未来のためにできること―私は“応援”する―
応援したい人がいる。
そのひとりがnoteの街にいる。
彼女には大きな夢がある。
私が大好きな漫画『宇宙兄弟』を全国の図書館や中学校に寄贈することだ。
実は、私は彼女と知り合う前に、この街でこの活動を見たことがあった。そして、ご縁があって、今はこの街で交流させてもらっている。
彼女の想いはこうだ。
夢を語るなら夢をバカにした過去はない方がいい。
『宇宙兄弟』に一度でも感動した人は、自分に夢はなくとも、人の夢をバカにはしないだろうし、誰かの夢をサポートしたり、応援したりすることに喜びを感じられる人間になるんじゃないか、と。
本当にそう思う。
『宇宙兄弟』は今の子供達に、未来に残すべきものに、ふさわしいと思う。そして、彼女が行っている活動は“未来のためにできること”だ。
私が星や宇宙を好きだったせいか、我が子は小さな頃から星空や宇宙の話が好きだった。プラネタリウムにも科学館にもどれだけ連れて行ったかわからない。流星群が見られるという日には、ルーフバルコニーで毛布にくるまり、真冬の星空の下で子供達と流星群を眺めた。
そんな中で、私たちはアニメ『宇宙兄弟』に出会った。子供たちが見始めた横で私が夢中になって見ていた。私が子供の頃に出会えていたら、私の人生は今と少しは違ったかもしれない、そう思った。
私は小さな頃から現実的で、大人びた考えをしていた。
まだ何も知らない、井の中の蛙だったのに。
将来なりたいものを描くようにいわれた子供のとき、私は近くにいた子の真似をして、花屋を描いた。
その後も夢を聞かれても、それは見つからず、周りの子を参考にして描いていた。
でも。
何になりたいか、考えたことくらいはある。
カメラマン、宇宙に関わる仕事、教師など。
だけど、自分はそれでは生きていけないと、最初から諦めて、なりたいものはどこにも見つからなかった。
生まれて40年以上経ち、私は今、何者でもない。
だけど、自分の中に、なりたい自分がいて、動き始めている。
そんな時に彼女に出会った。
いくつになっても夢はあっていい、語っていい。
そして、夢を語っても笑われない街が、仲間が、ここにはある。
私には応援することしかできないけれど、彼女の力になりたい。
だから私はこれを書く。
“ミイコさん”と、その活動を支える、“かつおクラブ”を知ってもらうために。
未来のためにできること——
私は“書いて”誰かを応援する。
想い、届け。

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