Part1|40代婚活で100人以上ーー私の理想のパートナー引き寄せストーリー

Part1|40代婚活で100人以上ーー私の理想のパートナー引き寄せストーリー
40代から50代前半まで、100人以上の男性と会い続けた私。傷つき、迷い、時に涙を流したその先で、どうして人生最高の理想のパートナーに出会えたのか――。
自分の信条を手放さず、泥臭く積み重ねた経験のすべてを、ここに綴ります。この体験談は、Part 1 です。
52歳、100回以上のお見合いを経て
ーー ハイスペ男性との出会いは「必然」でした
「100人以上と会ったなんて、すごい!」と驚かれることもあります。
でも私は、無理に合わせたり、気持ちをごまかしたりすることができません。嫌なものは嫌と感じ、自分を偽ってまで関係を続けることはできなかったのです。かといってパートナー探しを諦める事もしませんでした。
だから何度も「お試し期間」を繰り返し、結果として50代前半まで時間がかかっているわけですが、妥協しなかったおかげで相性の良い人と愉しい生活を送っています。
決して華やかな恋愛テクニックや近道があったわけではありません。ただ、自分が大切にしたい信条だけは手放さず、泥臭く積み重ねてきたのです。
最近の婚活事情と、私の違い
―― 泥臭く、地味でも希望に満ちた道のり
100人以上の男性と会った私を、悪趣味だと思う方もいらっしゃるでしょう。 けれど、結果的に私は50代前半で、人生最高の理想のパートナーに出会うことができました。 その道のりは、決して華やかなテクニックなどではなく、信条を貫くための泥臭い努力の積み重ねでした。
ある夜、ワイン片手にサブスクで、大好きな映画『ブリジット・ジョーンズの日記』を観ていました。
画面の中で彼女は、おちゃめなドジをやらかして、落ち込んでいる私を笑わせてくれる。
けれどその直後、彼女もまた、私のように、ひとりため息をつくのです。
「完璧な恋人なんて、どこにいるのよ?」
そのつぶやきが、東京の片隅で一人暮らしをする私の胸に、なぜかじんわりと染みました。
彼女と同じように、やけ食いも、やけ酒も、たくさん一人で重ねた夜があります。
惨めで、情けなくて、涙で視界が滲む夜も。
それでも、少し元気が戻ると、また立ち上がり、前に進む。
決してあきらめない。
ブリジットはフィクションの存在ですが、その不器用な歩みが、確かに私をここまで連れてきてくれました。
最近のnoteでは、マッチングアプリの攻略法や、加工写真のコツが飛び交っています。 けれど、私の婚活は少し違いました。地味で、それでいて確かに希望に満ちた、自分自身を研ぎ澄ます旅。
写真の加工は、それほど重要ではありません。
私は10年かけて100人以上の男性とお会いしてきましたが、最後に最高のパートナーに出会えたのは、テクニックをすべて捨て、自分の信条を大切に貫いたからでした。
身だしなみや清潔感は、女性としての最低限の嗜みです。
けれど、私が本当に大切にしたのは、目に見えないことでした。
「自分が大切にしている信条」を相手も持っているか。そして、自分の価値観が相手と心地よく共鳴し合えるかどうか。
二人の生き方と趣向や価値観に大きな乖離があれば、結局は選ばれることも、選び続けることもできません。
数々の震えの止まらない時を乗り越えて
100人とお会いする道中には、今思い出しても胸が締め付けられる夜がいくつもありました。
たとえば、初めてお会いしたその場で交際を申し込まれたとき。NOと断れる立場ではないという思いから、本当は心の中では違和感が渦巻いているのに、「またお会いしましょう」と答えてしまったことがありました。
駅へ向かう道すがら、不意に彼に手を掴まれた瞬間。身の毛がよだつような震えが走り、止まらなくなりました。それでも、相手に悪いからと振り払うことすらできなかった。駅で別れた後、地方に住む親友に電話をかけ、泣きながら夜の駒沢通りを、友人に電話で寄り添ってもらいながら一人で歩きました。
また別の時には、相手の食べ方と食事のマナーがどうしても生理的に受け付けず、今すぐにも席を立ちたい衝動を抑えながら我慢をして、笑顔を作り会話に応じる席もあり、帰宅後に大泣きした思いもいまだに心に残ります。
まだまだ他にもエピソードはたくさんありますが、相手を傷つけないよう「自分に嘘をつき、心を削りながら歩いた時間」があったからこそ、私はようやく自分に誓いました。もう、自分の感覚に忖度するのはやめよう、と。
そして相手に失礼をしないよう、自分なりの折り合いの付け方に変えていきました。
駒沢通りを泣きながら歩いて帰宅した夜、自分に忖度することをやめた私。 「メタボでうつ病持ち」という、婚活市場では不利とされる条件を抱えながら、なぜ私は年収1500万を超える理想の彼に出会い、愛され続けることができたのか。
Part2では、私が泥臭くたどり着いた「自分を守るための具体的な作法」と、彼との間に流れた1年の真実について綴ります。
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大企業での実務経験を活かし、書き手の想いや意図を汲み取りながら、文章の行間や表現を丁寧に整えます。読者に寄り添う文章や、50代ならではの知見を活かしたコンテンツ制作も可能です。
著者プロフィール:ミレーヌ
東京在住。一人暮らし歴30年。大企業正社員として働きながら、日常の小さな気づきや、手の届く幸せを感性で掬い取る喜びを綴る。
結婚や同居に縛られないパートナーシップを選び、現在は恋愛の只中にある。暮らし・働き方・関係性をひとつの生活として整えてきた。
ライターや相談業務も行う。
――価値観やノウハウを押し付けるのではなく、感じ、考える時間をそっと手渡す文章を大切にしています。
媚びない、流されない。でも、誰かの心に静かに寄り添いたい。
🎻心の機微を綴るエッセイスト・コラムニスト
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