<News Picks>Web3.0時代到来、NFTでどう稼ぐか?
伊藤穣一さん(デジガレ社長)、せきぐちあいみさん(メタバースアーティスト)、草野絵美さん(新星ギャルバース、Zobie Zoo Keeper)というメンバーが揃ったこちらの番組。
NFTに関わっている人間なら観ない訳には行きません。
この番組、どういう立ち位置で観たかによって感じ方が全く違ったのではないかと思います。
1.NFTやWeb3にあまり詳しくなくキャッチアップしておきたい
2.NFTで「稼ぐ」ことに興味津々であるが売り買いの経験はなし
3.NFTコレクション立上げに既に関わっている
1.の人は「へぇ、こんな世界あるんだ。面白そう」
2.の人は「どう稼ぐか」というタイトルに惹かれて観たのに、期待外れ
3.の人は「まさに、そうだよね」という共感の嵐
という感じではないでしょうか。
実際にNFTコレクションを展開しているせきぐちさん、草野さんは「自分の金儲けの為ではなく、その先の実現したい夢の為。得た資金は計画実現のために全投資」と強調されていました。
NMO(NFT Marketing Orchestra)のコミュニティーでもチャットしながら視聴しましたが、草野さんのコメントに共感する点が多かったです。
NFTは単なるJPEGを売っている訳ではない。「わくわくする体験」を提供している。
NFTは総合格闘技。アーティストやビジネスのプロが簡単に成功できる訳ではない。
誰も正解を知らない世界。行動して自ら道を切り開く。もし、NFTのエキスパートを名乗る人間が居たら詐欺師と思った方が良い。
短期収益を期待するのではなく、ロングタームのクラウドファンディングの様なもの。
安易にトレンドを追ってはいけない。愛がない作品はすぐに見透かされる。自分の信念に沿った作品を創る。アニメ化はずっと大平彩華(クリエイター)と一緒に実現したかった夢
コレクターに買ってもらうのは簡単ではない。ギャルバースのホワイトリスト(優先購入権)を配るのに海外コレクターが集まるディスコードコミュニティーに計100回は出向いて宣伝した。
NFTに対するリスペクトなく、既存IPに頼ってテキトーにJPEGにして出したコレクションは失敗している。
オタク文化、アニメは日本が本家なのに成功しているコレクションは外国人によるもの。大きな機会損失。
言語の壁は確かにある。現状NFTの主戦場は海外コレクターなので、英語は必須。大平彩華は英語ができないので常に通訳帯同。男性通訳から、声質の近い女性通訳に変更。
日本と外国で響くポイントが違うことも多い。「女性のエンパワーメント」は外国(欧米)では響くが、日本ではあまり響かない。
せきぐちあいみさんは、メタバースアーティストということで、「NFTで成功したければ草野絵美さを見よ」と委ねつつ、メタバースについては熱くかたっていらっしゃいました。
「NFT×メタバースは日本がリードできる分野。バーチャル空間で別人格になる文化は日本が先行。狭い空間を活かすセンスにも長けている。メタバースは人生の為になることだから不可逆である」と。
伊藤穣一さんは、もう少し高い視点から抽象化。
「アーティストと直接繋がれるのがNFTの魅力(Web2.0では難しかった)」「NFTは体験価値。OwnではなくJoin」と的確な表現でまとめてくださいました。
法律・税制の課題についても指摘されていました。政治家の賛同はそこそこ得られつつあるものの官僚を動かせるところまで行けていない。ここを乗り越えないと、Web3関連の事業化の国外流出を止めることができない。
草野さんの話にどれだけ共感できたか?がNFTビジネスに対する理解度を図るリトマス試験なのではと感じました。
みなさん、如何でしたでしょうか?
是非、感想をお聞かせください。
■せきぐちあいみさんが手掛けたCrypto Jinjya(クリプト神社)

パーソナリティーの奥井さんも「神社のスピリチャル性はメタバースと相性抜群」とコメントされていました。
是非、「古事記プロジェクト くりぷと」ともコラボしたいところです。
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