見出し画像

雨の和歌山を抜け、まさかの争奪戦の末に友ヶ島上陸〜弾丸砲台ツーリング#03〜

前回の記事では、大観峰を目指した九州上陸編と、帰りのフェリーでの"やらかし"を振り返りました。
9年前の夏休み、CB250Fで敢行した弾丸砲台ツーリングの第3回、大阪に戻ってから"ラピュタの島"として人気のある友ヶ島に上陸するまでをお届けします。

帰りの船でも、明石海峡大橋

九州発の帰り便でも、デッキに出ればまた明石海峡大橋です。
朝焼けの中に浮かぶ橋と、その向こうを進む貨物船のシルエットは、行きに見た夜の橋とはまた違った表情でした。

大阪に戻り、そのまま和歌山へ

「大阪に戻ってきました」のテロップとともに上陸し、休む間もなくそのまま南下、和歌山方面へ向かいます。
トラックの後ろについて市街地を走り抜けていると、泉佐野市付近でついに雨が降り出しました。

レインコートを着て、雨の和歌山へ

和歌山に入っても雨は降り続き、住宅が並ぶ細い道を慎重に走っていきました。念のため「雨が降るかもしれないので」と、橋の下にバイクを停めさせてもらう場面もあり、天候と相談しながらの道中だったことがうかがえます。

友ヶ島行きの船が、まさかの争奪戦

和歌山市の加太港にたどり着くと、そこで待っていたのは予想外の展開でした。友ヶ島行きの船が満員になってしまい、乗船待ちの列ができていたのです。
"無人島"のはずの友ヶ島を目指して、これだけの人が列をなしているという光景に、思わずツッコミを入れたくなったようです。

【追記】友ヶ島行きの船、今も予約はできません
調べてみると、友ヶ島汽船の定期船は今も事前予約を受け付けておらず、当日加太港での先着順乗船が基本とのことです。
この仕組みは9年前から変わっていないようで、あの日味わった"争奪戦"は今訪れる方にも起こり得るということになります。
友ヶ島に行く予定がある方は、時間に余裕を持って早めに乗り場に並ぶのがよさそうです。

船に揺られて、友ヶ島へ

なんとか船に乗り込み、友ヶ島へ向けて出発です。
途中、地島という友ヶ島のすぐ隣に浮かぶ小さな島も紹介する中、穏やかな海を進みながら、いよいよ目的地が近づいてきます。

乗船した船の船尾を見て思わず二度見したのですが、その名も「ラピュタ」。"ラピュタの島"を目指す船が本当に「ラピュタ」だったというのに、当時テンションが上がったのを覚えています。

友ヶ島に上陸です!

ついに"ラピュタの島"へ到着。
船着き場から見渡す景色には「瀬戸内海」という案内も添えられ、和歌山側から見るとこの海域も瀬戸内海の一部にあたることを、あらためて実感させられました。

動画のラストでは、苔むした砲台跡らしき構造物がちらりと映り込み、次回への期待を煽る形で締めくくられています。

次回予告

次回#04では、いよいよこの"ラピュタの島"友ヶ島を本格的に探検します。あの砲台跡は、一体どんな姿をしているのか。お楽しみに。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!