ジョージタウンの「ここ良かった!スポット」20選後半⑪~⑳【マレーシア・ペナン】
素敵なカフェ・アート・歴史建造物・ラグジュアリーホテル・屋台料理・伝統料理…なんでも揃う島。それがマレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で1時間の場所にある「ペナン島」です。
せっかく旅行に行くならペナン島に行きませんか?
特に世界遺産ともなっているジョージタウンは最高です!
今回は前回に引き続きジョージタウンの「行って良かった~」と思ったスポットを10か所ご紹介します。
前回はコチラ↓ペナン島に関してはシリーズでご紹介しておりますので、「ペナン島マガジン」からご覧になってください。
改めましてこんにちは!いつもご覧いただきましてありがとうございます。 MRC JAPAN(エムアールシー ジャパン)の瀧井と申します。
1983年創業のマレーシア・ボルネオ専門旅行会社です。現地との強いネットワークと長年の経験を活かし、ダイビングやリゾート滞在、ゴルフ、留学、長期滞在、企業視察など幅広い旅をご提案しています。
お客様一人ひとりに寄り添い、自由で自分らしいオーダーメイド旅行をご提案。「マレーシアに、また行きたくなる旅」をお届けしています。
私自身もマレーシア大好き人間です。
ちなみにマレーシアはこちら↓

マレーシアはマレー半島と南シナ海を挟んで東側にあるボルネオ島(カリマンタン島)の北部地域(東マレーシア)で構成されております。
日本からマレーシアは、概ねですが飛行機で往路が約7〜8時間半、復路が約6〜7時間半くらいです。寝ていれば着きますし、マレーシア航空は食事も美味しいです。

今回のペナン島は首都クアラルンプールのあるマレー半島の西側、首都の北西です。
11、超有名チェンドル屋台(伝統的なかき氷デザート)
※①~⑩までは前回をご覧ください↓
URL
ペナン・ロード・フェイマス・テオチュウ・チェンドル(Penang Road Famous Teochew Chendul)は、マレーシアのペナン島、ジョージタウンにある超有名チェンドル屋台です。
ペナン・ロード・フェイマス・テオチュウ・チェンドルはペナン大通りから一本奥に入った路地裏で営業する1936年創業のチェンドルの屋台。時間帯によっては行列ができるほどの人気店で、観光客だけでなく地元の人にも長く愛されています。
「チェンドル」とは何か?
チェンドルとは、マレーシアやシンガポールで親しまれている伝統的なかき氷デザートです。

上の写真の囲みの部分がチェンドです。始めて見た方は「緑色のニョロニョロが気持ち悪い💦」と思われるかもしれませんが、これはパンダンの葉で色づけされたゼリーで、味は特になく、つるっとしてのど越しがいいです。
パームヤシから採った「グラムラカ」という黒糖のシロップ、ココナッツミルクをかけて、甘く煮たあずきを乗せたかき氷で、日本人の口にも合うと思います。
後程紹介する「ガーニーパラゴンモール」のフードコートにも支店がありますが、やはりこちらのお店の方が雰囲気があります。
常夏のペナンにぴったりの冷たいスイーツ。屋台の前で立ち食いするか、ビニールに入れてもらって持ち帰ることもできます。ぜひ味わってほしいペナンのローカルスイーツのひとつです☺
12,チャオラスタマーケット
「チャオラスタ マーケット」は鮮魚、肉、野菜をはじめ、ありとあらゆる日常品が売られているジョージタウン市民の台所。ペナン島内でも最大級の市場です。
コンクリートの大きな建物の中に鮮魚や肉類を中心とした市場があり、その周辺にもお店や屋台がたくさん出ていて、とくに午前中は活気に満ち溢れています。
地元の人たちが利用する大きな市場なので、観光地とは違うペナンの日常を感じられる場所です。

野菜のラインナップは、珍しいものを見かけますが、意外にも日本とあまり変わりません。どれもみずみずしく青々としてます。

特に鮮魚市場には日本ではあまり見られない魚も多く並んでおり、見ているだけでも楽しいですよ☺
13,コーンウォリス要塞
コーンウォリス要塞は、ジョージタウンの南の端に位置する1810年に完成した要塞で、英国東インド会社の兵舎があった場所です。ペナン島に上陸したキャプテン・フランシス・ライトがはじめて足を踏み入れた場所でもあります。

東インド会社の刻印が入った「スリランバイ」という名前の青銅製の大砲が、今もマラッカ海峡に砲身を向けています。
現在はもちろん使われておりませんが、当時の陣取り合戦と申しますか、領土確保の為の戦いが本当にあったのだと分かる場所です。

城壁に囲まれた敷地内は公園として整備されています。当時の火薬庫や牢獄などの建物が残っており、見学が可能です。キャプテン・フランシス・ライトの銅像もあります。
戦地や歴史に興味がある方におすすめです。
14,クーコンシー(ペナン島最高傑作の寺院)
クーコンシー(龍山堂邱公司)という中国の建造物も見事です。

クーコンシーとは、クー一族が祖先を祀るために建てた霊廟・寺院であり、同時に一族の集会所やコミュニティの中心でもありました。
ペナンには中国南部、特に福建省などから多くの移民が渡ってきましたが、彼らは異国の地で助け合うため、同じ姓や出身地ごとにコミュニティを作っていました。
クー氏もその一つで、商業や社会の中で大きな影響力を持っていた一族です。
クーコンシーは、1906年に建てられた石造りの建造物で、テラスや屋根などに精緻な細工が見られます。ジョージタウンには、この他にもヤップコンシー、チアコンシーなどがあります。

特にテラス部分にある石の彫刻は、現代では再現不可能と言われる技巧が凝らされています。「ペナン島最高傑作の寺院」と言われているのも納得できます。ゆっくりと時間をかけて観賞したい場所です。
15,周ジェティ(水上住宅)
周ジェティ(読み方はチュー ジェッティー英語:Chew Jetty)は、福建省出身の「周さん」一族が住む場所。19世紀に造られた水上住宅で、木製の桟橋の左右に住宅が密集しています。
ちなみにジェティとは海岸の桟橋のこと。水上集落、クラン・ジェッティーとも呼ばれています。

周ジェティには李、林など6つの桟橋が現存しています。中国からペナン島に移り住んだ人々が氏族ごとに水上住宅に住んだのが始まりです。
今も実際に人々が生活していますが、地元の華僑の文化を色濃く残す観光名所として知られています。
これらの桟橋は、ジョージタウンが世界遺産に指定されたことにより保存されることになりました。
いろいろな桟橋がありますが、その中で周ジェティは唯一観光化されており、お土産店もあります。桟橋の周辺は干潟になっており、トビハゼや小さな蟹などがたくさん生息しています。
16,ペナン・プラナカン・マンション
ペナン・プラナカン・マンションは、19世紀後半に建てられたプラナカン様式の建造物で、鮮やかな緑色の外装が印象的です。
19世紀後半に建てられた豪邸で、中国系移民の富豪であった豪商ハイキーチャン(Chai Kian)が建てたとされており、もともとは「プラナカン」と呼ばれる人々の邸宅として使われていました。
その邸宅を改装し、今は博物館となっております。

「プラナカン」とは「土地の子」を意味し、中国福建省などから来た商売人の男性と地元の女性の間にできた子供たちのことで、中国とマレーが融合した独特の文化を築きあげてきました。
ペナン島のジョージタウンの他、マラッカやシンガポールにもプラナカン様式の建築物が残されています。

階段、床、窓、欄間など、あらゆる場所に独特のデザインがほどこされています。プラナカン様式の様々な調度品や食器類なども展示されており、なかなか見応えがあります。
17,ケックチュアン通り
ジョージタウンの南側、コムターに近いケックチュアン通り(Lebuh Kek Chuan)には、カラフルなショップハウスが並ぶ華やかな一角があり、絶好の撮影スポットとなっています。
写真映え!!

南国の青空のもと、パステル調のカラフルなショップハウスが並ぶ光景は、いかにもペナンらしいです。カフェを併設したケーキ屋さんなどが入っています。
記念写真をとったり、お茶を飲んだりするのに最適です。
18,ガーニーパラゴンモール(日本食あり!)
ここから最後の3つは、ジョージタウンから少し離れた郊外のスポットをご紹介します。
まずはジョージタウンから車で10分ほどの場所にあるガーニー地区にある大型ショッピングモール「ガーニーパラゴンモール」。
海外のブランドショップ、ヴィンチーなどマレーシアのローカルブランド、ばらまき土産が買えるスーパーなど、なんでも揃う大型モールです。

ここに来れば、わざわざクアラルンプールに立ち寄らなくてもペナン島内で十分買い物を済ませることができます。
「すし三昧」をはじめ日本食の店も多く、日本食が恋しくなってきたときにもおすすめのスポットです。
ちなみに「ガーニーパラゴンモール」のあるガーニー地区は高級住宅街で、ホテルや大型のショッピングセンターが立ち並ぶ場所でもあるので、ショッピングが色々楽しめますよ。
モールの中に修道院が!?

内部は吹き抜けになっています。写真左に見える黄色い建物は、もともとこの地にあった1915年建築のセントジョージ修道院の建物です。
モール内に取り込まれる形で保存されており、レストランなどとして使われています。珍しくて面白いです。
19,タイの寝釈迦仏寺院とビルマ寺院
お次はジョージタウンから車で10分ほどのプラウティクス地区にある、向かい合う2つの寺院をご紹介します。

ビルマ寺院の釈迦如来像
写真の右側は、ビルマ寺院の釈迦如来像です。マレーシア国内で、唯一のビルマ式寺院です。(現在はミャンマー時代・ミャンマー様式とも呼ばれます)
タイ式の寝釈迦仏寺院
写真の左が、タイ式寺院の「寝釈迦仏寺院」にある釈迦涅槃像で、全長は33mあります。手前にある金色の像は、高僧のミイラに金箔をはりつけたものです。

寝釈迦仏寺院の本堂の前には、タイ式寺院らしく2体のハヌマン像が立っています。
どちらの寺院も美しいです。タイとミャンマーの寺院が一度に見られる場所は珍しいのはないでしょうか。
ちなみにジョージタウンのハーモニーストリートには、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、中国仏教の建物が共存していますが、さらにこの地区にタイ、ビルマの寺院があるということは、ペナンの多様性を強く物語っています。
ジョージタウンのハーモニーストリートに関しては以前の記事にまとめております↓
20,ペナンヒル(絶景の夜景スポット)

ペナンヒルは、ペナン島の中央部に位置する標高830mの山で、ジョージタウンを一望できる夜景スポットです。
ペナン島とマレー半島を結ぶ「ペナン大橋」もきれいに見えています。天気のいい日に、夜景を狙って夕方頃から登るのがベストです。

ペナンヒルへはスイス製の高速ケーブルカーで登ります。山頂まで約5分!ちなみに山の麓にあるケーブルカーの駅までは、ジョージタウンから車で20分ほどかかります。
感想
前半・後半に分けて観光、グルメ、ショッピングを中心に、ペナン島のジョージタウンで絶対に立ち寄っていただきたいスポットを20か所あげてみましたが、いかがだったでしょうか。
初めてジョージタウンに行くのであれば、この20の中から、特に興味を持った場所を訪れていただければまず間違いないです。
カフェ好きはカフェ巡り、寺院好きは寺院を中心に巡る…といったテーマを決めた旅行も楽しいですよ。
ジョージタウンは、様々な文化が融合した、どこか懐かしいような、それでいてエキゾチックな不思議な魅力を持った街です。ぜひ一度訪れてみてくださいね!
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瀧井です↓

マレーシア専門旅行会社MRC JAPANの代表取締役になって20年以上たちます。現地に友人やスタッフもできました。マレーシア最高です☺
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