文章の一部を読んだだけで批判すると、なぜ「立場を悪くする」のか?
IT系の人が、リーダー、マネジャー層を目指す時に重要になるのがコミュニケーションスキルです。
今回はこれができるかできないかで、評価が下がりにくくなる「思考と反射」の話です。
イメージしてみてください。
今まで仕事をちゃんとやってくれた信頼できる人からの報告だと、一部を聞いて「大丈夫」と判断したり、問題がありそうな場合でもきちんと最後まで話を聞きますが、これまで報告に難ありの人、仕事で失敗が多い人からの報告だと、一部を聞いて「ダメだ」と判断しがちではないでしょうか?
・忙しい時に長文や長々と説明されるが、わかりにくい。
・一度教えたはずなのに、また同じようなミスをしているように見える。
・ぱっと聞いたり見たりして、ダメな部分がすぐ見つかる。
これを「確証バイアス」と言いますが、確証バイアス自体が悪いとは思っていません。判断が圧倒的に速くなるので、使い方次第だと思っています。
では、どうなるとダメなのでしょうか?
まず間違いなく言えるのは、「確証バイアス」× 「批判」という組み合わせです。
これはたとえ技術的スキルが優れていても信頼を失って評価は下がります。
「ちゃんと聞いてくれない人なんだ」
「理解してくれない人なんだ」
「この程度の人なのか」
だからと言って、「長文を全文読みましょう」とか「人の話を最後までちゃんと聞きましょう」で終わらせるつもりはありません。
仕事ができる人ほど忙しく、処理しなければいけない情報量は多いです。
そのためポイントを絞ります。
ここから先は
464字
この記事のみ
¥
280
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事が参加している募集
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートもうれしいですが「スキ」をしていただけると大変励みになります!!
