マリオカートダブルダッシュ!!A-techによる直線ドリフト等について(上級編)
この記事はドリフト、ミニターボの種類、直線ドリフトのやり方等の記事です。最初の基本編は上の記事をご覧ください。
前の記事の最後、「ミニターボは回数やればやるほど速くなる」
というのは、半分正解で半分不正解です。
まずミニターボについて説明します。
ドリフト時、青色の炎の状態でトリガーボタンを離すと、軽量級の場合約30フレームの間、スピードメーターが100km/hまで上昇します。
ここで気を付けなければならないのが、その30フレームの間に、次のドリフトを開始(LまたはRトリガーを押す)してしまうと、100から82まで落ちてしまいます。
ただただドリフトを早くやるだけだと、100になった瞬間、ドリフトのモーションに入り加速が維持されないまま82に戻る動作を繰り返しているだけになります。なので本来正しいのは
「加速が切れないようにリズムよく、ドリフト&ミニターボを繰り返す」
というのが、正しい連続ミニターボでスピードを求めることができます。
A-techによる直線ドリフトと慣性の調整について
このゲームにおいて、もっとも重要かつ奥の深すぎる技術。細かいスティック操作で、次のライン取りも細かく調整できます。海外のタイムトライアルプレイヤーはこの繊細すぎるスティック入力を操作し、タイムアタックで驚愕のタイムを出しています。私には深すぎて分かりません。
ここではA-techというテクニックを4種類ほど紹介したいと思います。
A-techとは直線ドリフト、カーブ上をミニターボしながら走る動作をする際に使用するテクニックです。
ドリフト又はミニターボをしている時に、Aボタンを離しても数フレームの間、速度は減少しないシステムを利用して、カートの挙動を大幅に制御したり、外側にに大きな慣性をつける、カートの車体の向きを調整する、など言葉には表しづらいですがこのゲームにおいて必須の操作です。
ドリフト中にAボタンを離している数フレームの間に、スティックの操作をすることで、大きく車体の向きを変えることができます。それに加え、離している間は、曲がっている方向と逆に慣性を大きく加えられます。1秒もないのでミスをすれば、カーブの壁に吸われ止まったり、逆に外側に慣性が付きすぎて、あらぬ方向に進んでしまったりと、めちゃくちゃ難しいと思うので、練習あるのみです。逆にこれをマスターすれば、楽しくなること間違いありません。
そして一応、Speedrun.comで世界1位の方がこのテクニックの動画を残しているので、私もこれを参考にしています。英語が全く分からないため内容は違うかもしれません。分かる方どんどん指摘してくださって構いません。
https://youtu.be/2g14C3YW90M?t=203
Full A-tech
直線ドリフトの基本操作です。トリガーボタンのリリース・プッシュと全く同じタイミングで、Aボタンのリリース・プッシュを同期させることで効果を得られます。スティックの角度で車体の向きが変わるため、ピーチビーチのゴールライン前後の直線、キノコブリッジのゴール前直線などなど・・・使用場面は多く、この操作で直ドリをすることができます。
Half A-tech
Fullの完全同期ではなく、トリガーを離してから少しの間だけAボタンを離す。。Full A-techのみでは、車体の角度が難しいので、時々織り交ぜることで進みたい方向を調整できます。
A-teck説明部分で出た、慣性の利用と車体の角度調整が重要になるので、ピーチビーチのカーブ部分、キノコシティのトンネル内カーブ、ヨッシーサーキットトンネル内のカーブなどなど・・・これも本当に必要な技術です。とりあえず、FullとHalfができればこのゲーム上級者と言って間違いないでしょう。
Smooth A-tech
直線ドリフトは左右交互のドリフト操作が必要ですが、ほんの小さな曲線の走路(ワリオコロシアム、ゴール前ジャンプ台手前や、ルイージサーキットダッシュボードで降りた後など)では同一方向のドリフトで直線のようなドリフトができます。
始動は必ず逆のドリフトから開始し、そのあとはFull A-techの要領で同一方向ドリフトをするのがやりやすいです。下手をすると曲がりすぎてしまい、落下につながる可能性がありますので、やりすぎは注意。使える場所は多くありません。
Fancy A-tech
ベビィパークのようなU字カーブを曲がる際にミニターボを打ったあと、Aボタンを押した後にドリフトを始めることで、曲線で大きくインを攻めることができます。Aボタンを押してからLRを押し込むまでの時間の長さで効果が微妙に変わるため、同じコースを7周するベビィパークタイムアタックでは必須テクニックですが、繊細過ぎる操作、妨害のあるオールカップツアーでは横向きに走ると、落下アイテムが見えない&赤甲羅を防げないデメリットの方が大きいため使用してない方がほとんどです。
少し異なりますが、クッパキャッスルにおいてのチェックポイントを利用したショートカットのテクニックは、このFancy A-techと似ています。
Aボタンを離した状態で横にスライドするようにミニターボを開始し、そのターボ中にA+LorRを押すことでこのゲームにはない、疑似的なミニジャンプのような挙動ができます。
一旦はこの辺にさせていただきます。もう一つあるのですが、それはあまり使う場面がない上に、私もあまり理解ができていないので・・・
トゲゾー回避について
そして一つ言い訳みたいになってしまいますが、このAボタンを離すA-tech中は基本的にトゲゾー甲羅を避けることは難しいです。なので、トゲゾーが来る音を聞いた瞬間にAボタンを離すことをやめ、普通のドリフト状態に持っていきドリフトを一瞬で青に溜め、避けやすい走路(起伏がない、大きなカーブを走っていない、妨害を食らっていないなどを前提条件)に、トゲゾーが突っ込んでくる一瞬の数フレームでミニターボを切る&スティックを180度逆に持っていく操作をしなければなりません。
きっと「トゲゾーなんか簡単に避けれてたわ」っていう方も多いと思いますが、それはAボタンを押しっぱなしの状態のドリフト、snake driftの状態なので避けられる条件が大きく緩いためです。3年前の私も同じでした。というか対戦モードだったら誰が投げたか分かるので、どこでトケゾーが来るかがほぼ把握できるので、簡単ですよね。RiJでは避けられずすみませんでした。
最後に
本来は動画を作って、こうやるんですよっていうのを残すべきなのでしょうが、私にあまりそんな技術もなく、なかなかのめんどくさがり屋なので、気が向いたら作ってみよう程度に思っています。(←作らんやつ)
代わりに私が知っていることであれば、なんでも答えますので、TwitterなりTwitchでたまに配信したりしてますので、そこでコメントでもリプでもDMでもくだされば、ちゃんと伝えられるか分かりませんが、説明いたします。
この記事を見てダブルダッシュ始めました!という方が現れてくれたら本望です。かなーり長々とオタク記事になってしまいましたが、ここまで読んて下さった方、ありがとうございました。
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RTA in Japan Summer 2022 アーカイブhttps://www.youtube.com/watch?v=Gdfsw_6_qxs&t=257s
RiJで解説してくださった、もがみさんが書いてくださったRiJ参加レポ
https://note.com/mogami19984/n/na0aca67b7300
