【第3部】ICT機器に踊らされる先生たちへ— あるあるの先にある授業 —
■はじめに
ここまで、ICT授業の「あるある」を書いてきました。
タイピングが遅い。
Wi-Fiがつながらない。
時間がズレる。
正直、全部そのまま起きます。
そして最初に思うのは
👉 「こんなにうまくいかないのか」
■でも、それでいいです
ここで一番伝えたいことがあります。
👉 最初から完璧を目指さなくていい
■自分のやり方はシンプルでした
自分は、最初から完成形を目指しませんでした。
👉 とりあえず使ってみる
当時は、
そもそも周りでGoogleフォームを使っている人もほとんどいない状態。
それでも、
👉 便利そうだから使ってみる
👉 とにかく使い倒す
これだけでした。
■やってみて初めて見える
使っていくと、
出席番号は半角の方がいい
子どもに入力させない方がいい
逆に手間になる場面もある
👉 やってみないと分からないことが見えてくる
そして気づくのは、
👉 あるあるが積み重なっていくということ
■5年以上使い込んで見えたこと
正直、1つ1つは小さいことです。
でも、
👉 その積み重ねがすべてを変える
授業のスピードが上がる
学んだことをその場でテストできる
その場で採点・フィードバックできる
さらに、
👉 毎時間小テストが回るようになる
これは紙ではほぼ不可能です。
そして一番大きいのは、
👉 成績処理が変わる
紙の点数を入力
転記ミスの確認
成績処理
この流れがなくなる。
👉 成績の時期でも定時で帰れる
これはかなり大きいです。
■学級経営も変わる
アンケートをフォームで取る
生成AIに投げる
学級通信ができる
👉 一瞬です。
さらに、
👉 アンケートを分析すると
👉 クラスの課題や成長が見える
道徳も同じです。
フォームで振り返り
生成AIで所見
👉 これがそのまま使える
■80点で回し続ける
ここが一番大事です。
👉 完璧を目指さない
👉 でも止めない
うまくいかないところはそのままでいい。
👉 次で少し直す
👉 また回す
👉 80点で回し続ける
これを続けると、
入力が速くなる
トラブル対応が早くなる
授業が止まらなくなる
👉 少しずつ、でも確実に変わる
■そして一番大きいこと
ここが本質です。
👉 時短の積み重ねが人生を豊かにする
時短で空いた時間に別の仕事を終わらせる
その仕事も仕組み化して時短する
その結果、
👉 定時で帰れる
そして、
👉 家族との時間が増える
ICTの価値は、
👉 一発の革命ではない
👉 小さな時短の積み重ね
■その先にあるもの
最初は、
手間が増えた気がする
逆にやりにくいと感じる
正直、あります。
でも、それを越えると
👉 今までにない授業の形が見えてくる
👉 ICT × AI
次の世界が見えてくる感覚があります。
■明日やることはこれだけ
難しいことはいりません。
👉 なんでもいいから使い続ける
合わなければ改善
ダメなら捨てる
👉 挑戦する
👉 ハックする
👉 やってみる
これを生徒にも伝えると、
👉 生徒も受け入れてくれる
むしろ、
👉 生徒が教えてくれる
これはダメ
これはいい
👉 そうやってクラスも授業も作っていけばいい
(あくまで、自分の教育観ですが)
■まとめ
ICT授業は、
最初からうまくいくものではありません。
でも、
👉 完璧を目指さなくていい
👉 80点で回し続ければいい
そして、
👉 とりあえず使ってみる
これだけで、十分です。
■最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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