コスパ最強のラックマウント電源「AV-P250」はやはり買いか!? 【DTM】
アノニマスDTM編集部でございます。
今回は「コスパ良し! 品質良し!」と巷で噂のパワーディストリビューターAV-P250の紹介です。
私は今までFURMANのSS-6Bをメインで使っていました。詳しくは過去記事をご参照ください。
私がこれを導入した理由は電源供給の口を増やし、家電とオーディオ機材の電源をまとめて管理するためです。至ってシンプル(・∀・)

まず寸法に関して、メーカーサイトでは奥行き294mmと表記されていますが、前面と背面の突起部分を除いたら280mmです。

奥行き360mmのラックケースでは、約55mmほど余ります。
プラグがバランス良くラック内に収まるので、後方の障害物を気にする必要もありません。些細なポイントですが、良く出来た作りだと思います。

前面には非連動コンセントが3口付いています。非連動は本体の電源ケーブルが壁コンに挿さっていれば、オンオフスイッチ関係なく電源を供給出来ます。

背面には連動コンセントが10口付いています。

電源コードは一体型です。(※赤マル)
3芯→2芯の変換アダプタは付属のため、購入後、一般家庭の壁コンでもすぐに挿せます。

オン/オフスイッチは物理干渉対策されていますが、付属のスイッチカバーを装着することで安心感マシマシです。

前面の非連動コンセント群は右から冷蔵庫、スマホの充電器...一番左は忘れた。ほにゃららへの電源供給に使用。
背面の連動コンセント群には制作向けのオーディオ機器、電子レンジなど、常に電源供給していなくても支障がないものを中心にまとめています。


我が家ではテレビやオーディオインターフェースの音声出力を全てミキサーに集約し、モニタースピーカーから鳴らしています。
AV-P250に換えて一番驚いたのは、SS-6Bよりもノイズ乗りが減ったことです。

SS-6BもAV-P250もノイズ除去、サージフィルターを搭載している点は変わりません。私はタップかラックの違い程度にしか考えていませんでした。
SS-6Bの時はオーディオ機材のラック横に設置しており、配線のコンディションは劣悪でした。
AV-P250はオーディオ機材のラックから離し、独立で設置しています。
壁コンは同じなので、その先の経路で何かしらのマイナス要因が解消されているのであれば、憶測ですが現在の設置場所は熱の籠りが少ない、側に干渉する機器がない、SS-6Bよりもノイズフィルターが実は優秀だった...
と考えています(・∀・)
音質に関してですが、少し透明感が増したような気がします。ノイズ乗りが減った分、そのように聞こえるのかもしれません。
総合的に見て、私はAV-P250に満足しています(・∀・)
「安定化電源は高価でちょっと手が出せない...」という方も、予算を見直せるなら検討の余地有りです。

注意点ですが、コンセントがたくさん付いていて一見魅力的なラックマウント電源も、最大定格電力を超えないよう配慮する必要があります。つまり電源にも限界があるということです。

家電を使うときは特に注意が必要です。製品マニュアルにも、消費電力の大きい家電は接続しないよう記載があります。
でも、私はガッツリ繋いでます(b・∀・)b

ラインナップによって最大定格電力は多少異なりますが、いずれも15A以上の電流を使うと過電流遮断器(ブレーカー)によって回路を遮断されます。
まあ、許容を超えなければ良いだけの話です。

ちなみに、建造物の場合は...
定格電流30A以下 → 定格電流の2倍アンペアを感知すると2分以内にブレーカーが作動
定格電流30A〜50A → 定格電流の2倍アンペアを感知すると4分以内にブレーカーが作動
※いずれも1倍のアンペアでは作動しません。
上図を見ると定格電流が15Aです。エアコンや電源タップの消費電力も含め、我が家ではAV-P250がチュ!ドーンしたら自宅のブレーカーも高確率でチュ!ドーンしますwwww
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