見出し画像

100名城RTA(090-091/100): 姫路城・明石城

 この記事は「100名城RTA」シリーズの構成記事です。いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。前回はこちら


'25/12/20: 姫路城(No. 59) - 090/100

 実はこの回は想定外だった。

 姫路城・明石城は和歌山城も含めて年末年始帰省のタイミングで攻略するつもりだったのだ。ところが、この年の帰省日程と、各城の年末の営業日を調べたところ、3城の攻略は不可能なことが判明した(正確には、28日に激烈なRTAをこなすか、三賀日に一部の城を分散させるかすればできないでもないけど、流石に年末年始にそんな城攻めしたくない)。というわけで、沖縄回を終えて帰省までは軽く流すつもりだったところ、急遽姫路・明石を捌くことにした。

 なお、姫路城は見るところ(=撮った写真)が極めて多いので、多少なりとも読みやすくするために、小節を設ける構成とした。長丁場ですが、どうぞ見ていってください。

観覧開始まで

 かつては西明石まで後続の のぞみ から逃げ切った最速ひかり533号で姫路入り。まあでも、この関東最速の東海道新幹線使えるのは新横浜の特権よね。

まだ暗い
というか夜明け前

 駅を出たら目の前の大通り真正面に大天守が見える。天守が目の前かと言うと、決してそんなに近くはないのだけど。

これ、この時間だから撮れた
多分中央分離帯と天守センターが合わせてある

 実はもう「城内」にいる。国道2号は中壕の一部で、全て埋め立てられているが、道路沿いに土塁・石垣が残っている。

石垣
向かって左の方にも伸びている
実は帰り道で撮ったけど便宜的にここで
一つ先の交差点
中ノ門跡らしい
その先はズームで
これを渡ったら内堀
内堀
説明くさい一枚
桜田橋
桜田橋より内堀を望む
今日もにゃんぷっぷーがいます
というか、攻略No. 90以降はせっかくだから皆勤にします
大手門(桜門)から中へ
入ったところは三の丸広場
ここはフォトスポット
本格的な城の内部は向かって左手の菱の門から
三の丸左手は庭園になっている
チケット売り場脇から

観覧開始~天守入りまで

チケットを買っていよいよ入場(入城はもうしている)
菱の門へのクランク
菱の門をくぐる
入ってすぐに三国堀
ほとんど正方形

 正規見学ルートじゃないけど、少し右に逸れたところを見る。天守への案内矢印をたどると、色々見落とすんじゃないかと思ってのことだけど、順路を正しく辿ればちゃんと通るように設定されていることに、最後の方で気づいた。

るの門
ほぼ隠し通路
礎石
るの門を入ったところで振り返る
180°ターンしたらぬの門がある
実は天守からの帰りルート
「扇の勾配」
上に行くほどキツくなるやつ
奥は二の丸

 余計なことはせずに地図と順路を辿ったほうが良さそうと判断して、るの門から出る。出たところに継ぎ目のある石垣がある。

真ん中にスラッシュが走っている

 菱の門を入ったところまで戻って、正規の寄り道ルートである西の丸と櫓群を束ねた「百間廊下」を見ていく。

西の丸へ
武者溜まり
西の丸
向かって左の櫓から百間廊下に入る
見学開始
くそ長い廊下
途中の櫓
大扉
残り五十間
廊下の一部屋
水はけ穴
窓格子の向こうに筒が出ている
窓から西の丸を望む
化粧櫓
百間廊下のゴール
化粧櫓
入ったところ
ただの防衛施設ではなくて、居住区だった可能性があるとのこと
百間廊下を出たところ
西の丸のパノラマショット
西の丸から天守を望む
(wikipediaの構図)

 それでは順路に沿って天守に向かう。

菱の門の次の「いの門」
二の丸
の門
「はの門」への道は隘路にされている
「はの門」
そこら中から石材を集めてきたという話
「はの門」を入ったところ
「にの門」までの道も狭い
更には本丸方面に背を向けないと進めない
「にの門」を入ったところ
次の「ほの門」は極端に狭い
「ほの門」を入ったところ
次の「水の一門」へは鋭角ターンが必要
滞留したところを
上から攻め立てられる形
石垣材にされた石臼が見える
石臼
水の一門
水の二門
水の三門
横から天守を見上げる
水の四門をくぐって、天守入口となる水の五門

天守観覧

 ようやく天守にたどり着いた。観光客としてもこれほど時間を要するんだから、観光マップもない攻城戦の一般兵がどうなるかなど、考えるだけで恐ろしい。

1F
2F
3Fへの登り
3F
大柱と4Fへの登り
東大柱
4F登る途中
4F
5F
最上階
刑部明神が祀られている
西の丸方面を見下ろす
鯱と城前大通り
四隅にも窓があった可能性
下り途中
石打棚
武者隠し
まさか常駐はしてないと思うけど
武具置き場
色々展示もある
惣構えの模型

 姫路城、多分3-4回目くらいになると思うけど、改めて次元が違う。特に今年は他の様々な現存天守を見て来た状態で観覧したものだから、凄さの度合いがよくわかる。

退出・スタンプ獲得まで

 天守を出て、順路に従って城の中枢部から退出する。

天守を横から
降りたところは備前丸(本丸)
天守正面より
カメラにゃぷスタンド
脇の備前門から本丸を出る(出たところ)
今やると炎上する工法
どれだけの墳墓が暴かれたのやら
井郭櫓
番所
下って下の曲輪へ
腹切丸に降りられたようだけど見忘れた
本丸の前方(南側)上山里曲輪
上山里曲輪
お菊井戸
そろそろ皿見つかったか?
上山里曲輪より本丸・天守を望む
櫓では甲冑などの展示があった
罰当たり石材
歴代鯱
「ぬの門」から退出する
出たところが最初に「るの門」からちょっと入ったところ
奥に進むと二の丸に出る
扇の勾配を見上げる
菱の門から退出
天守・本丸をセットで

 チケット売り場にスタンプがあるので、押す。入る前に押せたけど、ちゃんと見終わってから押した。

やったぜ。

外側をぐるっと巡る

 普通ならこれで帰るんだけど、普通は(?)あまり見ない所もできるだけ見て回る。

天守の礎石群
修繕でコンクリの基礎を打ったので
使われなくなったと
最初期の石垣が残る
向かって右から外に出る
お堀
多分見逃した腹切丸の高石垣
多分門があったところから退出する
東の堀
振り返って一枚

 こういう企画で来たのだから、普通ならわざわざやらないこと、つまり北側から天守を見る、ということをする。

北面の堀
多分鬼門が面取りされてる
北面から天守を望む
こんな絶壁絶望するわ
北面の堀
北勢隠門跡
清水門跡
さらに北方に伸びる堀
紫雲閣が見える
清水門跡辺りから天守を望む
勢隠曲輪(北側の曲輪)に入る
北西の内堀
南勢隠門跡
内堀西面
百間廊下を西面から見上げる
三の丸の南西角
少し南側から

 姫路入りした時は曇っていたけど、青空が出てきたので、三の丸広場でちょっと撮り直しを。

ヘッダー画像
パノラマで西の丸もセットで

 とてもじっくり見たので、午前中をほぼ使い切ってしまった。先手を取って並ばずに昼食とはいかなさそうなので、新快速を待ちがてら駅そばをいただく。

これはこれで名物だから、ヨシ!

'25/12/20: 明石城(No. 58) - 091/100

 新快速で明石駅へ。速さはJRのあかしです。明石城は10年レベルの過去に来て、あまり印象が残らなかった記憶があるけど、さて、改めて見てみるとどうか。

 明石駅北口正面が明石城。北口を出てすぐ正面には中掘がある。正門は向かって左手にあるけど、敢えて右側をまず見て回る。

中掘東端
中掘を東側より望む
中掘東面
東不明門からちょっと中を覗く
東不明門
本当に「あかず」だったのか
入ったところは三の丸

 このまま進むのはやめて、流石に正門(太鼓門)から入り直す。

正面入口まで戻ってきた
内堀南面西側
脇から太鼓門の辺りを望む
太鼓門入口は工事中
ここに門があった
時の太鼓

 改めて入ったところは三の丸。本当はさらに内堀があってその中に御殿という構造だったらしいけど、全て埋め立てられて広場・公園になっている。

本丸と櫓2つを望む
にゃぷと一緒に
普通に公園
日時計
姫路城の直後だから分が悪いけど、相当立派なお城ですよ
二の丸・東の丸方面から中枢部に登っていく
東の丸の高石垣
階段踊り場
本丸方面を望む
二の丸入口
門か櫓があったのかな
左が本丸
見えているのは巽櫓

 本丸にがっつかずに二の丸・東の丸を見る。とは言え、建屋は無く、石垣が残っている他は公園になっている。

二の丸
なんか不穏な名前の松
東の丸との境目
ここも門か櫓があったかな
東の丸
東の丸の出入り口
北側と東側の二面にある
東側からちょっと出たところ
東帯曲輪
東側の出口
東帯曲輪を南に進む
南面に出た
東の丸に戻って本丸方面に向かう
二の丸
この向こうが本丸

 本丸に入って、まずは2つの櫓とにゃんぷっぷーで記念撮影。

巽櫓
明石海峡大橋も見える
坤櫓
三の丸を見下ろす
本丸の様子
かつては御殿があったのだと
坤櫓
坤櫓の少し北側に天守台がある
天守台
ただ、天守は建てられなかったらしい
天守台
本丸ちょっと奥側

 ここで、入口の公園管理事務所でもらっておいたスタンプ撮影の儀。

やったぜ。
本丸から北方を望む
北の丸があったけど、まるまる公園になっているのでパス
本丸から西側に降りたところが稲荷曲輪
稲荷曲輪より天守台を見上げる
パノラマで天守台と坤櫓
引いたところで
稲荷曲輪全景
稲荷曲輪から三の丸に降りる
稲荷曲輪の西側から稲荷曲輪を見上げる
この後ろ(つまり西側)山里曲輪があったけど
今はスタジアムになっている
稲荷曲輪裏側(北側)
本丸背後の桜堀
桜堀越しに本丸を望む
二の丸北面の石垣

 ぐるっと一通り見たところで、明石城攻略完了。この後の戻りルート、新神戸を使ったほうが早そうに見えて、接続や本数を考慮すると新大阪の方が早いケースの方が多いようだった。新快速は偉大。

 朝からぶっ通しで歩いて、更には昼は駅そばだけだったので、新横浜で肉を食べて、この旅程の締めとした。ええやろ。

肉!

Next: 

 多分来週。→7/18 書きました!


いいなと思ったら応援しよう!