【保育園の台所から】食べない子が食べた!保育園で人気の『納豆和え』
保育園の調理師として働きながらフードライターとして取材やコラム記事などを執筆している竹原と申します。
まず、はじめに。
9月3日にこちらの記事を「今日の注目記事」に選んでいただき、たくさんの方に読んで頂けて感謝感謝、本当に感謝でいっぱいです。
今まで選ばれるということがない人生だったので、通知を見た時に信じられず、スマホを落としました。
「頑張れよ!」とエールをいただいたと思っております。ありがとうございました🌸
な〜んだ。竹原のnote面白くないじゃん。
そう思われるのがこわくて次のnoteが執筆でいずにいました。
書いては消して、書いては消してのループ。
noteを楽しみたい!と思っているのにそれではいかんと思い立ち、いつものように書き進めることにしました。
自分は自分。楽しむことを優先してnoteを書き進めます。
保育園の献立には、ときどき「え?これ子どもが食べるの?」と首をかしげたくなるような料理が登場します。
初めて献立を見たときは、正直「これ大丈夫かな…」と不安になるのですが、いざ作ってみると想像以上においしく、子どもたちがぱくぱく食べてくれることがあるのです。
その代表が「納豆和え」。
材料はとてもシンプル。
ひきわり納豆、きゅうり、にんじん、コーン。それを薄口しょうゆと砂糖で和えるだけ。
小鉢6皿分なら、
・ひきわり納豆(3個パック)1セット
・きゅうり 1本
・にんじん 1本
・コーン 90g
・薄口しょうゆ 15g
・砂糖 10g
これを全部、やわらかくなるまで茹でてから、納豆と調味料で和えれば完成です。
きゅうりをほうれん草に変えても◎。
文字で読むと「え、茹で野菜と納豆を混ぜるの?」とちょっと身構えるかもしれません。
私も最初はそうでした。
納豆はごはんにかけるもの、というイメージが強かったので、まさか野菜と組み合わせるとは思わなかったのです。
ところが実際に食べてみると、納豆のねばねばに、コーンの甘み、きゅうりやにんじんのやさしい歯ざわりがよく合って、驚きのおいしさ。大人の私でも「これはアリだな」と思わずうなずきました。
さらにびっくりしたのは子どもたちの反応です。
普段は緑色の野菜が見えるだけで首をふるような子が、この納豆和えだと自然に口に運んでいるのです。
「あれ?きゅうり食べてる!」とそばで見ていて、つい心の中でガッツポーズをしてしまいました!
納豆の香りと粘りが野菜を包んでくれて、子どもにとって食べやすくなるのでしょう。味つけもほんのり甘めで、安心できるやさしい味わいです。まさに保育園ならではの知恵っていうやつでしょうか。
家庭でも簡単に作れるので、あと一品ほしいときや、野菜をしっかり食べてもらいたいときにおすすめです。
ご飯にかけてもおいしく食べられますよ。
この納豆和えには応用編があり、粉チーズやプロセスチーズ(ベビーチーズなど)を入れると、これまたおいしいです。
納豆にチーズ、やってみる価値ありですよ。
初めて食べた時においしかったので、家でもやろうと家にある小粒納豆で作ってみました。
すると、納豆と野菜がそれぞれ個性を発揮してしまい、一体化せずちょっと微妙でした。面倒ですが、納豆を刻めばよかったかなと思っています。
「納豆和え」——最初はびっくり、でも食べてみたらやみつきになる、おすすめのメニューです。
まだまだ暑い日が続くので、しょうがを使ったこちらのあんかけどんぶりもおすすめです!
小さいお子さんはそのままの量、大人はガツンときかせて食欲増進で。
次は海のことをお話しようと思っています。
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