「すぐ人に言っちゃう人」は夢を達成しづらい!?他人の反応に一喜一憂しない1日15分の習慣
誰かと一緒にいないと落ち着かない人と、一人の時間が意外と平気な人。
あなたはどちらのタイプか、考えてみたことはありますか。
私自身は一人でいることが大好きなタイプです。何かに没頭しているとき、気づけば何時間も一人で作業していることがよくあります。
誰かと話したい気持ちがゼロというわけではないのですが、目の前のことに集中していると、そもそも「一人かどうか」を意識すらしなくなっている感覚です。
ふと気になって調べてみたところ、こうした「一人の時間への耐性」と「何かを育てる力」には、意外な関係があるようです。
成果が出る前の「未熟な時期」をどう生きるか
新しいことを始めたばかりの時期というのは、誰にも見せられないくらい未熟で、粗削りな段階です。
この、まだ何者でもない時期をどれだけ一人でじっと持ちこたえられるかが、のちに成果として形になるかどうかを大きく左右します。
逆に、一人の時間がどうしても苦手な人は、まだ何も形になっていない段階で、つい誰かに見せたり話したりしたくなる衝動が強くなりがちです。
「すぐ人に言っちゃう人」が、育てる前に力尽きる理由
何かを始めてすぐに誰かに話してしまう行為。
それ自体はとても自然なことです。
しかし、未熟な段階のものを早く見せてしまうと、良くも悪くも周りの反応に一喜一憂することになります。
その結果、肝心の対象を大きく育てる前に、自分のエネルギーが切れて力尽きてしまうことも少なくありません。
面白いのは、一人でいることが苦手な人ほど、実は人一倍「何かを大切に育てたい」という気持ちが強い場合が多いという点です。
誰かに見てほしい、共有したいという強い気持ちは、それだけその対象への愛着が深い証拠でもあります。
ただ、その愛着を外に出すタイミングが、少しだけ早すぎるのかもしれません。
一人が苦手なのは、まだ「その筋肉」を鍛えていないだけ
だからこそ、一人の時間が苦手だと感じている人ほど、実は大きな「伸びしろ」があります。
苦手だということは、裏を返せば、まだその筋肉を鍛えていないだけだからです。
生まれつき一人が得意な人と比べて落ち込む必要はまったくなく、これから鍛えられる余地がいくらでも残っている、というだけの話です。
筋肉の鍛え方は、決して難しくありません。
まずは「1日15分だけ」、誰にも見せない、誰にも話さない時間を作ってみる。スマホも置いて、ただ自分のやりたいことにだけ静かに向き合う時間です。
「孤独に慣れる」のではなく「静かな土壌」を持つ
最初は少し落ち着かなく感じるかもしれませんが、続けるうちに、その静かな時間そのものが、だんだんと心地よく感じられてくるでしょう。
「一人の時間に慣れる」=「孤独に慣れる」ということではありません。
自分の内側にある大切な何かをじっくりと育てるための、「静かな土壌を持てるようになる」ということです。
