その10~家庭でも仕事でも仕事を振れるようになると自分が成長できる~
本日は、「もうこれすぐに見てほしい!」と思ったのでいきなり紹介します!
特に、産後・育休中・育休明けのママさん、パパさんへ届いてほしい!
この記事の要約です。
仕事や家事育児のタスクを抱え込まずに、他者へ仕事を振ることでリーダーとしてステップアップでき、家庭内のチーム力が強くなります。
行うべき策として、以下の3つのポイントが重要です。
①考え方を変える
リーダー、そしてチームの成功はリーダーがすべてをこなすことではなく、チームが成長し、目標を達成することにあります。任せることで自分の時間を確保し、チーム全体の成長機会を増やすことが重要です。
②適切なタスクを任せる
自分にしかできない仕事と、チームメンバーに任せるべき仕事を区別し、任せることでメンバーの成長を促進します。家庭でも家事や育児を適切に分担し、チームとしての力を強化します。
③明確なコミュニケーション
チームメンバーに役割や期待を明確に伝え、フィードバックを提供することで、次回の改善につなげます。家庭でも同様に、パートナーにタスクを振り、適切なフィードバックを行うことが大切です。
これにより、リーダーとしてのステップアップや、家庭内でのチーム力の向上が期待できます。
今日ご紹介する論文のタイトルはこちら!
仕事を任せられないリーダーは、ステップアップできない
タスクを抱え込む人に必要な5つの対策
です。
誰かに自分が普段やっていることを任せられない、ということは多くの人が経験していると思います。
それは職場でも、家庭でも。
論文の要約
新任リーダーが上司の信頼を得ようとして仕事を抱え込むことがありますが、これを解決するためには次のポイントが重要です。
①考え方を変える
リーダーの成功は自分がすべてをこなすことではなく、チームが成長し、目標を達成することにあります。任せることで自分の時間を確保し、部下の成長機会を増やすことが重要です。
②適切なタスクを任せる
自分にしかできない「ハイレベル」な仕事と、チームメンバーに任せるべき仕事を区別し、任せることでメンバーの成長を促します。
③明確なコミュニケーション
チームメンバーに役割や期待を明確に伝え、進捗状況を確認しつつ、フィードバックを提供します。プロジェクトの終了後は振り返りを行い、今後の改善点を見つけます。
これにより、リーダーとしてのステップアップを実現し、チーム全体の成功に貢献できます
タイトルには5つの対策、と書いてありますが、3つにまとめています。
育休復帰して、「休んだ分、取り戻すために頑張らないと!」と思って大量の業務を抱え込んでしまう方。
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
自分のスキルアップにマイナスに働いてしまう可能性もあります。特にリーダーや管理職を任されている人。
自分がすべてのタスクを完遂して周囲から認められること、が一番の目的ではない、ということですね。
チームの成長のために各メンバーに機会を提供できること
これが重要であり、むしろあなたの上司はそこを評価してくれるはずです。
家庭に置き換えて考えてみると…
産後のダメージが残るパートナーを気遣うように家事・育児を「一人で」全部完璧にやろうとしてしまう方。
母親、父親になったから自分がしっかりしないと!と思いすぎて色々なことをやりすぎてしまう方。
もちろん仕事と違って、人員も少ないので、仕事を振り分けることは難しいかもしれません。
ですが、「家庭もチーム」です。
全てを一人で片付けなければいけないわけではありません(極端に片方が仕事に集中、もう片方が家事育児に集中、という戦略を2人で選択しているご家庭は例外です。それも振り分け方の1つ、です)。
家庭においては、明確に縦の関係性があるわけではありませんが、家事育児を多く担う側が、適切にパートナーに仕事を振っていくことが重要です。
その方が、チーム力は強くなっていきます。
理由は簡単で、どちらか一方が不在、もしくは体調不良等で動けなくなってしまった時に代役として動けるからです。
この時に代役として動くべき立場の人間がノースキルだと、家庭は回りません。
ちゃんと振れるべきタイミングで仕事を振っていくことが、「家庭にとって」大事なこと、という認識を持つ必要があります。
その時の注意点として、
「相手の成長を待つこと」
は重要だと思います。絶対に回避しなければならないリスクだけは伝えておき、多少のミスには目を瞑ることが必要だと思います。
(産後の不安定な時には難しいかもしれませんが…)
あとは、危険ではない・負担の少ないタスクを振ることで回避できるかもしれません。
その時はこちらを参考にして、仕事を振られた側の人は、自身のメンタルを維持しましょう。
タスクを完了したら必ずフィードバックを受ける・するのがいいですね。
成果物に対してのコメント(そしてやってくれたことそのものに対するねぎらいの言葉も添えて)があれば、次に修正してより良い成果物を出してくれるはずです。
まとめ
仕事って、色々な状況が重なってなかなか他者に振ることが難しかったりします。
タスクの難易度を見極めたり、相手の状況を把握したり、その後の適切なフィードバックをしたりと、求められるスキルも高いです。
しかし職場よりも先に家庭内で行っておくといい練習になります。
思い切ってパートナーに仕事を振ってみましょう!
それではまた。
