【嫉妬】比較して辛い絵描きさんへ。心が軽くなる上達法
みなさんは、SNSや友達の描いたイラストを見て、こんなふうに感じたことはありませんか?
「どうしてこの人はこんなに評価されているんだろう…」
「たくさんいいねをもらってて羨ましいな…」
そんな気持ちになって、胸が苦しくなる瞬間ってありますよね。

実は私も、昔は同じような感情を抱えていました。
小学生の頃、友達の絵に嫉妬して、悔しさで泣いてしまうほど辛かったのを今でも覚えています。
でも今では、SNSで9万人以上の方にフォローしていただき、月に5件以上のイラストのお仕事もいただけるようになりました。
ずっと絵を描き続けてきたからこそ、あの頃の苦しさを乗り越えることができたんです。
この記事では、そんな私の経験をもとに、「嫉妬」を前向きな力に変える考え方と、心を少し軽くするヒントをお届けします。
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どうして絵師に嫉妬してしまうの?
たとえば…
「自分より評価されていて悔しい」
「あの人は仕事も人気もあって、直視できない…」
「思わずミュートやブロックしたくなる…」
こんなふうに、心の奥に「黒い感情」が芽生えてしまうこともありますよね。
でもそれは、あなたの心が弱いからではありません。
その原因は、「自分の中で無意識に比べてしまっている」から。
相手のほうが上に見えてしまい、その差に苦しくなるんです。

そして多くの場合、自分の中だけで比べて、勝手に落ち込んでしまっていることが多いんです。
嫉妬は「絵をもっと上手くなりたい」気持ちの裏返し
ここでちょっと考えてみてください。
あなたは勉強やスポーツが得意な人には、あまり嫉妬しませんよね?
なぜなら「自分には関係ない分野」だと思っているから。
でも絵に関しては違います。
嫉妬してしまうのは、「自分もそこを目指したいと思っている」から。
つまり、あなたのその感情は「もっと上手くなりたい」という強い想いの証拠なんです。

そしてその向上心こそ、絵が上達するために一番大切なエネルギーです。
あなたにはまだまだ成長できる伸びしろがあって、未来にはイラストが伸びる可能性が広がっています。
嫉妬=ダメなこと、ではない!
嫉妬があるからこそ、成長しようという気持ちも生まれます。
だからこそ、嫉妬を悪いものと決めつけずに、「成長のサイン」と受け取ってみてください。
とはいえ、そう簡単に気持ちが切り替えられないこともありますよね。
そこで、次の章では「辛い気持ちをやわらげるための具体的な方法」をご紹介していきます。
嫉妬をエネルギーに変えて、絵の上達につなげる方法
「なんでこの人がこんなにいいねをもらえるの?」
「自分より評価されてるのが納得いかない…」
そんなふうに感じたとき、ちょっとだけ立ち止まって、冷静にその相手を分析してみましょう。
「なぜ評価されているのか?」「どんな工夫をしているのか?」を考えることで、自分に取り入れられるヒントが見つかるかもしれません。
つまり、あなたが嫉妬してしまう相手は、自分を成長させてくれるお手本とも言える存在なのです。
この見方を持つだけで、嫉妬の感情が少しだけやわらぎ、前向きな気持ちに切り替えることができます。
嫉妬する相手を分析してみよう!
たとえば、絵があまり上手じゃないと思っている人が多くのいいねをもらっている場合、こんなふうに考えてみましょう。
■気になる部分(反面教師にする点)
デッサンが不安定に見える
ツイートが少し攻撃的
■良い部分
シチュエーションの表現が魅力的
色の使い方が綺麗
流行に敏感で投稿のタイミングが上手い
このように整理してみると、嫉妬の気持ちの中にも「学べる部分」と「避けたい部分」の両方が含まれていることに気づきます。
嫌な部分は参考にしないでOK。
良いところだけをピックアップして、自分の成長に活かしましょう!
嫉妬はあなたの成長に必要な感情
嫉妬をするということは、それだけ「自分ももっと上達したい」という想いがある証拠。
もし周りに絵を描く人が誰もいなければ、あなたもある程度描けただけで満足してしまうかもしれません。
でも、ライバルがいるからこそ、「もっと上手くなりたい」という気持ちが生まれます。
しかも、イラストの世界には「1位」を決める必要なんてありません。
絵の魅力は人それぞれ。
誰かが評価されていても、それはあなたの価値を下げるものではないのです。

だからこそ、あなたが嫉妬する相手は、あなたと一緒に成長できる大切な良きライバルです。
気をつけたいこと
ただし、注意してほしいことが一つあります。
どんなにモヤモヤしても、相手を傷つけたり、悪口を言ったりするのは絶対にやめましょう。
その瞬間は気持ちがスッとするかもしれませんが、結局はトラブルを招いたり、自分自身を苦しめてしまいます。
嫉妬の感情は、自分の内側の問題です。
だからこそ相手に言い放つのではなく、「自分の考え方を前向きに変えること」が、心を穏やかに保つ近道です。
さいごに
イラストを描いている限り、誰かに嫉妬してしまう気持ちは、完全になくなることはないかもしれません。
でも、その感情をうまく受け止めて活かすことができれば、それは大きな成長のチャンスになります。
「悔しい」「羨ましい」と感じたぶんだけ、あなたの絵はもっと魅力的になっていきます。
だからこそ、前向きな嫉妬を、あなた自身の原動力にしてみてくださいね。
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