短歌『最低バージョン』first take
おっぱいは
俺のものだと
思ひしに
妻は言いけり
乳飲み子のもの
― 解説 ―
おっぱいが一子相伝であることの厳しさを歌った詩。
北斗神拳の伝承と同じ程厳しい現実を嘆く父親の詩。
コンビニで
長蛇の列を
作りしに
我は気にせず
おでんに候
― 解説 ―
己の信念を貫く詩。
裏を返せば、ただただ迷惑な詩。
表裏一体の語源になっているとも言われてるとか。
おっぱいや
ああおっぱいや
おっぱいや
着やせしていて
Eカップかな
― 解説 ―
おっぱいを前にすると、短歌の名人でさえ何も言えなくなるという詩。
Eカップだったという喜びに余韻に浸る詩でもある。
小籠包
熱々で食べ
皮剥ける
後の料理は
味もわからず
― 解説 ―
小籠包をどのタイミングで食べればいいかわからないことを嘆いた詩。
熱々を我慢した後は、後悔しか残らない詩。
鼻ほじる
微妙な位置だと
我嘆く
さらに突っ込み
また奥へ行く
― 解説 ―
鼻くそが微妙な位置でのイライラを詠んだ詩。
結局とれない名残を残した名歌。
ズラずれる
たなびく風に
ズラずれる
台風の日は
成すすべも無し
― 解説 ―
ズラが風でずれる様子を憐れんだ詩。
ズラ技術が発達しても、自然の猛威には勝てないということを教える詩。
