。
薪を燃やして火を焚いていた。
それがいつからか電気やガスに変わり、海外から買うなど、遠くからくるものになった。
そんな状況では、災害でインフラが止まると、とたんに困窮してしまう。
自分で使うエネルギーは自分たちでつくる、ということは安心を生むし、地域でお金を循環することになる。
明るい高齢化社会
地域の高齢者の方々が作った、半端で市場に出せない農作物を、地域の高齢者福祉施設が食材として使う事例がある。
地域でお金ややりがいを循環することで、高齢者の方々の生きがいを生む。
サブシステム
エネルギーを自給する。
そうすることで、災害などが起こったときの安心につながる。
感想
収入は上がらず、ストレスが多く、大人も子どもも大変な世の中になった。
地方は人が少なくなり、財源も厳しく、そうなるとますます厳しくなる。
自分も田舎に長く住んでいたし、仕事でもよく地方へ行くので、そんな場所をよく見る。
でも、地方は都会とは違う魅力があり、そんな魅力に惹かれる人が増えたように思う。
アイデア次第で、また発信の仕方で、大きく輝く地方がたくさん現れている。
たくさん稼げて、何でも買えれば人生は豊かなのか?
最近、方丈記を読んだこともあって、この本を読んでもそう感じた。
おわりに
ありがとうございます。
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