AIチャットと一緒に初の自作PCを組む〜④青天井GPUとの折り合いのつけ方〜
この記事(複数回予定)の位置づけ
AIチャットとの壁打ちを通して、
自作PCを初めて組んだ人の記事になります。
初心者向け自作PCの知識収集記事になれれば幸いです。
ちなみにChartGPTplusを契約したので、
今後はこちらがメインになります。
7.1.GPUは天井が高過ぎる
本記事ではGPU(Graphics Processing Unit)を扱います。
パーツ名としてはグラフィックボード(グラボ)が一般的ですが、
この記事中ではGPUで統一します。
GPUは今のPC性能の核となるパーツですが、
核であるがゆえにその価格の幅も凄いものがあります。
主要なGPUは
AMDの「Radeon」シリーズと
NVIDIAの「GeForce」シリーズがありますが、
現状の最上位モデルを検索すると
RadeonはRX9070XTで13万円程度、
GeForceはRTX5090で60万円超えとかあり、
上を見ると果てしないです……
(さらに上もあります)
これだけ幅があると「どうすりゃいいんだ……」となりますが、
私は今回GPUについては明確な線引きをして選定しました。
値段です。
7.2.アップデートを前提として「割り切る」選択
今回私が買ったGPUは
「ASUS Dual Radeon RX 7600 EVO OC Edition 8GB GDDR6」です。
値段はセールも利用して34,707円でした。
今回のGPUの選定理由は主に下記2つです。
・Radeonにする
・高いと思わないくらいのランクのグレードを買う
GPUについては
「いずれちゃんと知識がついてからしっかりしたものを買ってもよい」
という前提のもとで
「なるだけ安く」を基準として選んでおり、
実際のところかなり「ノリ」で買ったと言わざるを得ません。
このため、GPUについては
選定理由よりも
「今回の選択は果たして良かったのか?」という観点から
反省を込めて評価したいと思います。
7.3.「AMDだからRadeon」は安直か?
コンセプトの段階にてCPUはAMDにすると決めていました。
CPUがAMDなので、
GPUも同系列のRadeonにした方がいいのではないかと考え、
今回Radeonにしています。
実際のところどうなのでしょうか。

Radeonについては電力消費管理の最適化や、
コスパについてはメリットのようですが、
描画能力、特にゲームや3D編集については
GeForceに強みがあるという分析でした。
ちなみに相性問題はいまではほとんど問題ないようです。
全般的に
「Radeonのメリットは限定的で、現況GeForceがつよつよ」
という評価で、もう少しGeForceに目をつけても良かったのでは?
という反省はあります。
ちなみにRX7600と同程度のGeForceはRTX4060が該当しますが、
値段は数千円高い程度です。
7.4.Radeon全体から見たチョイス評価
GeForceの話は一旦脇に置いて、
「RX7600」自体はRadeonの性能的にどうなのか評価していきます。

結果としてミドルレンジ帯の選択であり、
今回のコンセプトに合致しているといえます。
ただし、これはRX7000シリーズについていえることで、
現行この上の世代に「RX9060XT」というモデルがあり、
これがだいたい5万円前後です。
1万円ちょっと足せば
RX7600より上の世代のグラボが買えたと考えると
もうちょっと考えても良かったんじゃ……と
ここは今回の大きな反省点になるかもしれません。
7.5.一番お金がかかるのでやはりしっかり考えよう
今回の選択は「もう少し広い目で見ればもっと良い選択ができたんじゃないの?」的な評価に落ち着きそうです。
実際動かしてみないとわからないところもありますし、
RX7600も高コスパGPUとの評価は強いので、
そこまで落胆することはないと思われます。
ですが実際パソコンで一番お金がかかるのがGPUだと思いますので、
やはりちゃんと考えて買うのが良かったようです。
次回予告
CPUの予定です。
