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移住先でもコメダかよ

コメダ珈琲をこよなく愛するのはこの女。

どれだけ好きかと言うと、コメダ愛をたっぷりと綴ったnoteを「コメダが好きすぎて」というタイトルで創作大賞に応募したほどだ。


移住生活が始まり数日。

新天地での生活にもだんだん慣れてきたので、コメダ珈琲に視察に行くことにした。

そう、今回はあくまで「視察」である。

最寄りのコメダ珈琲までどのくらい時間がかかるのか。
真夏の暑い時期に自転車で通える距離なのか。

という視察である。


「せっかくコメダまで行くんだから一服したらいいのに、なぜ視察だけ?」と思われそうなので、一応お伝えしておくと、私が好きなのは、コメダ珈琲のモーニングなのだ。

オープン直後に出向き、朝の澄みきった空気と、ひと気の少ない静かな店内でモーニングを食べ、その後、考えごとをしたり、執筆をしたりする。

早起きを制した者にしか得られない。
あの時間が大好きなのだ。

今回は、周辺の散策も兼ねて、午後からの出発となるため、視察のみとさせていただく。


グーグルマップで最寄りのコメダ珈琲を調べると、3.6kmと出てきた。

徒歩だと50分ほどかかるらしい。これを自転車で行くとなると、20分ぐらいだろうか。

果たして、その距離が自転車で通える距離感なのか。いざ、出発。


🚲…

途中、道を間違えてしまったこともあり、「まだ着かないのか・・・」と思うほどに、コメダまでの道のりは遠く感じた。

漕ぎながら、ここまで真夏に通うのは厳しいなと思った。早朝はよくても、帰りは昼間の炎天下になることを考えると厳しいだろう。

「プランBを考えた方がよさそうだな・・・」などと、そんなことを考えながら自転車を漕いでいると、やっとコメダが見えた。


到着。

「コメダ珈琲店」と書かれた馴染みのある看板と建物。店内もいつもの空間が広がっているのだろうと想像するだけで、胸がふくらむぜっ。

今回はあくまで視察。店内には入らない。

でも、せっかく来たのだからということで、写真だけは収めておこうと思って。

カバンの中からデジカメを取り出して、看板と外観を撮影することに。

すると、1台の車が入ってきた。

駐車を終えると、色黒で半ズボンで、いかにもサーフィンをやっていそうな出立のおっちゃんが車から出てきた。


🏄:「コメダの看板が好きなん?」

と、撮影していた私に話しかけてきた。

🦌:「あ、いや、看板が好きというか・・・せっかく来たので撮ってただけです・・・」

🏄:「えらい真剣な顔して撮ってたからさ、そういう仕事なん?」

🦌:「いや、違うんですけど、コメダが好きなので撮ってました・・・」

🏄:「コメダ巡りしてんの?」

🦌:「いや、そういうわけではないんですけど・・・」

正直、これ以上深掘りされても答えようがないというか、話せば長くなるというか・・・と内心思いながらも、

「コメダが好きで・・・あはは・・・」と、なんとか笑顔で乗り切った。


そりゃあそうだ。コメダに来て、店内には入らず、外観だけ撮影して帰るって、だいぶ変わってるし、意味がわからない。

あのおっちゃんからしたら、私はコメダマニアだと思われただろうな。笑

「これもまた1つコメダにまつわるエピソードができたぞ」と、帰り道に自転車を漕ぎながら思った。

変な出来事やネガティブな出来事も、こうやってネタとしてポジティブに捉えられるようになったのは、エッセイを書き続けてきた恩恵だと思う。


なにはともあれ、コメダ視察完了。

最寄りのコメダに通うのは難しいということがわかったので、プランBを考えなければならない。

NO KOMEDA,NO LIFE.

コメダの暮らしを諦めるわけにはいかない。

コメダ探しは続く・・・。



▽コメダ愛たっぷりエッセイはこちら▽


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