サステナブルなキャンプギア|親から譲り受けた道具と、買い替えた理由
こんにちは、転勤族のなかみです。
前回の記事
「子連れキャンプ|道具はシンプルでOK!簡単な準備で手軽にミニマムに」
たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。
今回はその続編として、より実用的な話をお届けします。
転勤族だから「ミニマムキャンプ」がモットー
わが家は転勤族。
引っ越しの度に収納スペースに悩まされてきたことから、キャンプ道具は「必要最小限」を意識して選んでいます。
私自身はキャンプ歴30年。対して、夫は完全初心者。
そんな私たちの「子連れのキャンプ」で厳選した道具とリアルな感想が気になる方は、是非ご覧ください。
一式そろえるには高すぎる!たどり着いた「譲り受けキャンプ」
キャンプを始めるべく道具を買い揃えようとすると、意外と出費がかさむ道具たち。なおかつ、一度買ったら、そうそう買い替えない道具たち。
だからこそ、最初から「当たり道具」を選びたい。
でもそれって初心者にはとっても難しいですよね。
そんなとき、両親から思いがけない一言が。
「もう使わないから、キャンプ道具ぜんぶあげるよ」
それは私が25年前の子どものころに大切に使われた道具たち。なんと10年近く倉庫で眠っていたのです。
現役で使えるか分からないものも多かったですが、一度すべて引き取りました。
そこから使えるものは受け継ぎ、難しいものは必要に応じて買い替え。
このスタイルで、わが家には厳選された「ミニマムで実用的なギア」だけが残ったのです。
【買い替え&買い足した】実用キャンプギア
1.タープ
両親から譲り受けたものは、4面蚊帳つきでとにかく重い。2度ほど使用して、「重たい=キャンプが億劫になる」ことを痛感。
まっ先に買い替えを検討しました。
近年のタープは軽量でコンパクト、設営が簡単なものばかり。
初心者の夫が設営担当なので、負担軽減を狙い、扱いやすいことを重視しました。
2.チェア
布が裂けるほど劣化していたので、収納性を考えて『BOC 折り畳みチェアMサイズ』を2つ購入。マットなポールと600Dの生地厚で、上質感と耐久性のよさが感じられます。
運動会や釣りなど、外イベントにも大活躍。
末っ子は隣に誰かがいなくてはぐずぐずするタイプなので、ベンチを準備。普段は子ども部屋におき、家の中でも愛用しています。
3.クーラーボックス
大きくて重く保冷力もいまいちだったので、軽量&収納しやすいソフトタイプに変更。
心配だった保冷力は、夏の1泊2日でも大丈夫◎たくさん物を詰めこんでも、クーラーボックス自体が軽量なので負担が少なくなりました。
大きいサイズ1個持ちより、小~中サイズ2個持ちが汎用性、保冷力(開閉が少なくなるため)、収納性を考慮するとおすすめです。
4.コンテナボックス
「細かい道具を積載するのが面倒……」と感じたことないですか?コンテナにまとめると積載も楽ですし、朝露で道具が濡れず快適ですよ。
このタイプは蓋を閉めた状態で前からも横からも、物の出し入れが可能。子どもの「あれとって~」が減って、快適な時間を過ごせます。
5.ツーバーナー → カセットコンロ
25年前のイワタニのツーバーナーは、今でも使えて驚いた品物。ですが、着火に不安が出てきたためカセットコンロに切替え。
事前に準備を組み立てておけば、5人家族のご飯も1口コンロで問題なし!
防災用途も兼ねての購入です。
6.BBQコンロ
我が家のコンパクトなタイプは、テーブルにポンっとおいて囲んで食べれる点が便利。
アルミホイルで内側をカバーしておけば、炭の片付けも一瞬で終わります。
・軽い
・掃除が簡単で清潔を保てる
・コンパクトさと調理サイズの兼ね合いが見事
これら点で、無駄がなく効率重視の機能に満足しています。
7.銀マット→インフレーターマット
銀マットはまだ使えたけれど、インフレーターマットを試したらその快適さに驚愕でした。迷わずシングルサイズを3つ購入。
来客用布団の代わりにもなって、一石二鳥です。
8.コット
インフレーターマットを3つにした理由は、コットを買ったから。
コットは多目的に使えるギアの代表格。
・ベンチとして使える
・コット(高さハイ)+インフレーターマット=快適ソロキャン
・コット(高さロー)+インフレーターマット=ファミキャンの寝室
『BOCのコット』は軽量ながら耐久性と安定感があり、ポールがマットで上質感を感じられる、お気に入りの一品です。
9.テント
「できるだけ増やしたくない派」ですが、フィールドラックはいくつあっても便利さが格段にアップするギアです。
・細々したギアを、一か所にまとめる棚になる
・クーラーボックスのスタンドにして、保冷力が長持ち
・テーブルや調理台に使える
『HIBARI フィールドラック』はマットな質感が好み。収納ケース付きでコストパフォーマンスも抜群。
【現役続行中】買い替えずに使っているギアたち
1.テント
20年前に両親が買ったテントは『オガワ スクート』。劣化はあるものの、まだ使えるので引き継いで大切に使っています。
ただ、新しいものへの憧れもあり……。オガワの信頼性は厚く、悩みつつも継続使用中。
2. テーブル
およそ25年選手。見た目はオシャレじゃないけど、壊れる気配もなし。
こんなに長持ちするなら、買い替えるときはとことんこだわって一生モノのテーブルを選びたいと思っています。
3.寝袋
譲り受けたものを5つそのまま使用中。特に不満なく使えています。
冬キャンプは未体験なので、春~秋キャンプならお手頃なものでよさそうです。(自宅からタオルケットを持参するのみ、の場合もあります)
4. 焚き火台
友人からもらった『ユニフレームの焚き火台』は、誕生から20年越えのロングセラーモデル。パーツが少なく、設置はたったの10秒!
100均の焼き網を載せてBBQも楽しめます。
焚き火も楽しみたいときは、『コールマンのBBQコンロ』ではなくこちらを持参しています。
5.クッカーセットなどの調理器具
引き継いだものはまだまだ現役。廃れる気配はありません。
ただし、追加で『マルチグリドル』を購入。話題通りとても便利で、1泊2日の調理なら、これとお湯を沸かせるクッカーがあれば完結できます。
BBQ道具はもっていかない選択ができることで、気軽にキャンプに行く機会が増えました。
キャンプギアは「多用途で選ぶ」と暮らしも変わる

キャンプ道具はすべて新品で揃えるのが当たり前に思われがちですが、「譲り受けて使う」「必要になってから買う」でも、まったく問題ありません。
そして私たちは、「キャンプ以外にも使えるか?」を道具選びの新たな基準にしています。
カセットコンロは防災用にも。ベンチは家の中でも。コットはソロにもファミリーにも。
今のキャンプギアは本当に優秀で驚くものばかりです。
キャンプブームを経て、品質の低いものは淘汰され「良質、合理的、軽量、簡単」な道具へとアップデートされている。
そんなアイテムに感謝しながら、これからも「ミニマムで快適なキャンプスタイル」を追求していきます。
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