CATTI国際版受けた(4年ぶり2回目)
久しぶりにCATTI国際版受けてみたんですよ。前回が2022年5月なので、丸4年ぶり。正月以来、中検1級の2次試験に向けてずっと練習してるんですけど、力試しというか、やってること間違ってないかな、っていう確認で。
あと今まで実用中検1級とかTOCFL精通級とか、まーいろんな資格取ってきた中で、CATTI国際が口译B笔译Aだったのがずっと悔しくて、喉の魚の骨みたいな感じでモヤってたのよね。

聴力・通訳編(予想A/80点)
1 選択問題 20点(予想18点)
日本語の会話を聞いて、中国語の選択肢を答える問題(1答/1問×10問)
中国語の会話を聞いて、日本語の選択肢を答える問題(1答/1問×10問)
問いがそれぞれ日本語だったか中国語だったか忘れちゃった。
内容は難しくない。HSKで言ったら5級くらいだけど、実用中検みたいにロジックで答えるのが難しい。
男「この写真に写ってるのが良子さん?」
女「これは私!あんた自分の嫁もわかんないの?」
→男女の関係は? ア 夫婦
みたいな。はっきり言ってくれない。
あとは、日本語のやり取りが聴けるのが新鮮だよね。
「文脈的には怒ってるけど、その語気はデレてないか…?」みたいな微妙な悩みみたいなものが生じる。
制限時間が1問あたり8秒とかでどんどん進むので、それがちょっと難しく感じるとこはあるかもね。
2 選択問題 40点(予想36点)
長い日本語の会話を聞いて、中国語の選択肢を答える問題(5答/1問×2問)
長い中国語の会話を聞いて、日本語の選択肢を答える問題(5答/1問×2問)
決して難しくないんだけど、日本語の方は結構中国ネイティブ泣かせなんじゃないのこれ、な単語が出てきたな。「ホウレンソウ」に対する「オヒタシ」とか、「セドリ」とか。
中国語はまあ普通です。HSK6級くらい。
3 通訳 40点(予想26点)
中国語と日本語で行われる会話を交互に通訳する問題(4答/1問×2問)
なかむらには鬼門です。
中検1級みたいに「まだですか、まだ続くんですか」みたいな感じはない。「時事中国語の教科書」1段落、くらいの長さの会話を日中交互に通訳していって、長さ的に丁度時事中の1課くらいになるかな。めっちゃ長くてどうにもならん、という感じではない。ただまあ、簡単ではないよね…。
この正月から「時事中国語の教科書」を听写しながら、聞いて通訳して…という練習の成果は、まあ出たと思う。もちろんごまかした部分もあるので、満点ではないが、結構がんばったのではないか。
ってか昔より難しくなってない?前はもうちょっと訳しやすかったというか、日常に近かったというか。
前回は「口を鍛える~」とか、「シャドウイングで学ぶ~基本動詞編」みたいな、一言二言で交わされる会話を「はいこれは何て言う?」ってな感じでどんどん訳してたのが、今回は「汉语口语速成中級編」の「实话实说」みたいな、きちんとその人の話に内容があって、論理的に訳していく感じだった。
それなんて訳そうかな…、みたいな単語もあったけど、楽しんじゃったかな。
ウェルビーイング、マインドフルネス、付き合い残業、厄年、絵馬。
突然「はい訳して」って言われたらどうしましょうね。
でも2問で計8やりとり、1やりとり5点でしょ。各3点ちょいくらいとれるんじゃないの?(取れてて)
翻訳編(予想A/87点)
1 中日翻訳20点(予想18点)
中国語の文章を適切に翻訳した日本語を選ぶ問題(10問)
「一昨日の講座で先生が時折見せた笑顔は、まるで太陽のように温かく、私を癒してくれた」
↑今なかむらが適当に作ったんだけど、まあそのくらいの中国語の文章を日本語に翻訳した4つの選択肢から、合うものを選ぶ。
4つの選択肢のうち3つは、「あー中国ネイティブってそういう訳するよね」って感じの日本語なので(読んでて語順がおかしいとか、スッと頭に入ってこない感じ)、ぶっちゃけ一番スっと入ってくるやつを選べばいいのではないかと思う。
翻訳、というよりはチェッカーとか採点者になった気持ちで向き合えばいいのかな。自分が訳すとしたら、ではなく、誤訳とか訳漏れとかを減点しながら、一番高得点を与えたい選択肢を選ぶ感じ。
2 日中翻訳20点(予想18点)
日本語の文章を適切に翻訳した中国語を選ぶ問題(10問)
レベル的にも、やることも第1問と変わんない。サクサクと。中検2級くらいよ。
日中翻訳と中日翻訳どっちが先だったか覚えてないくらいサクサク。
3 日中翻訳30点(予想24点)
長めの日本語を中国語にする問題(1問)
これはどうかな。中検準一級/一級くらいの、結構長めの文章を訳す。抽象的な表現もあるので、一字一句というよりも、「これどうやって表現しようかなあ」って考える必要がある。
4 中日翻訳 30点(予想27点)
長めの中国語を日本語にする問題(1問)
これはまあ難しいことは難しいんだけど、そんな引っかかるところはないと思う。いじわるもないし。三潴先生の「論説体中国語」とかの方が全然訳しにくい。
あとは辞書も引けるんでね。(日中/中日、紙辞書だけど)、1,2の選択問題をサクサクっとやってしまえば、3,4の翻訳は、割とじっくり取り組めますよ。
結果
どーかな。
選択問題をやらかしてなくて(逆にやらかしてたらダメダメだ)、口译の採点でそれなりに貰えれば、A/Aいけると思うんだよね。どんだけ悪くてもB/Bくらいいけてないかな。もしA/A行けてなかったら、また練習して、4年後くらいに受けよかな。その頃には三笘さんも帰ってこれるやら。
冬の中検一級に向けての力試しとしては、まぁまずまずかな。また結果でたら報告します。
HSK6級取って、中検準1級取って、HSK789級とか1級になかなか手が届かないなあ…っていうくらいの、「伸び悩み上級者」(←なかむら)の方、ぜひ、挑戦いかがですか。
