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【AI×スライド作成②】同じ設計図から5種類の授業スライドを作ったらどうなる? ~Canva・NotebookLM・HTML・ChatGPTを比べてみました。~



~ツールが変わると教材はどう変わるのか?~

前回の記事では、AIで教材を作る前に、まずChatGPTで「設計図」を作るという考え方をご紹介しました。

今回は、その設計図をそのまま使い、出力先だけを変える実験をしてみます。

# スライド① タイトル

## 現在完了(完了)

### 「~し終えた」「もう~した」

**Today's Goal**
「現在完了(完了用法)」を理解し、自分で文を作れるようになろう!

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# スライド② 本時の目的&導入

## 次のような場面で英語ではどう言う?

📱友達からLINE

> 宿題終わった?

あなたは…

> 「うん、もう終わえたよ!」

と言いたい。

英語ではどう表すだろう?

**→ I have finished my homework.**

今日は、この表現の作り方を学びます。

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# スライド③ 文法の説明

## 現在完了(完了用法)

### 意味

**「ちょうど~した」「もう~した」「まだ~していない」**

### 形

**have + 過去分詞**

例)

* I **have finished** my homework.
* She **has cleaned** her room.

※ 主語が **he / she / it** のときは **has**

### よく使う語

* just(ちょうど)
* already(もう)
* yet(まだ・もう)※疑問文・否定文

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# スライド④ 例文

## 例文を見てみよう

① I have finished my homework.
(私は宿題を終えました。)

② She has already eaten lunch.
(彼女はもう昼食を食べました。)

③ Have you cleaned your room yet?
(もう部屋を掃除しましたか。)

④ I haven't done my homework yet.
(私はまだ宿題をしていません。)

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# スライド⑤ 練習①(4択)

## ( )に入る最も適切な語を選ぼう

### ① I (   ) finished my homework.

A. am
B. have
C. do
D. did

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### ② She (   ) already eaten breakfast.

A. is
B. has
C. was
D. did

---

### ③ Have you (   ) your room?

A. clean
B. cleaned
C. cleaning
D. cleans

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### ④ I haven't finished my report (   ).

A. already
B. just
C. yet
D. ever

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## 解答

①B ②B ③B ④C

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# スライド⑥ 練習②(穴埋め)

## ( )に適切な語を書こう

① I (   ) finished my homework.

② She has (   ) her room.

③ We haven't eaten dinner (   ).

④ Have you (   ) your science project?

---

## 解答

① have

② cleaned

③ yet

④ finished

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# スライド⑦ 練習③(語順並べ替え)

## 語順を並べ替えて文を完成させよう

### ①

homework / have / finished / I / my

↓

---

---

### ②

already / has / lunch / eaten / she

↓

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## 解答

① I have finished my homework.

② She has already eaten lunch.

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# スライド⑧ まとめ

## 今日のまとめ

### 今日のポイント

✅ 「~し終えた」を表す。

**have + 過去分詞**

### よく使う語

* just(ちょうど)
* already(もう)
* yet(まだ・もう)

### 今日のゴール

□ 現在完了(完了用法)の意味が分かる

□ have / has を使い分けられる

□ 自分で現在完了の文が作れる

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### Challenge!

次の文を英語で書いてみよう。

**「私はもう夕食を食べました。」**

(答え)

> **I have already eaten dinner.**

条件はすべて同じです。

  • 同じ授業内容

  • 同じスライド構成

  • 同じ学習目標

  • 同じ設計図

違うのは、教材を作るAIだけです。

今回は次の5つを比較します。

  1. Canva

  2. NotebookLM

  3. HTML(スライド版)

  4. HTML(インタラクティブ版)

  5. ChatGPT(画像スライド)

それぞれ見ていきましょう。


① Canva

編集のしやすさは圧倒的

スライドといえばcanvaです。

設計図をもとにスライドを作ると、デザインも整った状態で仕上げてくれます。

一番の強みは、やはり編集のしやすさです。

  • フォント変更

  • 色変更

  • イラスト追加

  • レイアウト変更

細かな修正が非常に簡単です。

一方で、自由度が高い分だけ、

「もう少し良くできそう」

と思ってしまい、気付けば30分、1時間…

時間が溶けてしまうことも少なくありません。

教材を作ることより、教材を磨くことに時間を使いやすい。

それがCanvaの特徴だと思います。

そう思って

日頃、ゼロから何か作るときはcanvaを使っていますが、

canvaAIを使ったことがないので試してみます。

しかし、結果は・・・


タイトル
ちょっと分量多いな
canvaはこの辺を察して入れてくれることはしてくれないのね・・・。
例文ないじゃないか!?
練習問題は記入欄デカすぎだな・・・


canvaは一枚一枚作っていく分にはいいのですが、

8枚のスライドを一気に作るのはできませんでした。

AIに投げる指示書の文章量が決まっているため、

4枚分の指示書を送って、残り4枚分を送る・・・

という、手順を踏んだため、スライドのテーマやレイアウトが

大きく変わってしまいました。

canvaは一枚ずつ叩き台を作ってもらって、

自分で作るイメージですかね。

あと、指示書の工夫が必要そうです。

今回は、8枚を一気に作る・・・を目指しているので断念。


② NotebookLM

とにかく速い

NotebookLMは、

速さが最大の魅力です。

設計図を渡すだけで、一気に教材をまとめてくれます。

とりあえず授業資料を作りたい。

そんな時には非常に助かります。

ただし、

出力結果には少し「ガチャ要素」があります。

期待以上の出来になることもあれば、

「少し直したいな」

と思うこともあります。

短時間で形にしたい先生には、とても相性が良い方法です。

notebookLMにソースを渡し、スライド作成のボタンを3回を押してみました。

3連ガチャの結果は・・・

①スライド「詳細なスライド」で作成

②スライド「プレゼンターのスライド」で作成

③スライド「詳細なスライド」
 追加で「授業で使用する 文法導入動画 黒板で先生が授業をしているイメージで」

うーん。
ノーマル時々レアみたいな感じですかね
細かいところは気になりますが、全体的にいい感じです。
ボタンを3つ押すだけで、この3つが出てくるのはすごい!!



③ HTML(スライド版)

シンプルな教材として使う

HTMLでスライドを作る方法もあります。

こちらはPowerPointやCanvaとは違い、

ブラウザ上で表示する教材になります。

見た目は比較的シンプルですが、

設計図どおりの内容を忠実に再現しやすい印象があります。

「デザインより内容重視」

という先生には十分選択肢になります。

下の→ボタンを押すと、次のスライドへ
結構いい感じ
文法の説明もわかりやすいですね。
例文も見やすい
答え写ってるの気になるな
プリントみたいだな
文字が小さいから、後ろの席見えるかな?
まとめ細かいなぁ

思ったよりいい出来ですね。
やるな。


④ HTML(インタラクティブ版)

生徒が操作する教材へ

HTMLの面白いところはここです。

単なるスライドでは終わりません。

例えば、

  • 選択問題

  • 並べ替え問題

  • 記述問題

  • ボタンを押して答え合わせ

  • 自動採点

このような機能も追加できます。

つまり、

見る教材ではなく、操作する教材になります。

もちろん、ここまで作るには多少知識が必要です。

初心者向けとは言えません。

しかし、一歩踏み込めば、

「ICT教材」

としての可能性は一気に広がります。

流石に、スライド設計図だけでこちらは作れませんが、

1つの案として出しときます。

タイトル画面です。
音声も聞けます。
文法問題にも取り組めます。

写真では伝わらないと思うので、下のリンク先から触ってみてください。

これは作成に時間がかかります。
でも、一度作ってしまえば、ずっとこの先も使い続けるという点ではいいですね。


⑤ ChatGPT(画像スライド)

実は一番気に入った方法

最後に試したのが、

ChatGPTだけで画像形式のスライドを作る方法です。

正直、一番驚きました。

レイアウトも整い、

画像も入り、

デザインのバランスも良く、

そのままスライドとして十分使える品質でした。

さらに、

ChatGPTだけで完結するというのも大きな魅力です。

他のサービスへ移動する必要がありません。

設計図を作り、

そのまま画像化するだけ。

思っていた以上にスムーズでした。

個人的には、

今回試した中で最も満足度が高かった方法です。

タイトルいいね!!
イラスト、文章共に素晴らしい!!
よく使う語のまとめがいいね。
イラスト付きでわかりやすい。
答えを隠せば使える。
そのままプリントにできそう。
レイアウトが素晴らしい。
まとめちょっと盛り込みすぎかな・・・。

画像スライドやるなぁ。
このクオリティを作ろうと思ったら、何時間かかるやら・・・。
一枚ずつ指示出すのは面倒だが


比較して感じたこと

今回比較して分かったのは、

「どれが一番優秀か」

ではありませんでした。

それぞれ得意なことが違います。

| Canva |
編集・デザインに強い
| NotebookLM |
とにかく速い
| HTML(スライド) |
シンプルで扱いやすい
| HTML(インタラクティブ) |
生徒主体の学習ができる
| ChatGPT画像 |
高品質・簡単・完結


次回は「どれを選ぶべきか」を考えます

ここまで5つの方法を比較してきました。

では、

  • 忙しい先生にはどれがおすすめなのか。

  • ICTを活用したい先生にはどれが向いているのか。

  • デザインが苦手な先生は何を選べばいいのか。

最後は、それぞれの特徴を踏まえながら、

自分に合った教材づくりの選び方についてまとめたいと思います。



💬 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

皆さんなら、どの方法を試してみたいと思いましたか?

ぜひコメントで教えてください。

スキ・フォローも励みになります。次回はいよいよ、この5つをどう使い分けるかについてお話しします。


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モリック【先生×ICT×AI】 「全て自分で動かす」英語学習の仕組みを本気で作っています。授業だけでは埋まらない“積み上がらなさ”を変える挑戦です。面白い、応援したいと思っていただけたら嬉しいです。いただいた支援はアプリ開発・教材改善に大切に使わせていただきます。