【創作大賞感想】今年のラストは総テイク数131の変態へ贈る。
創作大賞の感想を、今年はこれで15本書いたことになる。私は読むことが好きで、感じたことを記したいから書いている。
私が書いた感想の作品は、全部きちんと自分へ落とし込んでいる。私は、感想を書きながら、自分の表現への還元を常に考えているから、読み終えて感想を書くことが、本当に好きなだけである。
おかげで、私は皆さんの作品の良さを自分へと取り込むことが出来て、自分の表現がさらに面白くなると本気で思っている。
だからこそ、ありがとうございます。という循環です。
創作大賞という本気で公募などに送る作品をいくらでも読めることが出来て、さらに自由に感想を書いて良いということは、自分の表現への蓄積になると考えている。私にとってこれほどラッキーなことはないと思っている。
そして、物事には大きいも小さいもないと常に感じている。偉大な作家だろうが、自分が書いたものだろうが、すべて横一線で表現に対して平等だと思っている。どんな作家だろうと最初は、素人だから同じことだ。誰がいつプロになるのかなど誰も知らないし、面白いの価値観は、人それぞれだ。
だから、読んでいて、感想を書いている人達に対して、どんどん愛情が溢れてきてしまい、もっと読まれて欲しいと、本当に願いたくなっていってしまう。
どの作品も感想を書いたら半分、自分の作品だと思っているくらいだ。それくらいきちんと読んでいる。
読書は自分を支えてきたもので、間違いなく根底にあるものだ。
読み、書くから、読書だと思っている。
だから、この先も感想は書き続けていく。読んで欲しいと思う方がもし存在するのなら、どんどん受け入れる。私が読むということは、遠慮なくその作品から影響させてもらい、この先の私の表現がさらに面白くなっていくので、この関係はWin-Winだと知っている。
だからこそ、それを体現したこの作品を今年の最後にして感想を書きたい。この壮大な冒険記録を書いたpersiに心からアホだと贈りたい。
大好きだ。
モスキート エリの「変態病院」という傑作ヒューマンコメディな作品をしっかりと落とし込み、自分の朗読作品として創作大賞へ送り込んでいる。
大好きだ。
これは、一つの表現の完成形ではないだろうか。人の作品のepisode1にはじまりepisode13まで続いた朗読の総テイク数は131回になる。131回もかけて読み上げて、朗読作品として応援しながら、違う形の表現で生まれ変わらせる。
大好きだ。
この、まったく何もならないことを、嬉々として発表し、その苦労もエンターテイメントに変化させている。全員が「この人は、本気になって、いったい何をしているのか」と思いながらも、なぜか最終回が近付くにつれ、寂しくなってきて、素直に応援していた。
人の作品なのに。
いつの間にか、この作品はpersiとモスキート エリの共作で、二人はパートナーなのではないかと錯覚するくらい、自分の作品として本気で扱っている。
人の作品なのに。
私の中で、1ヶ月前に発表されたこの大作を読んだ時に、いや、聴き終えた時に、世の中は何と滑稽で楽しいものなのかと感じた。
間違いなく、くだらなさの先には、幸せが存在することを私に教えてくれた。
人の作品なのに。
というわけで、朗読の可能性というものを感じた私は、この作品が創作大賞を受賞しなかったらというとを考えていた。早めに伝えなければ、この案を取られてしまうかも知れないから書いておく。
この作品。もし受賞しなかったら、
Audibleにしませんか?
おそらく、Audibleに出来ると思うのです。私が知る限り、persiの周りには、声を武器にした朗読戦隊が何人かいるはずです。
きちんと、配役を考えるとか、1話一人ずつ朗読とかにするのか考えて
Audibleにしませんか?
やり方などは、私は一切知りません。出来るのか出来ないのかも、知りません。ただ面白そうだと思っているだけです。
調べてください。
「なんのはなしですか」初Audible作品
「変態病院」
~ここは、なんのはなしです科編~
監修 変態道えむのマイトン
原作 モスキート エリ
出演 劇団忍
私の中では、もう動いている。
人の作品なのに。
こういうことを毎日、毎日考えて生きています。創作大賞お疲れ様でした。
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