【春雨工場で製造工程を見て、想像もしていなかった作り方にびっくりした話】

子育て中、春雨には本当にお世話になりました。
というのも
忙しい時、春雨入り野菜炒めは
本当に数えきれないくらい作ったからです。
身体もしんどいし
お金もないし
夕飯は、冷蔵庫にある野菜と肉を炒めたのでいいか
みたいなことがよくありまして
その、どーってことない肉野菜炒めに
春雨が入っているだけで
今日はごちそうやね~~~って
子供たちが大喜びしたものでした。
これぞ、春雨マジック!!
ありがたや~~~春雨♪
そんな春雨。
実は私、春雨を作っている工場を見学したことがあるんです。
10年~20年くらい前の話です。
どういう経緯でそこに行ったのか
あまりよく覚えていないのですが
(たぶんテレビか何かの仕事の関係だったと思います)
あれは、本当に貴重な経験でした。
というのも
その工場は、国産春雨を作っている工場で
それまで、春雨と言えば緑豆春雨で
日本では、製造できないと思っていたので
それだけでも興味津々です。
いや、一応、それまでも
国産春雨があることは知っていました。
でも緑豆春雨とは、明らかに太さとか食感も違うから
なんとなく、
春雨っぽくないなぁ、とか
使いづらいなあと思っていたのです
ところが
緑豆ではなく
じゃが芋やさつま芋のでんぷんを原料とすることで
日本の国内で春雨が作ることができるというのを聞いて
少なからず驚いたし
ものすごく興味がわきました。
そういう意味でも、
国産春雨の工場を見学させていただく機会というのは
私にとっては、ありがたい貴重な経験でした。
ざっくり、春雨の出来上がる工程を書くと
まず、原料である、じゃが芋とかさつま芋のでんぷんを
お湯で練ってドロリとした感じにさせ
(くず湯みたいな感じ)
それを、穴の開いた巨大な板状のものの上に
ダーって流し込むんです。
そうすると、
そのゆるいドロリとした感じのものが、
細い穴を通って、たらたらと下に垂れて落ち
そのたらたらと垂れるひも状のまま、ゆでられるというわけです。
その光景は今でもはっきり覚えています。
春雨って、穴からたらたらと垂れた、その形状なのか!?
思わず、おお~~~って言いましたよ
そうめんやうどんみたいに
コネコネした生地を細く伸ばして作るんじゃないだ。
春雨って、麺じゃないんだ~って思いました。
で、そこから、まだまだ、先があるの
茹でられた春雨は、めちゃめちゃいろんな工程を経て
冷凍→解凍→水洗い
みたいな複雑な工程も経て
最終的には
カーテンみたいな感じでつるされて乾燥させるんです。
カーテンみたいな感じで板状になった春雨が
いくつもいくつもつるされているところを見せてもらったんだけれど
あの光景は、圧巻でした。
春雨って
あんな軽くて細くて、
料理に入っていても、決して偉そうにせず
しっかり旨味を吸っているのに、控えめで謙虚で
それだけでも、春雨すごいのに
実は、こんなにも、複雑な工程を経て
めちゃ時間をかけて作られていたなんて
春雨が出来上がる工程を見させて頂いたことで
ますます春雨ファンになりました。
春雨、ほんと偉いわ。
**********************
今更なんですが
国産春雨と緑豆春雨
どこが違うかと言うと
太さと食感です。
国産春雨は太くて
表面つるつる
茹でるともちもち
食べ応えがあります
緑豆春雨の方は
細くて、つるつるしていて
このつるつるとした食感とのど越しを楽しむ感じですね。
これ、どちらがいいとかっていう話ではなく
その時の気分で使い分けてみると
楽しいと思うんです。
たとえば、
野菜炒めに入れる時でも
国産春雨だと、存在感があって
麺代わりになるんですよね
でも、緑豆春雨って
存在感というよりは
のど越しと
旨みを吸った春雨を楽しむって感じかな
なので、春雨サラダを作る時も
その日の気分で使い分けると
同じ春雨サラダのレシピでも
全然違うおいしさになって、楽しいですよ。
ちなみに、
春雨サラダのアレンジとして、
春雨サラダの冷やし中華という食べ方を紹介したのですが
それは、国産春雨で作ると
麺レシピとして楽しめます。
是非是非作ってみてください。
<春雨サラダ> ←クリック

<春雨の冷やし中華>
これ、国産春雨で作ると、ホント麺みたいなんです。

小松菜と豚肉の春雨炒め ←レシピ少しお待ちください

【チャプター】
0:00 挨拶
00:56材料
01:16 春雨ミニ講座!←★ここ!国産春雨、緑豆春雨の違いを解説してます
04:24下準備 春雨下茹で
05:24 その他の下準備
07:54 錦糸卵の作り方
12:57 仕上げ←味付けのポイントあり
15:05 出来上がり
15:26試食(感想)
19:13本日のおまけ

