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〈芥川賞候補作発表〉小説好きにとって楽しい1ヶ月が始まった

今日6/16の朝5時に芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。
7/19の受賞作の発表まで小説ファンにとっての楽しみな1ヶ月が始まりました。このnoteでは、芥川賞の候補作5作品を全部読んで受賞作の予想をしていきます。

第169回芥川龍之介賞候補作品
・石田夏穂「我が手の太陽」(群像5月号)
・市川沙央「ハンチバック」(文學界5月号)
・児玉雨子「##NAME##(ネーム)」(文藝夏季号)
・千葉雅也「エレクトリック」(新潮2月号)
・乗代雄介「それは誠」(文學界6月号)

芥川賞とは?

芥川龍之介賞は日本でもっとも権威のある文学賞のひとつで、優れた純文学作品に送られる賞です。

芥川賞を受賞、候補となる作品に共通に感じる特徴が”人間らしさ"とは何か?ストーリー性が重視される直木賞に比べ、ストーリー性よりも深い人間洞察に重きが置かれる作品が対象となっています。

Chat GPT、AIが盛り上がっている中で、芥川賞を通じて”人間らしさ"を探求してみるのも面白いかもしれません。

(直木賞との違い、芥川賞の詳細に関しては次の記事を御覧ください。)

AI時代に芥川賞が面白くなる理由

AI時代に芥川賞が面白くなる理由はなんだろう?と考えてみると浮かんできたキーワードが、"好奇心"、"創造力"、そして"わかるということ"。

このキーワードを使ってChat GPTに「AIがコンテンツを創る時代だからこそ芥川賞が面白くなる理由を教えて下さい。」と聞いてみると、次の答えが返ってきました。

"好奇心"、"創造力"、"わかるということ"というキーワードを用いて、AIがコンテンツを創る時代だからこそ芥川賞が面白くなる理由を探ってみましょう。

"好奇心":AIは膨大なデータを元に学習し、その結果を出力しますが、それは必ずしも新規性や驚きを伴うものではありません。一方で、芥川賞を受賞した作品は、読者の好奇心をくすぐるような新しい視点や思考をもたらします。人間の好奇心は、未知の探求、新しい発見の喜びを意味します。AIがコンテンツを創る時代だからこそ、好奇心を刺激する芥川賞の存在は価値が増すと言えます。
"創造力":人間の創造力は無限で、それは芥川賞受賞作にも見られます。一方、AIはデータやアルゴリズムに基づいて動作するため、創造力は有限です。芥川賞の作品を読むことで、人間特有の創造力を再認識し、それがいかに貴重なものであるかを思い出せます。
"わかるということ":AIはデータに基づいてパターンを理解し、結果を予測します。しかし、その理解は表層的なものであり、人間の複雑な感情や思考を深く理解することはできません。一方、芥川賞の作品は人間の内面や複雑な人間関係を描き出し、それを通じて読者が「わかる」経験を得ることができます。AIが人間を理解しようとする挑戦と、人間が作品を通じて新しい理解を得るという経験は、芥川賞をより深く楽しむための要素となります。

つまり、AIがコンテンツを創る時代だからこそ、芥川賞の読者には未知の世界への好奇心を刺激し、人間特有の創造力を価値あるものとして再認識させ、人間の深層心理について新たな理解を提供することが可能になり、その全てが芥川賞の面白さを高めています。

人間への気の使い方がすごいwww

芥川賞候補作を読んでいると、それまで自分にはない視点に気付くことができます。それをわかろうとする時に刺激される創造力が芥川賞の面白いとことなのかもしれない。

候補作全部読んで受賞作を予想する

今回も候補作5作品を読んで受賞作を予想してみます。その様子をこのnoteで発信していきます。

(前回168回の全部読んで受賞作を予想するは次の記事を御覧ください。)

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