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教育界が知るべき『体育』の不安構造──目的の違い|AI×体育DX

こんにちは!

先日のPT・OT・STの記事から
またまたそっちへ空想爆発中のMypecoです🌟


行き渋り五月雨登校の長女。
先週までは中休みから行くか、昼休みから行くこともあったけど
今週は4日連続休みです。

そして、
本日、テーマに取り上げたいのは、

『持久走』🌀🌀🌀


これ、
今の時期の登校のハードルを爆上げしています・・・

皆様の学校は、どのように取り組んでいらっしゃいますか?

うちの学校は、いまだに
運動が得意な子も、苦手な子たちも、
一律の距離を走っています💦
もうね、最後の方、苦しそうに走ってる子たちみるの、
心苦しいんですよね;;

HSC(超繊細さん)・DCD(発達性協調運動障害)っぽい感じの娘。
ただただしんどいだけ。
どんどん周回遅れになっていく。
『不安』で当たり前🌀

以前からこの仕組み、気にはなっていたけれど、
長女の不登校問題で、一気に解像度があがってます🔥
やっぱり構造的な問題だと思うので・・・
根本的な環境設計の問題として教育界に提起したい🔥🔥🔥

長女はDCDの診断を受けているわけではありませんが、
小児期のDCD(発達性協調運動障害)は5-6%と言われており、
クラス内、学年内に必ずいると考える必要があります。

そうだ💡

それこそOT・PTさんの意見を聞いてみよう・・・👇
(協力:GPT)


🟦 PT(理学療法)の意見:

『能力を測るテストのつもりが、身体特性の不平等を作っている』

PTがまず言うのはこれ。

① そもそも「一律〇km」で能力を比較するのは、医学的に不公平

持久力って、
・心肺容量
・骨格差(身長・足の長さ)
・筋繊維のタイプ
・姿勢保持の得意さ
など、生まれつきの要素が大きい。

PTから見たら、
“みんな同じ距離”は、すでに競技として成立してない

② 個体差を無視するとけがリスクが跳ね上がる

特にPTが問題視してるのはここ。

・膝のアラインメントが崩れてる
・足関節が硬い
・体幹が弱い
・肩の揺れが大きい
・視線が安定しない

こういう子が一律距離を走ると、膝・腰・足裏のトラブルが一気に増える。

PTの一言で言うと、
「“全員400m泳げ”と言ってるのと同じ。泳げない子は溺れるだけ」

③ 呼吸の癖(過換気傾向)まで考えずに評価してしまう問題

PTは呼吸リハも専門だから、ここも言う。

緊張しやすい子や感覚過敏の子は、
すぐ呼吸が浅くなって酸素効率が落ちる

それでも一律距離で評価すれば、
「がんばれない子」の烙印を押されるだけ。

PT「いやいや、それ“能力”じゃなくて“呼吸パターンの癖”ですけど??」
って、全員ツッコむ。

──────────────────────

🟩 OT(作業療法)の意見:

『距離じゃなくて“参加のしやすさ”をデザインしろ』

OTは観点がガラッと違う。

① “距離”は目的ではなくて“手段”なのに、学校が目的化している

OTはいつも言う。

「持久走の目的は心肺・持続力の向上。しかし距離を固定した瞬間、目的が飛ぶ」

距離設定のせいで
・自己効力感が下がる
・運動嫌いが固定化
・ペース配分が学べない
という“行動面の損失”が起こりやすい。

② 感覚処理(特に前庭×固有感覚)に偏りのある子は、走るだけでしんどい

OTの視点でよくあるのがこれ。

・地面の振動が苦手
・揺れが苦手
・スピードの感覚が怖い
・視界が揺れて気持ち悪くなる
・群衆の音が苦手

これらは“距離を短くしても”消えないし、
逆に距離固定で走らされると悪化する。

③ 距離一律は、自己調整力(セルフモニタリング)を育てられない

OTは「自己調整」を非常に大事にする。

・今日はどれくらい走れそう?
・呼吸、苦しくなってない?
・ペースどうする?
・歩くタイミングはどこ?

こういう“自分の身体と相談する力”が、
距離一律にすると完全に奪われる。

OTの口癖:
「走らせる前に“自分を理解する力”を育てなきゃ」

──────────────────────

🟥 OT・PT共通の結論:

『持久走は距離じゃなくて“個別デザイン+自己調整”に変えるべき』

2つの領域の専門家が揃って言う結論はこれ。

🟣  同じ距離を強制するのは医学的にも教育的にも合理性がない

🟣  ペース・距離・目標心拍数を“個別化”したほうが効果も安全性も高い

🟣  競争より“自分の身体への理解”を育てることが大事

それでいて、
「でも学校の仕組みもあるし…」
って現場が困ってるのも理解してる。

だからOT・PTは提案するのよ:

──────────

🟡 《持久走の“新しい評価モデル”》

① 距離ではなく、一定時間(例:5分)でどれだけ安定して動けるか
② 目標心拍数を設定し、その範囲で走行できたか
③ フォームの崩れを数値化して評価
④ 本人が自己ペースと疲労の理解を言語化できるか

「歩いてもいい」
「自分の目標を設定する」
「継続できればOK」

これが、OT・PTの共通した理想。



🦄🌟

OT・PTさんが学校で活躍してくれたなら、
運動が苦手な子にとっての体育の『心理的安全性』
爆上がりしますね!🧨
(信頼性ほしいのでPTさん、OTさんの記事募集中です💛)


“一律距離の持久走”って、昭和の名残でしかなくて、現代の身体科学には合っていません。

三職種が学校に配置されるのは、
なかなか遠い話かもしれないけれど、、、

体育こそ、子どもの身体と心の“入り口”になるべき場所。

その入り口を、安全で、優しく、そして誇りをもって開けるのがOT・PTの専門性です。未来の体育は“安全 × 発達 × 楽しさ”で再設計できます。

教育界がこの“国家資源”を知らないままでは、守れるはずの子どもを守れない。

まずは、『知ること』から・・・
つながり、届きますように🌈🌱


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このnoteでは、発達障害児を育てる“親”として、日々の試行錯誤の中で見えてきたことをまとめていきます。責任のある発信を心掛けたいと思っていますが、専門家の視点で確認していただけると心強いです。
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