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友ヶ島の砲台跡を巡ったら、まさかの都市伝説トークになった話〜弾丸砲台ツーリング#04〜

前回の記事では、まさかの争奪戦を乗り越えて友ヶ島に上陸するところまでを振り返りました。9年前の夏休み、CB250Fで敢行した弾丸砲台ツーリングの第4回、いよいよ"ラピュタの島"友ヶ島の本格探検です。

地図を片手に、いざ探検スタート

上陸してまず手にしたのが島の案内図。
友ヶ島には第2・第3・第4・第5砲台跡と、複数の砲台跡が点在しています。歩き出してすぐ、「ポケモンは人じゃありませんなのか?」と話したりして、当時ポケモンGOで遊びながら歩いていたことがうかがえます。

第5砲台跡、そして第2砲台跡へ

まず訪れたのは第5砲台跡。苔むしたレンガ造りの構造物が木々の間に静かに佇んでいて、廃墟好きにはたまらない雰囲気でした。

続いて第2砲台跡へ。海を見下ろす断崖に建つ監視塔のような構造物を見て「秘密基地があって…」「誰が指揮したんでしょうね?」と、旧日本軍の要塞跡らしい佇まいに勝手な妄想を膨らませていました。

「ここから山頂を目指します」

砲台跡を巡りながら、道は徐々に山頂へ。
グラウンドのような草原地帯を抜け、山頂を目指し登っていきます。
舗装されていない山道を進む中、「洞窟探検用の懐中電灯が売ってたってことは」という一言もあり、この先の展開を予感させる伏線になっていました。

小展望台で、謎の召喚呪文

山道の途中にある小展望台では、「ラファエル ウリエル 召喚 ウリエル…」という、謎の呪文が飛び出しました。
詳細は動画を見ていただくとして、旅の道中にこういう小ネタを挟んでくるあたり、当時のテンションの高さがうかがえます。

圧巻の第3砲台跡、そして「その格好だよ!」

そして今回のハイライトが、第3砲台跡です。レンガ造りの坑道が入り組んだ迷路のようになっていて、中はほぼ真っ暗。スマホのライトを頼りに進んでいく様子が続きます。

薄暗い坑道の中で、同僚の一人が別の観光客から「旧日本軍の生き残りと勘違いされてしまいました。
旧日本軍の要塞跡という舞台も相まって、ちょっとしたホラー風の一幕になっていました。

電波塔の下の生物兵器? ツチノコはMARVEL?

坑道を抜けたあとも、都市伝説的な小ネタトークは止まりません。「電波塔の下で秘密裏に研究されていた生物兵器が」「ツチノコはMARVEL」といった、旧日本軍要塞跡というロケーションにインスパイアされたであろう、その場のノリで生まれたであろう会話が続きます。廃墟探検ならではの、想像力をかき立てられる時間だったようです。

探検を終えて、港へ

砲台跡巡りを一通り終え、来た道を引き返して港へ向かいます。
島に立つ白い灯台を横目に海沿いの断崖からの景色を眺めながら歩き、船着き場の売店を横目に、友ヶ島を出発する船へと乗り込みました。

次回予告

次回はいよいよ最終回#05。友ヶ島を離れたあとは紀伊半島をぐるっと大回りし、愛知県まで帰還します。弾丸砲台ツーリングもいよいよフィナーレです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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