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 選択肢をつくる ーなべ家の夏休み明け2025 ④

③話はこちら👇

前回のおさらいをすると
担任の先生からの声掛けを
スピーカーで息子に聞かせたものの
やっぱり決心はつかず・・・
というところまで

わたしは改めて息子に
「どうしたい?」と聞いてみました

すると返ってきたのは

・学校には行きたい
・クラスのみんなとあいさつしたい
・先生とも話したい

それともうひとつ
今の自分の状態を
見つめてみてもらいました

これは息子にとっては
とてもむずかしかった様子で

・自分の気持ちを言葉にするのがむずかしい
・頭では「学校に行きたい」と思っていても
 カラダが言うことを聞かない

という答えでした

なるほどなぁ☺️・・・と

息子の中には
「行きたい気持ち」がある

でも、それを言葉にすることも難しく
頭とカラダがちぐはぐな動きをすることに
混乱して
モヤモヤがぐるぐるしている状態
なんだろうなぁと感じました

ここで母の出番✋

「どうしたい?」と聞いても
言葉が出てこない

「行きたい?/行きたくない?」と
2択にしても選べない

ならばと
「選びやすい選択肢」を作って
提案することにしました

この選択肢を作るという脳内作業
わたしの認知のゆがみが
そのまま出てしまいそうで
そのせいで
要らぬ思考回路や価値観を
与えてしまうのではないかと
ちょっと怖かったりもしたけど

自分が息子なら、というイメージを
優先して・・・4択をメモにしました

①身ひとつで学校に行く。
 あいさつだけして気分がのらなければ帰ってくる

②今日休んで
 残りの宿題をがんばって終わらせる

③YouTubeを見る

④その他
 (自分で思いついたことをやってみる)

息子はすぐに指をさしながら
「①か②」と答えました

おぉ👀‼

こうして「選択肢にしてみる」
という工夫だけで、
ぐるぐるしていたモヤモヤが整理されて
自分の気持ちを「選ぶ」ことができる瞬間を
目の当たりにしました

ふり返ると
わたし自身、子育ての中
でよくやってしまいがちなのは、
「どうするの?」
「やるの?やらないの?」という詰めかた

下策だとわかっちゃいるのに
ついやってしまいがち

でもこのとき実感したのは
落ち着いて
「複数の選択肢」を提供すれば
息子の気持ちを引き出しやすいということ

息子が①と②を選んだときの顔は
ついさっきまで
「行きたくない」とふさいでいたときとは違って
目に生気が戻ったように見えました

──────────
👉 子どもに「どうしたい?」と聞いても
答えが出ないとき
「選択肢」を用意してあげると
意思表示がずっと楽になることもある

これは子育てだけじゃなく
人との対話全般で使える
工夫だなぁと感じました🙂


続きのおはなし👇


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