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広さは正義。13インチiPad Airを3ヶ月使った感想。

13インチiPad Airを購入して約3ヶ月間。使ってみた感想を残しておこうと思います。

普段はMagic Keyboardを装着して使っています。自宅やカフェ作業でよく使っているフリーランスの感想として読んでいただければと思います。


13インチはアプトプットの早さも正確さも諦めずに済む

Magic Keyboard使用前提の話になりますが、僕が思う13インチの最大メリットはキー入力と筆記が1台で完結する点です。

僕の中での使い分けはこんな感じです。

  • 考えが出来上がっている:Magic Keyboardでキー入力

  • モヤモヤして言葉にしづらい:Apple Pencilで図やイラストにする

単純な作業スピードならMacBookの方が上です。しかし、頭の中の抽象的なモヤモヤは文字だけでは表現づらいこともあります。iPadならそんな微妙なニュアンスを正確に文字・図・表・イラストを使って表現できます。

つまり、13インチのiPad+Magic Keyboardの運用なら、アウトプットの「早さ(タイピング)」と「正確さ(筆記)」を天秤にかけず両立できるんです。


13インチは思考を中断させない

以前使っていた11インチiPad Proや、今も使っているiPad miniでは、どうしても解決できない課題がありました。それは「狭さ」です。

特に手書きで思考を書き出す際、小さな画面ではすぐに端に到達してしまい、スクロールや縮小操作が必要になります。このほんの少しの余計な動作が入っただけで、せっかく浮かんだイメージが消えてしまうことがありました。

13インチiPad AirとiPad mini 7で同じサイズで文字を表示しています。13インチiPad Airの方が余裕があり広々と書けることが分かるかと思います。

左:13インチiPad Air、右:iPad mini 7

13インチなら広大なキャンバスに思考をそのまま書き出すことができ「書くこと」に集中させてくれます。霧散したイメージは思い出そうとしても思い出せないし、頭に浮かんですぐに書き出しきれる13インチは最適だと思っています。

また、キー入力に関しても13インチは最適だと感じています。以前、11インチのiPad ProにMagic Keyboardを装着して使っていましたが、普段使っている13インチMacBook Airと違いすぎてどうしても慣れることができませんでした。

13インチ用のMagic Keyboardであれば、MacBook Airとほぼ同じ感覚でタイピングができます。13インチのMagic KeyboardとMacBook Airを比べるとこんな感じ。13インチのMagic Keyboardの方がやや小さいですが許容範囲内です。

左:13インチiPad Air+Magic Keyboard、右:13インチMacBook Air


でも13インチはタッチ操作には広すぎる

筆記もタイピングも最高の13インチですが、その広さが裏目に出るのがタッチ操作です。 正直タッチ操作をするには広すぎます。

画面の端から端までが遠く、指の移動距離が長くなってしまうため、単純な操作が億劫に感じることがあります。

思い返せば、会社員時代のノートPCは13インチでタッチ可能だったのですが、ほとんどタッチ操作したことはありませんでした。

手にとって気軽にタッチ操作するというiPad本来の体験を重視するなら、ここまで大きな画面は不要かもしれないと感じています。iPad miniの根強い人気はタッチ操作しやすいサイズ感にあるのかもしれないと気づかされました。iPad miniと2台持ちしているのですが、iPad miniを手放せない理由はこの辺にもあるのかもしれませんね。

左:13インチiPad Air、右:iPad mini 7


重い作業をしないならM2でも全く問題ない

ここまでお話ししていませんでしたが使っているのはM2モデル。

イラストや動画編集はやっていないですし、ゲームもやっていません。重い作業はせず、テキストメインであればM2でも不満は感じていません。

実際、この3ヶ月間、使っていてスペックに困ったことはありませんでした。

M2はAmazonではしばらく販売されていないようなので整備済み品なんかをあたるしかなさそうです。Apple公式の整備済品にも現在はなさそうです。


重くて大きいから使う場所で棲み分けができた

Magic Keyboad装着前提の話にはなりますが、重いし大きいです。自然と使う場所が固定されていきました。

MacBook Air 13インチに重ねてみる
Magic Keyboad+13インチ iPad Airの方がやや厚い

自室、リビング、カフェ。ほとんどこの3か所でしか使っていません。iPad miniならもっと沢山の場所で活躍しています。ベッドでごろごろ使えるのはiPad miniですね。サイズや重量はどこで使うかということにかなり大きな影響します。たとえMagic Keyboadがなかったとしても13インチは気軽に手に取るサイズ感ではないですね。

リビング
自室

iPad AirとiPad mini、2台持ちをどう使い分けるか考えていましたが、用途に加えて使う場所でも棲み分けができつつあります。

先日、1泊2日で名古屋に遊びに行ってきました。iPad AirとiPad miniどちらのiPadを持っていくか考えた時、迷わずiPad miniを選びました。

持っていったところで実際に使うかは分かりませんでした。それでも、とりあえず持っていこうと思えるのはやはりiPad mini。13インチはとりあえずで持っていけるサイズ感・重量ではないんですよね。


おわりに

以上、13インチのiPad Airを3ヶ月使ってみた感想でした。

デメリットもいくつかありますが、書くこととタイピングを両立させたいなら13インチが一番いいなと感じています。

iPad miniと2台持ちしていますが、1台で全てをこなそうとせず、適材適所で使い分けることが、今の僕にとって一番快適なワークフローだと気づけました。

iPad選びで迷っている方は、「何をするか」だけでなく「どこで使うか」を想像してみると、自分に合うサイズが見えてくるかもしれません。


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