【片栗粉と小麦粉どう使い分ける?】タンドリーチキンのレシピを変えた理由

今日のYoutubeでタンドリーチキンを紹介しました
実は、
5年前にも一度紹介したことがあるのですが
今回、敢えてもう一度紹介することにしたのには理由があります。
今回何が変わったかと言うと
鶏もも肉の下準備として
以前は、塩で下味をつけてから小麦粉をまぶしていましたが
今回は 塩と片栗粉を揉み込みました(←これで万能鶏もも肉になります)
鶏もも肉に小麦粉をまぶして焼くのと
片栗粉を揉み込んで焼くのと
何がどう違うのか
その事について説明させてください。
1.成分の違い
小麦粉と片栗粉の一番の違いは成分で
片栗粉は100%でんぷんですが
小麦粉はたんぱく質を含んでいます
なので
片栗粉は水を加えても団子状に固まることはありませんが
小麦粉の場合は、グルテンが生成されて粘りが出て団子状になります
分かりやすく言うと
片栗粉をこねてもパンにはなりませんが
小麦粉をこねれば粘りが出てパン生地がになる・・・という事です
この違いが、後の料理の工程に大きく影響してきます
2.扱い方の違い
<片栗粉>
片栗粉は、混ぜても粘りが出ないので
肉にまぶすときに、がーっともみこんでもOKです。
乱暴に揉み込んでもダマになることはなく
時間をおいても、またもみ直せば同じ状態を保てます。
だから、万能鶏もも肉(万能鶏むね肉でも)は
ポリ袋で、がーっともみ込んで、失敗なく作れます。
そのまま冷凍保存することができ
解凍後、もう一度もみ直せば、元の状態の戻ります。
解凍した後、もう一度がーっともみ直しても大丈夫なのは
片栗粉を使っているからです。
扱いが、とっても楽ちん♪
<小麦粉>
小麦粉は、混ぜると粘りが出てねとねとになるので
肉にまぶすときは、ちょっとコツがあります。
揉み込まずに表面にまぶす必要があるのです。
ポリ袋の中で、肉に小麦粉をまぶしつける時は
もみもみすると、小麦粉が水分を吸ってだまになり
もらもらした塊になるので、要注意です。
袋の中で、肉に小麦粉をまぶすときは
袋の底をトントンと叩いて
袋の中で肉をジャンプさせるようにしながら
表面に粉をまぶすようにつけるのがコツです。
また、時間がたつと小麦粉が水分を吸ってねとねとになってきます
そうなると、とても焼きにくいので
小麦粉をまぶしつけたら、
すぐに焼くというのも大事なところです。
3.食感の違い
片栗粉でも小麦粉でも
肉にまぶして焼くと
どちらも、かりっと香ばしく焼けます。
どちらも、それぞれ美味しく
カリっと香ばしく焼けるし
肉の水分をキープしてくれるので
肉自体も柔らかく美味しく仕上がります。
それぞれに美味しいのですが
しっかりカリカリっとした感じに仕上がるのは小麦粉で
片栗粉の方が、少し軽い感じに仕上がります。
この違いはフライドチキンと唐揚げの衣を想像するとわかりやすいです
フライドチキンの衣って小麦粉を使うので
厚めのザクザクした食感になります。
一方、片栗粉で作る唐揚げは
サクサクした軽い食感に仕上がります
これは、どちらも美味しいので
正直好みだと思います
4.まとめ
片栗粉を使うか、小麦粉を使うか
どちらを使っても美味しくできます
どちらでもできるので
前回のタンドリーチキンでは小麦粉を使い
たれをからめても、カリカリ感が持続するように仕上げました。
(小麦粉の方が、衣が固めに仕上がるので、カリカリ感を保てます)
でも、今回片栗粉に変更したのは
作り易さと、作り置きができるメリットがあるからです。
片栗粉だと
鶏もも肉をポリ袋に入れてもみこむのがとっても気楽だし
揉み込んだ後、置いておけるのは
とっても、楽ちんだと思うんです。
万能鶏もも肉にして、作り置き出来るのは
やっぱりすごく楽ちんだと思ったのです。
タンドリーチキンのたれも、作り置きできるので
夕方仕事から帰ってきても
フライパンで焼くだけで、めちゃめちゃ簡単にタンドリーチキンが作れます
というわけで
片栗粉を揉み込んだ万能鶏もも肉を使うレシピに変えることで
より、作りやすくなると考えました。
ちなみに、
小麦粉を使った時のザクッと感に近づけるために
片栗粉の量を大さじ1増やしました。
(もし、入れるのを忘れたら、それはそれで大丈夫です)
というわけで、
バージョンアップしたタンドリーチキン!!!
漬け込まないでじっくり焼いていくので
皮目が香ばしく
めちゃめちゃおいしいです。
是非是非、作ってみてくださいませ。
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【🎥チャプター】
0:00 挨拶
01:24 材料
01:37 万能鶏もも肉作り方←★ここ!!片栗粉のまぶし方!!
02:09 下準備
05:13 調理開始
07:59 出来上がり&替え歌(円広志「夢想花」)
09:10 試食(感想)
10:38 アレンジ
13:24 本日のおまけ

