【開催レポート】「冬至によせて 2025年もお疲れ様! 対話で1年を振り返る夜」(2025年12月20日実施)
12月20日(土)20時から、「冬至によせて 2025年もお疲れ様! 対話で1年を振り返る夜」を開催しました。
年末のお忙しい中、東京・静岡・岐阜・兵庫からご自身でも場づくりをされている4名の方がご参加くださいました。
毎月開催している「月いちダイアローグ」に参加してくださっている方、そして去年の年末企画にも参加してくださった方も。リピートして参加していただけるって、本当にうれしいなぁ!!
企画の背景
私が個人で企画・実施しているワークショップは、「日常から少し離れて、自分を見つめなおす時間」を大切にしています。
今年の5月からは、対話で毎月を振り返る「月いちダイアローグ」をスタートしました。始めた背景には、2024年春に感じた自分自身の不調があります。その頃、週1回のオンライングループコーチングに参加するようになり、安心して言葉を交わせる場が、自分を立て直す大きな支えになるという体験をしました。
去年12月に、知人を中心に開催した「2024年もお疲れ様!対話で1年を振り返るワークショップ」。その時は、個人でワークショップを開くこと自体が手探り状態でしたが、事後アンケートで「このワークショップを年末恒例にして、ブラッシュアップし続けてほしいです」という声をいただき、「じゃあ、今年もやってみよう」と思えたのが今回の企画です。
▶︎ 去年の開催レポートはこちら
今年は「月いちダイアローグ」を続ける中で、できたことを、自分で受け取り直すことの大切さをより強く感じていました。
年末はあわただしく、通常時以上に自分のための振り返りはしにくい。
だからこそ、振り返りの時間をあらかじめ予約する。
そんな使い方をしてもらえたらいいな~と思うんです。
当日のプログラム
今回のワークショップは、オンラインで2時間。
以下のような目的を置きました。

準備を進める中で、去年のスライドを更新しようとしたところ、誤ってファイルを捨ててしまっていたことが発覚、笑。
去年の事後レポートとアンケートは残っていたので、去年の事後アンケートでいただいたお声を読み返し、構成も考え直しました。
スライドはこの際、ゼロからCanvaで作り直してみました。
また、去年は「話しながらライフラインチャートを作る」構成だったのですが、それが難しかったという声を受け、今年は事前アンケートを導入。
事前に頭を整理してから参加してもらうことで、当日はできるだけ対話に時間を使えるように設計し直しました。
ワークシートも、これまでのパワーポイント配布から、Googleスライドで同時編集できる形に変更。
特に意識したのは、作業と対話をできるだけ分けること。
できるだけ、この場に参加し出会う方と偶発的な対話や、そこで浮かび上がるものを感じる時間を長くとりたい、という意図をもって組み立て直しました。

参加いただいた皆さんの声
年末のお忙しい中、ご参加くださりありがとうございました!
感想の理由:
🔸とても満足⇒「他の方と対話をすることで見えてくるものがたしかにあるなぁと改めて実感!不思議と同じ場に集う方々のお話それぞれにつながるものがあって、そのつながりから自分自身に改めて矢印を向けられるのも面白いなぁと思いました。日記や1週間の振り返りなど、比較的短いスパンでの振り返りはやっていても、1年という長い期間を一気に振り返る機会はなかなかなく、長いスパンで振り返るからこそ見えるものも多いように感じました。あとは、とにかく場があたたかい!はじめましての方がいらっしゃっても、自然と受け止め、応援しあえるっていいなぁと思いました。」「自分の人生に真摯に取り組む人の姿はとても美しいと感じた。 『やりきった!』『やってよかった!』って心底言える瞬間がある人って素敵だなぁと思ったし、そんな風に生きていくために何を考え、どんなアクションを取っていこうか…改めて考える良いきっかけになりました。」「キャンプファイヤーの時間、めっちゃ良かったです!1対1で話せる時間も貴重だけど、複数名が言葉を置いていくからこそ見えるものがあると思います。」
🔸とても満足⇒「今年を振り返り、来年をどのように過ごすか考える機会になりました。事前のアンケートが当日のワークの補助となっており、作業しやすかったです。」「たき火を囲んで語るところです。シチュエーションが良く、語る内容も合ってたと思います。」

企画をふりかえって
事前アンケートの導入や、「聴く」を中心にペア対話を20分×ペアを変えて2回行えた構成は、手応えがありました。
事前アンケートの導入は、10月の「月いちダイアローグ」に参加してくださった方の声から、今回試したのですが、良かったので「月いちダイアローグ」も今月からこのやり方に変えてみようと思いました。
参加くださる方が、対話の場やワークショップを手掛けていらっしゃる方なので自然とできているんですが、「聴く」自体のポイントも、場のルールとセットで簡単に紹介できるとより迷わなくて済みそうだなぁ。
一方で、ABD認定ファシリ講座で体験して、これいいなと思い導入した「キャンプファイヤーダイアローグ」では、事後アンケートではよかったというお声をいただけたものの、やや「何を話そう?」という空気が生まれたのも事実。
ABDの場合、同じ本を共有した後に行うので、同じ構成で行っても問いを深めていく構図になっていたけれど、この場の場合、個人個人の体験なので、もうここに焦点をあてて話すなど工夫が必要だなと感じました。
場の空気の軌道修正し、しまった感じにしようと、急遽、去年好評だった来年どう過ごしたいか?+ペアになった方からの応援の言葉を足したため、時間オーバーになってしまった点は反省点です。
お話を聴く中で私の中で印象に残ったのは、「ポジティブなことを言わないと変な空気になるワークショップが苦手」という言葉。
優劣をつけたり、予定調和になったりする場ではなく、それぞれの違いがあることがいいじゃんと思え、そのまま気づきになる場をつくりたい。そんな思いに気付く時間にもなりました。
本当に素敵な方々が集まってくださり、あたたかく、うちに燃えるそれぞれのエネルギーを感じる夜になったなぁと感じています。
気が早いですが、来年もこの企画をやりたいなと思っています。
そして、この記事を読んでくださったみなさん。
明日はこのイベントのタイトルにもつけた「冬至」。
ぜひ、あたたかい飲み物やゆっくりした時間を取りながら、今年を労う夜をお過ごしくださいね。

12月27日(土)・1月31日(土)・2月28日(土)朝8時から開催「月いちダイアローグ
月末のふりかえりの場「月いちダイアローグ」。
週末の朝90分、対話で1か月を振り返り、叶えたい翌月を言葉にしていく時間です。
今回の募集は、「冬のあわい時間(12・1月・2月)」として開催します。積み重ねることで、土の中で力を蓄えるように、次の季節へとつなげていきませんか?
12月のみ・1月のみ・2月のみの単回参加も可能です。
初めての方もリピートしてくださる方も、お気軽にご参加ください!
