【11−3】PJCS2025最終37位✨『裏呼び多投ドラパ』が最強過ぎた【全文無料】
どうも、もっちです!!
今回は2025/6/21.22に行われたPJCSで、
「トードドラパルト」を使わせてもらい、初日9−1、2日目2−2で最終37位という好成績を収めることができたので、備忘録として簡潔にまとめていきます!!メモ書き📝みたいなものなので、期待値を下げて見てもらえると嬉しいです!
思い出として残しておくと面白いのと
WCSで、ワンチャン誰かのためになるかもなので、書いていきます!!
■デッキレシピとマッチング

DAY1
①ドラパ 後6-3 ◯
②サナ 先6-5 ◯
③ライコ 後0-6 ×
④サナ(ブルン)後6-4 ◯
⑤ドラパ 先6-5 ◯
⑥ライコ 後6-4 ◯
⑦ライコ 後6-5 ◯
⑧毒ブリ 後6-5 ◯
⑨サナ(ブルン) 後6-4 ◯
10サナ 先6-1 ◯

DAY2
①ライコ ××
②リキキリン ×◯◯
③ライコ◯◯
④サナ(ブルン)◯××
▽変更カード
・マシラ2枚目、シェイミ out
・ツツミ、ポケギア in
最終ポイントが『37』で
世界権利ラインが『38』だったので、1勝足らずで世界には届きませんした!!CSPも280だったので、後1勝足らないシーズンでした!!
■デッキ選択について
目標ライン-トップ32以上(世界大会ライン)
練習期間-3週間ほど
練習頻度-週2〜3(3.5hほど)
その他-1人回し
今回はぶっちゃけドラパかリザの2択でした!
練習期間や頻度の関係で、デッキを新たに作りつつ、練度を上げるのが難しいと考えたので、今シーズン使い続けた2つのデッキに、ほぼ決め打ちからスタートしました!!
この2つのデッキは、弱点を補完できており、さらにプレイ感は近いので、環境を見つつ使い分け出来るので便利です!
また新弾で、環境に影響を与えるカードは、多くなかったので、
今回は「練度の重要性は高い」と考えました!!
■事前環境はどんな感じ??

シティリーグが終了しているので、自主大会やジムバなどの結果を見ていると、最終的にはライコ、オーロンゲ、ドラパ、サナ のほぼ4強環境から動かなそうと予想していました!
一応、ハピナスや宝石バレット、ゲノセクトで強化されたサーフゴーなども検討してみましたが、4つのデッキに勝ち越すことが難しかったので、ドラパorリザの方針はそのままで行くことに!
練習もライコ、オーロンゲ、ドラパ、サナの4個をデッキを中心にしつつ、相性やプランなどを確認していくことにしました!ただ実際は、日常パートの方でトラブルが頻発してしまい、その対処に追われ、予定していた練習の半分ほどしかできませんでした!!(それらのトラブルは大方解決できました)
■環境の言語化
リザorドラパを使うことを前提にしつつ、
練習ができないのはしょうがないことなので、隙間時間を利用し、環境の言語化をしていくことにしました!!幸いなことに、練習時にいつもポケカノートを取っているので、今までの蓄積は形として残っています!!
現状で分かっていることは
①『スボミー』でもグッズロックは今も強い
②ライコ以外のほぼ全てのデッキに『マシマシラ』が搭載されている
③ライコ以外は『後攻』を選択する
ということでした!
それぞれを要素を紐解いていくと、有効そうなアプローチが色々見えてきます!
①『スボミー』でもグッズロックは今も強い
→【スボミーがなるべく使え、スボミーで止まらないデッキであること】
シティで使っていた博士多投型のドラパがこれに当たります!
当時もグッズロックされた状態で、自分だけ盤面を作るのはどーすればいいか?と考えた結果、博士の採用に至ったので、これはそのまま使えそうに見えました!!
逆にリザに関しては、スボミーを使いづらく、エヴォと中間進化を増やすことでグッズロックに強くするアプローチもありますが、ムラが激しく、何も引けずに押し切られることも多々あったので、この時点でドラパを概ね使うことに決定しました!
②ライコ以外のほぼ全てのデッキに『マシマシラ』が搭載されている
→【ダメカンを利用されてしまうので、なるべく貯めないようにしたい】
→【一方的に使われると崩壊するので、こちらもマシマシラを使えること】
ダメカンを貯めさせないアプローチとしては
『ヨノワールのボムで破壊』or『裏呼びで倒しきる』の2パターンが思い浮かびました!
もともとボムドラパはずっと使っていたので、そのままいく予定でしたが、メタカードである『コダック』を採用しているデッキを、自主大会の結果で確認できたので、裏呼びを多めにする方が安全と感じていました!!
またボムを不採用にすることで、枠が空くのでマシラマシラ+ルミナスエネを採用できるようになったので、欲しい条件はクリアすることができました!!
③ライコ以外は『後攻』を選択する
→『先攻』を積極的に取れること
→『先攻』を取られてもいいデッキであること
前者の『先攻』を取れるアプローチは、リザやドラパだと難しかったので、後者の『先攻』を取られても問題ないアプローチを探すことにしました!
先攻を取らされて困ることが
一番はやはりここでもグッズロックです!!
①の要素と丸かぶりですが、それくらい無視できない要素ということです!
色々検討した結果としては、
博士やイキリンコを入れて、グッズロック耐性を上げるシティでも使った形にまとまりつつありました!ただ、これらも採用枚数が少ないことから、試合によってのムラが激しく、予選10戦を戦い切るには難しい印象でした!!

大会1週間前まで調整していた構築です!!
戦える構築ではありましたが、1番気になった点が『先②でスボミー』でグッズロックできる確率が低いことでした!
どのデッキからもマシラが出てくることから、
ボウルタウンは採用しない方針で進んでいたので、グッズロックされると、スボミーを出す方法が素引きしかありませんでした!!
スボミーを増やしたり、ボールを増やしたりもしましが、しっくりくる形を見つけられずにいました!!
■NAICの激震

JCS1週間前に行われたNAICは、カードプールは「ロケット団の栄光」まででしたが、ホワイトフレア、ブラックボルトでの影響が少ないため、ほぼ日本と同じ環境での大型大会だったので、注目の大会でした!!
デッキの分布としてはこんな感じで


メタゲーム的には日本と近く
ライコ、オーロンゲ、サナ、ドラパ が勝っている印象でしたが、デッキの構造が大きく変化していました!!
1番の変化は
2進化中心の構築が、『博士で回すようになっていた』ことです!!
自分も博士で回す構築には、レギュ落ちしたタイミングから試していたので十分強さは理解しているつもりでしたが、NAICでは博士がメインのサポートで、ペパーを不採用にする構築が多くみられました!!
その中で最も衝撃的だったのが
世界最強のプレイヤー『Tord Reklev』選手が使われていたドラパルトでした!

ボム無し、ペパー無し
ラティアス入り、タケシ入り、フトゥー入り、
裏呼び7枚???
と、今までの常識をぶっ壊す構築でベスト4という成績を収めていました!!
一目見た時に、自分が求めていた要素を全て兼ね備えていたので、この瞬間、使う構築が決まりました!!!
■トードドラパってどんなデッキ?
そもそもトードドラパって何が強く、何をしたいデッキなのかを、自分なりの解釈をまとめていきます!!(間違っている可能性もあります)

まずはトードドラパを一言で説明するなら
【超越デッキ】
と、いう認識で使っていました!
超越とは、簡単にいってしまうと『追加ターン』をもらうことを指します!このデッキは相手に行動をさせないように妨害し、追加ターンを利用してドラパルトを育成する構築になっています!!
具体的には
①スボミーでのグッズロック
②マラカッチでの縛り
③裏呼びからのファントムダイブで倒さずに縛る
④ナンジャモ+カウキャ
など、動きを常に制限させる組み合わせが無数にあります!!
従来のドラパでもこれらの動きはできましたが、
裏呼びの回数が段違いのため、より妨害しやすくなっています!!また裏呼びはシンプルにゲームを早期に決める力もあるので、攻守ともに優れたカードとして使うことができます!!
妨害で相手が止まれば、追加ターン
早期殴りでアタッカーが育成できなければ、追加ターン
マシラ+ダイブでシステムを破壊し、動きを止められたら、追加ターン
と、どこからでもワンチャンを作り出すことできます!!
また追加ターンをもらえるということは
サポートを再び使えるということでもあるので、一見使うタイミングがなさそうなフトゥー博士なども、ゲームにしっかり絡めることができます!!
■特徴的なカードについて
トードドラパの大枠を理解したところで、ここからは採用カードを見つつ、その意図を考えていきたいと思います!!共通認識っぽいカードの説明は省きます!
■【マシマシラ】2枚
もともとボム無しドラパで1枚採用する形はチラホラ見ましたが、2枚採用は珍しいです!
サイド落ちで、ゲームに影響があるのはもちろんのこと
ネストボールやボウルタウンなどが不採用のため、探す手段が限られているので素引きできると楽でした!もちろんタケシのスカウトでも探せますが、他のカードを優先することが、ほとんどでした!!
ワンパンしてくるデッキが少ないので、特性を使えるタイミングも多く
感覚的には『サイドを取られないサマヨール』って感じで、このデッキでは使うことができます!!ルミナスエネも4枚としっかり入っているので、育成しやすいです!!
■【マラカッチ】
時間切れを嫌って練習段階では抜いていましたが、『トードドラパは超越デッキである』という定義が、自分の中でスッときたので、デッキと明らかに合っていたので当日は採用していきました!!
環境的に、グッズロック耐性の高いデッキが多いので、スボミーだけでは止めるのは難しいですが、マラカッチは入れ替え系や回収系といった対策札が必要になるので、数ターン生み出してくれます!
また特性のダメカンもかなりドラパと相性がよく、倒せる範囲を一気に広げてくれます!!実質80ダメージなので『アサルトサンダー』なんけ!って思いながら使っていました!!
■【ラティアスex】
このトードドラパの中心といっても過言ではないカードです!!
逃げエネを無くしてくれることで
①場にエネを貯められる
②スボミーを安定して前に出せる
③一旦前に出して、プランを考えられる
など、ドラパに欲しい要素が全て詰まっています!!
このカードのおかげで、妨害も育成もスムーズにできるので
使わないことは、ほぼありません!!
■【タケシのスカウト】3枚
グッズロック化でも盤面を作ることができ、さらにグッズロックにも繋がるカードです!!
序盤は、ラティアス+スボミーでグッズロック
中盤は、ドロンチorキチキギス+αで盤面作り
終盤は、ガチグマ
など、どのタイミングでも仕事をしてくれます!!
今までもいいカードではありましたが、そこまで強いと感じたことはなかったですが、ラティアス入り+博士型という組み合わせで、一気に化けたという印象でした!!引くとめっちゃ嬉しいカードです!!
■【フトゥー博士のシナリオ】2枚
負け筋回収、特性使い回し、盤面を広げる、ロックを解除するなど、使えば使うほど評価が上がっていくカードです!!当日が枠を空けるために、なくなく1枚にしましたが、2枚あったほうがよかった場面は多いです!!
具体的な使い方として
・ルチャブルを回収して、3−3ルートを狙う(ライコ対面)
・ドロンチを回収して、特性を再利用する(事故ってる時)
・マシマシラを回収して、特性を再利用する(最大ダメージが伸びる)
・ガチグマの技の制約を解除(逃げて、前に出した子を回収するとお得)
など、他にも無数になりますが、攻めにも守りにも使えるカードになっています!!
シンプルに攻撃をくらったポケモンを回収するだけで、
実質1ターンもらったことになるので、デッキのコンセプトとも綺麗にあっています!!
■試してみて相性がよかったカード
ここからは、JCSまでの1週間+JCS2日間で相性がいいと感じたカードを軽くまとめていきます!
■【テツノツツミ】
実際に2日目に採用したカードです!!
主な理由としては
①BO3のルール上、サイドを取ることが重要である
②ブルンゲルサナが勝ち上がっていた
③ベンチを狙いたいことが多かった
という点です!!
ドラパ以外のマシラを使うデッキが、ボウルタウンを貼ってくるので
実質タダで出せるのでお得に感じる事が多かったです!!
■【ポケギア】
こちらも2日目に採用したカードです!!
主な理由としては
①サポを抱えたまま、選択肢を広げたい
②終盤のナンジャモをしっかり探したい
③縦引きのムラをカバーしたい
という点でした!
初日に事故は1戦しかなかったですが、博士で巻き込みたくないカードを一気にトラッシュしたり、ナンジャモに届かず1ターン殴り出しが遅れるなど、プレー難易度面でもポケギアがあると楽に感じる事が多かったです!サポが多く、種類もあるので、選択肢を広げてくるので、1枚でも存在感を感じるカードでした!
■【びっくりボム】
採用はしませんでしたが、欲しいと思った1枚でした!!
お互いマシラを使うゲームなので、こちらの場からダメカンを無くす動きをしてきます!
そこでこのカードがあると、意識外からダメカンを生み出すことができるのが強く、取れるラインが一気に増えます!実質、火力アップカードして使えるので弱いわけありません!!
■今回のJCSで感じたこと
最後に今回のJCSで感じたことをまとめていきます!!
■どんな環境でもデッキ勝ちはある
正直、今回の環境は練度+マッチ運が大きいと思い、デッキ勝ちは狙いづらいと思っていました!ただ、実際に蓋を開けてみると、プロたちはしっかり【ブルンゲルサナ】という環境への解答を負け出し、しっかり好成績を収めていました!

今回のポイントであった
・盤面作り
・裏呼び
を、ブルンゲル1枚でどちらも妨害し、先攻を取ることで、宝石ライコに対してもクレッフィで止めるというアプローチが、出来るようにされていました!!
デッキタイプ自体は知っていましたが、安定感の面や環境に悪タイプがいることで、厳しいと思い込んできました!実際にはキチキギスの採用や、シクボを温存するプレーなどでカバーされていたので脱帽でした!
■デッキを生み出す力は必要
動画投稿をさせてもらってるので、人よりもデッキを考える機会は多いと思いますが、動画のコンセプトはめちゃくちゃカジュアルなので、強いデッキを生み出すのは、また別の能力が必要です!
今シーズンは
『Tier①×安定構築×練度』 という戦い方をしていましたが、大型大会になると、構築単位で差をつけるのは大切ということを感じました!!
今回は、トードドラパという神構築を使わせてもらったので、ここまで勝つことができましたが、自分が生み出した構築だったら、こんなに上手くはいかなかったと思います!
■カジュアル代表として挑戦していく
これは相方のばんに言われたことなんですが、
『君は珍しいよ!動画であれだけふざけてるのに、競技も真剣にやって結果を出すのは』
言われてみると確かにそうだなって思いました!!
自分としては、どっちも楽しいから、どっちも真剣にやっているだけではありますが、めずらしいかもしれません!
動画でカジュアルなポケカを楽しみ
競技でガチなポケカを楽しむ
恵まれた環境に身を置かせれもらっているなと、
感謝で気持ちいっぱいです!!
そして、嬉しいことに多くの方から応援してもらい
『もっちさんが頑張ってるところを見て、勇気をもらえました』という嬉しいお言葉をいっぱい頂きました!!ありがとうございました!!
■反省点はかなり多い
最後に反省会で締めたいですが、お恥ずかしいことも多いので、メンシの方が喋っているので見てもらえると嬉しいです!!
ぶっちゃけ、結構なやらかしをしています!!
■終わり
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
質問やリクエストがあれば追記も全然していく予定です!お気軽にどうぞ!!
競技として取り組み始めて、まだまだ日が浅いですが、多くの人や運に助けられ実力以上の結果が出たシーズンでした!!世界権利の獲得はできませんしたが、来シーズンに向けて、自分にできることは1個ずつ積み重ねていくので、応援よろしくお願いします!!
そして、普段から練習に付き合ってくれる
コウくん(@koutcg_)
らいなくん(@raina_knkn)
改めてありがとう!!!
そして相談に付き合ってくれた
チームねこにこばんの皆さん
本当にありがとうございました!!みんなのおかげで、楽しくポケカ できています!!また遊んでください!!
今後もnoteの更新を行っていくので、よろしくお願いします!
■関連動画、記事
↑対戦動画
↑解説動画(期間限定です)
